最初に見たとき、こちらの品が砂の美術館売店の入口そばに置いてありました
いったい何??
…と思ったのですが、こちらは鳥取県産の二十世紀梨をまるごと使用した
天女の梨クーヘン
という、お菓子でした
下半分を、本当の梨を出荷等するときのように網目状の装飾でくるんであるところなど侮れません。
まるごと、というと角切りにした梨かな?と思ったのですが
こちらの紹介ページをご覧いただければ、謎が解けるかと思います
なるほど真ん中のところに、ごろんと
バウムクーヘンで、梨をすっぽりと覆っているのですね。
このバウムクーヘンの形も、しっかりと梨のシルエットでいい感じです。
一緒についていた、薄い桃色にうさぎのイラストが描かれた箱もかわいいですね
なかなかに大きなものなので、ご家族で、お土産に、里帰りなど……
こんな面白いお菓子はいかがでしょうか
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