今日、久々に上様宅で進化したHB-1を官能しました。以前より音がガラッと変わっていると言う事をお会いする度に聞いておりましたが、なかなかお伺いするようにならず今日に至っておりました。
前回は拙宅のパソコンがつぶれて途方にくれていたところを上様に救って頂いたときですが、HB-1を聴かせて頂く余裕もなく早々に失礼しました。
今日は、上様に頼んでおいたキムチを取りにお伺いしたのですが、キムチ以上に進化したHB-1を賞味させて頂きました。
最初にHB-1を聴いた印象と全く別と言ってもよいくらいに出てきた音が違っておりました。
山本真希 リュートピアを聴かせて頂きましたが、通常HB-1からはとても聴こえてくるはずのないと思えるパイプオルガンの低音がズーンとこちらに迫ってきます。
しかも、拙宅ではここまでの音階が明確に聴こえませんが、上様宅のHB-1からは芯のある音がはっきり聴こえてきます。
これには正直驚きました。そのうえ、以前は鋭く耳に突き刺ささるのように聴こえていた音も
力強さはそのままに、滑らかさを伴って浸透力のある歌声で迫ってきます。
このHB-1というスピーカーはどこまで進化するのでしょうか?
上様曰く、クリップする寸前までパワーを入れて徐々にHB-1のボディーが
パワーを吸収して音に変える作業を根気良く続けてきたからだそうです。
ただただ、バーンインCDをかけたぐらいではこのようには成りませんね。
それだけは小生でも理解できますが、ここまで守備範囲が広がった音を目の前にすると、
ただ呆然と聴いているのが精一杯でした。
それにパワーを絞った状態でも音楽のバランスが崩れる事も無く、
浸透力のある再生音はそのままに、より心に染み渡るかのように聴こえてきます。
これは、実際に聴いてみないと理解できないかも知れませんが、同じハワイアン・コアのHB-1でもこのようには鳴りませんし、
全く楽器とおなじで名手によって鳴らし込まれた楽器がより良い音で響くのと同じではないでしょうか。
そういう意味において、これほど使い手によってどこまでも進化するスピーカーはないでしょうね。
しかも、オンリー・ワンですからこれに変わるものはありませんし、
次回どんな音を奏でてくれるか楽しみです。
前回は拙宅のパソコンがつぶれて途方にくれていたところを上様に救って頂いたときですが、HB-1を聴かせて頂く余裕もなく早々に失礼しました。
今日は、上様に頼んでおいたキムチを取りにお伺いしたのですが、キムチ以上に進化したHB-1を賞味させて頂きました。
最初にHB-1を聴いた印象と全く別と言ってもよいくらいに出てきた音が違っておりました。
山本真希 リュートピアを聴かせて頂きましたが、通常HB-1からはとても聴こえてくるはずのないと思えるパイプオルガンの低音がズーンとこちらに迫ってきます。
しかも、拙宅ではここまでの音階が明確に聴こえませんが、上様宅のHB-1からは芯のある音がはっきり聴こえてきます。
これには正直驚きました。そのうえ、以前は鋭く耳に突き刺ささるのように聴こえていた音も
力強さはそのままに、滑らかさを伴って浸透力のある歌声で迫ってきます。
このHB-1というスピーカーはどこまで進化するのでしょうか?
上様曰く、クリップする寸前までパワーを入れて徐々にHB-1のボディーが
パワーを吸収して音に変える作業を根気良く続けてきたからだそうです。
ただただ、バーンインCDをかけたぐらいではこのようには成りませんね。
それだけは小生でも理解できますが、ここまで守備範囲が広がった音を目の前にすると、
ただ呆然と聴いているのが精一杯でした。
それにパワーを絞った状態でも音楽のバランスが崩れる事も無く、
浸透力のある再生音はそのままに、より心に染み渡るかのように聴こえてきます。
これは、実際に聴いてみないと理解できないかも知れませんが、同じハワイアン・コアのHB-1でもこのようには鳴りませんし、
全く楽器とおなじで名手によって鳴らし込まれた楽器がより良い音で響くのと同じではないでしょうか。
そういう意味において、これほど使い手によってどこまでも進化するスピーカーはないでしょうね。
しかも、オンリー・ワンですからこれに変わるものはありませんし、
次回どんな音を奏でてくれるか楽しみです。
今となって大口径のデメリットを実感してますがHB-1が無かったら小口径に変わって無かったでしょう。
音好きな人には大きなスピーカーが当たり前な時代に受けた洗礼を覆すのは難しいです。
一般的なハイファイスピーカーは平面的な音を湾曲させた音に聴こえます。
ビンテージのホーンスピーカーも卒業し辿りついた楽器型スピーカーでこれからも極めるつもりです。
さらに良く鳴る方向に進化してると確信を持ってますので次回を楽しみに!