Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

Wedding in "House of the Macaron"【ハウスオブザマカロン@北越谷】-結婚式グルメのレポ!-

このブログでは、結婚式グルメのレポも書いています!

結婚式で食べるコース料理の紹介も、本ブログの強み!であります。

色んな式場やホテルのグルメを味わい尽くしたい!

そんな気持ちも強くあります✨

この数年、いとこたちの結婚式が相次ぎました。

いとこ界隈だと、あと一人だけかな?!(笑)

今回は、かつての教え子&音楽仲間のT氏の結婚式に参列しました。

直接かかわった学生にはいつも言ってるけど、僕の教師としての目標は、「教え子の結婚式に呼ばれること!」です。これほど、光栄なことはない!! 

でも、これは「比喩」なんです。「kei先生を自分の結婚式に呼びたい!」って思ってもらえるくらい、全力で先生をやりたい!っていう気持ちを表しているんです。

ただの「いい先生」じゃ、結婚式には呼んでもらえません。人と人として、ちゃんと「出会い」、「関係」を生きなければ、呼んでもらうところまではいきません。「出会い(Begegnun)」や「関係(Beziehung)」は、僕の恩師がずっと大事にしてきた言葉で、僕自身も、根底においてもっとも大事にしている言葉です。


"Alles wirkliche Leben ist Begegnung. Wenn wir aufhören, uns zu begegnen, ist es, als hörten wir auf zu atmen." (Martin Buber)

すべての本当の生(人生)とは出会いである。もしわれわれが出会うことをやめるならば、それは、われわれが呼吸するのをやめるようなものなのだ(マルティン・ブーバー)

zitat


学生に限らず、真の意味で出会うことをやめたら、僕は、僕が求める先生ではなくなります。

もちろん相手があってのことなので、相手がそれを求めなければ、それまでです。相手の意志(他我)を尊重することもまた、大事なことですからね。実際に出会うかどうかは、相手(汝)次第だと思います。僕(我)にできることは、常に出会うために、自分を開いておくことだと思います。

Tさんとは、そういう意味で「出会えた学生」でした。卒業してもう7年くらい経つけど、関係はずっと続いて、そして、彼女の人生のハレの舞台に呼んでもらうことができました😂

で、今回の結婚式の会場となったのが、

House of the Macaron

という北越谷にある結婚式場でした。

オフィシャルHPはこちら

千葉からだと、武蔵野線経由で行ける会場でした。

川沿いにある、ヨーロッパ風の会場で、すごく雰囲気もよかったです。

まずは、挙式ですね。

このハウスオブザマカロンは「教会式」の挙式で、すごくヨーロピアンな感じでした。

もう、心の奥底から、「Tよ、おめでとう!」って思っていました💖

この挙式は、約30分くらい続きます。

そして、その後、色々ありまして、、、

披露宴会場へ、と!!

披露宴のスタイルも、どんどん変わっていきますね。

会場の壁一面に光の映像が映し出されて、すごく綺麗でした。

このハウスオブザマカロンでの結婚式グルメは、、、

こんな感じになっています。

うん、こりゃ、もう期待できそうだ💛

ってことで、いきますよ~。

まずは、オードブル。

マリネフリュイドメール"KOHAKU”ジュレ
冷製カナールロティとコンセルブ

です!

フリュイドメールは、フランス語でFruits de merと書きますね。

意味的には、「海のフルーツ」、「シーフード」のことですね。

オードブルは、食の「ヴィジュアル系」。

見て、テンションを高めていきます。

で、冷製のRôti de canard、つまり、ローストした鴨肉!

鴨肉大好きな僕としては、もう最初からテンションMAXXXX!!!

続いて、お楽しみの「スープ」!

オニオンコンソメスープ
合鴨のクネル

です!

またまた、鴨肉のクネル!!

クネルは、洋風の肉団子とかつみれとか、、、そういうの?!

オニオンコンソメスープがもうお上品ですっきりしていて旨いのなんのって💘

ここのコンソメスープは、わりと分かりやすい味というか、いい意味でポピュラーな感じ?!

じんわりと美味しいスープでありました。庶民っぽさもあったかな?!

パンはこんな感じでした👆

フランスやドイツのあのハードなパンかなと思ったけど、、、

日本風のやわらか~~~いパンでした。

パンは、どこまでいっても、日本ナイズされちゃうんですよね。

ここは、ガリガリのハードなパンがよかったかな(個人的感想です)。

そして、いよいよメインディッシュへ。

まずは、「魚料理」!

真鯛と海老のキャレ仕立て
ラタトゥユとホタテのタルト添え

です!!

すごいすごい!!

真鯛と海老が合体している!!!Σ(・□・;)

キャレ(Carre)は、もともとは「四角」という意味で、料理的には、「あばら肉の付いた背の肉」のことを指すみたいですね。「キャレ仕立て」というのは、つまりは、四角いリブロース風、ってことかな?!

このキャレ仕立ての真鯛と海老(リブロース風)、すっごく食べやすくて、味も複雑で、美味しかったです🤤

そこに、ラタトゥユとホタテの入ったタルトが添えられています。

このタルトもまた、ちょっとビックリするくらいにサクサクで美味しくて、にんまりしてしまいました。

続いて、「肉料理」、

牛フィレロースト トリュフのメダイヨン添え
ソースシャンピニオンフォレスティール

です!

牛フィレローストの上に、ホントに「トリュフ」が乗っています!!

トリュフ~~~~~~!!!!😂

牛フィレ肉は、結構固めのお肉になっていて、ワイルドな食感でした。

そこに、トリュフが、、、、✨

トリュフと牛フィレ肉を一緒に食べたら、もう一気に、👼昇天👼~であります。

メダイヨンというのは、「メダル」のことで、メダルみたいな形状のトリュフってことですね。

シャンピニオンもいっぱいで、見て、食べて、匂って美味しい絶品ソースでした。

そして、最後に、「御寿司」、

マルタ産本マグロと白身魚の紅白寿司

です!!

ホントに「白寿司」になっている!!!(◎_◎;)!

紅白のお寿司なんて、すっごく縁起がいいですね~~。

それに、二つだけ、というのもまた潔くてよいですね💘

〆に、「デザート」、

ブランとルージュのムース ハートグラス仕立て
ロゼのマカロン添え

です。

マカロン、いいですね~~~\(^o^)/

マッケローネ、おめでたい席にはぴったりであります。

Tの結婚に「おめでとう!」の気持ちを込めて、美味しく頂きました。

なお、、、

デザートについては、どれを食べても美味しく感じるので、よく分かりません、、、💦

最後の最後に、「ケーキ入刀~!」で活躍したケーキを…。

嗚呼、幸せだ~~~\(^o^)/

ありがとよ~~~✨

***

というわけで、、、

ハウスオブマカロンの披露宴グルメの実食レポでした!!

うん、ここのコース料理もすっごくよかったです!!

スタッフさんの対応もすごくよいし、お料理も美味しいし、最高でした✨

この披露宴では、相方の三好君と一緒に余興をしましたが、スタッフさんがすごく動いてくれて、気持ちよく演奏することができました。

この「ハウスオブザマカロン」で結婚式を考えている人は是非参考にしてくださいね。

素敵な結婚式を!!!

場所はこんなところです。

埼玉方面からも千葉方面からも行きやすい場所ですね。

東京方面からも行きやすいですね。

Tさん、どうぞどうぞお幸せに!!!✨

スピーチ、悪戦苦闘しつつ、最高に頑張りました💖

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