Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

『TKM』発祥の【ゴールデンタイガー】をめざして熊谷へ! TKM(卵かけ麺)とはいったい何なのか?!

突然ですが、みなさんは、TKM ってご存知ですか?!?!

今、ラーメン業界で秘かに話題になっているTKM。

そのTKMの発祥のお店、

ゴールデンタイガー🐯

にやってきました!

ゴールデンタイガーは、埼玉県の熊谷駅から徒歩5分くらいのところにあります。

熊谷に来るのなんて、25年ぶりくらいかも…

昔はときおり熊谷に来ていましたが、すっかり疎遠になっていました。

ゴールデンタイガー🐯は、まさに今をときめく人気ラーメン店です。

いや、TKM店です!(;^ω^)

上の画像のように、常時行列ができる超人気店。

きっと僕みたいに遠方からオリジナルのTKMを求めて来る人も多いんだろうな。

でも、お客さんを見ると、現地の人が多いようにも思います。

(熊谷って、ラッパーみたいな若者が多い街?!?!)

常時行列店なので、ルールもあります!

まず、店内にある券売機で食券を買います。

食券を購入した後で、行列に並びます。

ただし、オープン前に並んだ場合は、行列に並んで、オープンしたら食券を買います。

オープン前に、お店に入ろうとすると、「お並びください」と言われます。

僕は、10時40分くらいに現地に着きました。

その時点で、すでに15人くらいの人が並んでいました(凄い…💦)

11時になると、その行列はさらに長くなり、30人くらいの人が並んでいました。

いや~、さすがは「TKM発祥のお店」なだけはあります。

時代はまさに「TKM」に向かっているものと思われます!

券売機です。

TKM(レモンorカツオ)(700円)

が基本のTKMのようです。

TKMの他に、つけ麺も各種いろいろと揃っていますね。

トマトつけめん(950円)もすごく気になりましたが…

まずは、ここで「TKM」を食べなければなりません。

本場、発祥のお店のTKMを食べてこそ、TKMとは何かが語れるのです。

ただ、トッピングも一つは欲しいなと思い、「のり」(100円)だけ付けてみました。

デフォで、レモンかカツオ(鰹節)のどちらかを付けることができます。

初めての人は、レモン🍋がおススメとのことでした👆

いきますよ~~~

ジャジャジャーン!!!!

こちらが、今、ラーメン業界で話題沸騰の、

TKM

です!!!

ひゃ~、麺と生卵だけ!!!!

そうです。TKMとは、「卵かけ麺」のことをいうのであります!

かつて「TKG(卵かけごはん)」が流行ったと思いますが、その麺バージョンです。

これを目の前にした時に思ったのは、

これぞ、まさに『シンプル美』の極みだ、、、

ってことです。

麺と生卵とトッピング(別料金)の海苔だけ…。

その麺の下には、醤油系のタレが入っています。

たったそれだけなのに、恐ろしく美しく見えるのだから、恐るべし、、、💦

でも、次の瞬間、これって「釜玉うどん」じゃないのか?!っていうツッコミも…。

釜玉うどんのような卵かけ麺、それが「TKMの正体」でした。

なるほど…、TKMは、釜玉うどんのような、TKGのような、そんな汁なし麺でありました。

zoom up!

噂によると、ここのTKMのM(麺)がすこぶる美味しいらしいのです。

この麺は、キンキンに冷たくなっていて、冷やし麺的な要素もあります。

自家製の太いストレート麺でありまして、存在感もすごくあります。

TKMは、きっと麺とタレが「命」なのでありましょう。

麺に少し触れてみると、下から「タレ」が姿を現します。

このタレを少し舐めてみると、甘みと旨みがぐわっと迫ってくる感じでした。

こりゃ、なんだかよく分からないけど、美味しそうだ🤤って。

で、、、

とりあえず生卵の黄身を崩さないで、麺とタレだけで食べてみると、、、

「わ、何だこれは?! 旨いぞ。甘じょっぱい、爽快な味わいだ!」

って思いました。

甘くてしょっぱくて、そして旨みもすごくあって、心地よい味わいです。

冷たくてコシのある麺と、甘くてしょっぱくて旨みのあるタレ。

それだけなんだけど、これがとっても爽快で美味しいんです。びっくりですよ。

少し麺とタレだけで、TKMを味わったら、卵の黄身を合わせます。

黄身が入ることで、よりマイルドに、より濃厚に、よりとろっとした感じになります。

まさか、卵の黄身が「味変アイテム」になるとは、、、💦

まぁ、インプレッション的には、「釜玉うどん」の中華麺バージョンって感じですけど。

でも、これが、ホントにお世辞抜きに「うまい!」んだから、何も言えません。

朝から何も食べてなかったのもあるかもしれないけど、ビックリするくらいに旨かったな…

中盤は、更に味変タイム!!

まずは、レモンを投入します!

レモンを絞って入れると、酸味が増して、甘じょっぱくて旨みと酸味のある味になります。

しかも、この「レモン効果」が抜群で、どんどん麺がなくなっていきます。

中盛~大盛を注文する人が多いのも、頷けますね…。

卓上調味料です。

ブラックペッパー、唐辛子粉、お酢がありました。

この辺は、まぜそば・油そばのお店と同じ感じかな?!?!

油そばのお店だと、だいたい「お酢」と「ラー油」が置いてありますね。

このゴールデンタイガーでは、「唐辛子粉」が置いてありました。

ここのTKMには、やっぱりブラックペッパーが合うかなぁ~と思い…

入れてみました。

甘さ、しょっぱさ、旨さ、酸っぱさに加えて、スパイシーさが入りました。

いや~、もう、これは「味覚のジェットコースター」ですね。

お酢も最後に入れてみましたが、ちょっとレモンとバッティングするかな?!

***

というわけで、、、

TKM発祥のお店「ゴールデンタイガー🐯」の初レポをお届けいたしました。

TKM、すっごく美味しかったです!

想像していたより美味しくて、ビックリしましたね。

熊谷に来た際には、是非このお店に立ち寄って、TKMを味わってもらいたいですね。

このTKM、千葉市内だと西千葉の「恵比寿ブタメン」で食べることができます。

僕のTKM@恵比寿ブタメンの実食レポはこちら

この時は具がいっぱい入ったSP TKMを食べたので、今度はシンプルに頼んでみようっと。

千葉でも、このTKM、流行るのかな?!?!

一応、本場?のゴールデンタイガーでTKMを食べたので、これからも語れそうです。

でも、今回の熊谷訪問の目的は、実はここじゃないんです。

次に行くお店が、僕の今回の「大目玉」というか、、、

それこそ、20年くらい前からずっと行きたかった「あのお店」です

ず~~っと、あのお店に行きたかったんです。

そのお店は、このゴールデンタイガーから歩いて2分くらいのところにあるんです。

僕が愛する「あれ系」のラーメンに詳しい人なら、すぐわかりますよね?!

ゴールデンタイガーは、こんな感じで「限定」にも力を入れているんですね。

セアブラックシリーズですって。

これも気になりますね~。

常連さんも多い感じで、店主さんと色々と語っていました。

こういう風景を(一見さん的に)眺めるのも、好きなんです。

あと、ここのTKM、ゴールデンタイガーの近くの店舗でも食べられるみたいです。

そのお店の名前は、

自家製麺40stand

というみたいです。

なんとも、「立ち食いTKM屋さん」みたいで。

こっちも、気になりますね~。

念願のサーベルタイガー、あ、いや、ゴールデンタイガー。

満喫しました!!

いよいよ、この後、20年越しの悲願の「あのお店」に向かいます。

遂に遂に、あのお店のラーメンが食べられる、、、😂

お楽しみに!!!

たまごかけヌードルっていうのがあるみたいですね。

こういうまぜそばに生卵をONすれば、TKMになる?!

究極のTKGですって。これ、どこかで見たことがあるなぁ~。

まだ、TKM系の商品は出てないっぽいですね👆

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「埼玉」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事