ネットで砂の美術館を見るには

今年の４月２０日には、第６期目を迎える「砂の美術館」。



初めて来られる方、興味を持っていただいている方、まだ知らない方などなどさまざまですが
砂像を展示していた期間にも

「また来たよー」
「前は友達と来ましたが、今回は家族と一緒です」
「兵馬俑のあったときっていつでしたっけ？また来ました」
「動物のが面白かったです！子どもも喜んでました」

と、声をかけていただくことが多くなり嬉しい限りです

特に、連休しか動けない方にわざわざ遠くから…渋滞の中を来ていただくなど
「ここを目指してきた」というお声も多く、もっともっと頑張らねばと思う次第です


私はちょうど２期の始まる頃からこのブログを書いてきましたが
その頃に比べて、インターネットの地図などでも「砂の美術館」の表記を
していただいているところが多くなってきています



完全な建物ができたのが去年なので、よく見るとポイントはちょっとずつ違ったりしていますね


私が活用させていただているのは…（目的によって使い分けることもありますが）
グーグルマップでは、このように表示されています。




グーグルマップの検索窓に「砂の美術館」と打ち込むと
自動的にこちらを表示してくれるようになりました

どのサイトか忘れましたが、以前はそのマップをだすために
「鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17」と、ここの事務所の住所を打ち込んでいたものですが。

その地図上で「鳥取砂丘入口」と書かれている交差点を、砂丘を左側に見つつ
ゆるく上に上がるような感じで進んでいただければ
オアシスさん、秀光園さんのお店を過ぎてすぐにこちらの建物が右側に見えてくるはずです。

建物は横長なので、もっと手前から一部見えていると思います





航空写真に表示を切り替えていただくとわかりやすいのですが
「砂の美術館売店」と書かれている建物は六角形と長方形がくっついているように見えます。
この、六角形部分のほうが売店、長方形部分のほうに砂の美術館事務所があります。
売店と事務所のある側は、自動ドアでつながっています。



駐車場の入口は売店正面側で、駐車場自体は
「砂の美術館」建物と事務所側の建物に挟まれたような場所に位置します。

言葉でお伝えするのは難しいので
また、実際の写真など撮影しておきたいと思います。

今のところ、この航空写真は…砂像のあった部分に
今はなき、白い四角いテントが２つ並んでいるのが映っているので
建物になる前…少なくとも３年以上前のものになりますね


それからひとつ。
グーグルにてルート探索をするときの「砂の美術館」到着位置なのですが…
どうやら「砂の美術館」建物の横のあたりから出発＆到着するという微妙な位置になっております。
その部分はちょうど「砂の美術館」建物側面、砂丘センターさんにのびる坂道の中腹になります。

入口でも出口でもなく、近くまで来ていただければわかるところなのですが
万が一計画を立てるときに間違ってしまう方がいるといけませんので…



砂の美術館は、砂丘が左側に見える県道３１９号線側から入るメインゲートと
砂丘リフトのある、砂丘センターさん側から徒歩１、２分で入ることができる
サブゲートの２か所が入口としてあります。


砂丘センターさんは１７時でドライブインが終わるため、サブゲートも１７時までとなります。
メインゲートは２０時（最終入場は１９時３０分）まで開いておりますので
夕方以降は、こちらをご利用くださいね。



左側に見えるのが鳥取砂丘の一部ですが、遠くから見るのと近くから見るのは全く違うため
ぜひ、ご自身の足で鳥取砂丘の地を踏みしめてみてください

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