敷石の間に生えたヤナギランは、ぐんぐん伸びてしまうので退いてもらうことにした。
ついでに葉を齧ってみると悪くないどころか美味しい。
ビタミンC がとても豊富な若い葉は柔らかく、"春のサラダ”に具合が良い。
花は花で料理の飾りに美しいが、それはまだ先の話。
花は夏の盛りがそろそろ過ぎる頃に咲く。紫がかった濃いピンクの花が道路際の空き地などに立ち並んでいるのはなかなか美しい。
この花の花粉を集めた蜂の作る蜂蜜は特別薫り高く美味しいのだそうだ。
一度試してみたいね。
また、昔はこの植物の種子(綿毛が長い)を撚ってでろうそくの芯を作ったそうだ。
これからたまに若い葉を摘んでサラダの具に加えることにしよう。
原発関係☆
とりあえず食されるのでしょうか?
それともやはり野草事典で調べてからでしょうか?
seedsbookさん、前世は草食動物だったりして…。
それは危険なこともありますので。。。しません。かじるくらいはしますけれども。
毎日食べるわけではありませんが、ただ知りたいのです。