goo blog サービス終了のお知らせ 

ROKSANのつぶやき

独断と偏見に満ちた時遊人の日記

失礼しました!

2011-11-23 08:06:47 | イベント
いやぁ~!失礼しました。オーディオ雑誌もほとんど読まなくなって久しいですし、JAZZといえばジャズ批評しか見ていませんので
情報としては恥ずかしいかぎりですね。

何かと言うとティートックレコードの話です。ORGANIST が今まで聴いたことないような音でびっくりしてしまいまして、何の下調べもしないでブログをアップしてしまいました。お恥ずかしい!

その上に、先日大阪ハイエンドオーディオショウで販売されていらした若い方が、実は代表の金野貴明氏本人であったようです。
2ちゃんねるで「金髪の若いにいちゃんがCD販売をしているなんて、レベルが落ちた証拠だ」と言うようなことを書かれていましたが、今、ホームページで見ると確かに販売されていた方はご本人だと思います。

代表自ら販売されていらっしゃったのなら、もっと色々な事を聞けたのにと後悔しております。しかしながら、私自身もこんなお若い方が代表で、もし先に下調べをしていたらこんなに素直に感想をアップ出来ただろうか?と思いました。へたをすると買わずに無視したかも知れませんね。

ホームページの中で気になることを仰っておりましたので報告させて頂きます。ブログにも書きましたがCDR-Ⅱの音があまりにも素晴らしかったので、HQCDの評価を低くしてしまった感がありますが、実際に自宅のシステムで聴いておりませんので本来ならば比較はしないほうが良かったですね。何故ならば、ティートックレコードではHQCDの優位性を押しているようなので、製作者の意に反しているようで少し後ろめたい気がしています。

それと、誰もが感じることだと思いますが、ドラムのアタックが少し弱い感じがします。これも、今野氏が説明しておりますので私もその通りだと思うのですが、歪が少なくなると少し力感が後退したように感じられます。その結果ある種の迫力や雰囲気が弱くなりパッと聞いた感じでは物足りないと感じると思います。

もっと、レベルの高いシステムや感性があればまた違う感想になるのかも知れませんが、現時点では私も同意見ですね。
あと、ハイレゾ音源も発売されておりますが、拙宅のシステムはハイレゾには対応しておりませんので何とも言えません。
しかしながら、通常の44.1KHZでこんな再生ができるのであれば、必要無いと思う反面ハイレゾならもっと凄いのだろうと想像すると
システム自体も考える必要があるのかも知れませんね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。