怒鳴ってる自分を冷静に見ている自分がいる

働くこと、ふあんだったから

その不安がなくなってよかった

そう思ってるんでしょう？



これでもっと引きこもれる

社会に出てストレスにさらされない

それでよかった、とか思ってるんでしょう？



本当はよかったと思ってるんでしょう？



何を怒鳴ってるの

何を怒ってるの

そんな、大声を出して

他人を責めて



責任者に電話をさせている

私が働けるようにしろ、と言っている

怒鳴っている

止まらない

声が枯れそうだ

汚いことばを吐いている




もう私は静まっているのに

もうはじめから、言っていることはわかっているのに。

汚い言葉をつかいたくない











働きたいなら自分で探せばいい

明日、ハローワークに行けばいい

わかってる




やつあたりもいいところ

ごめんね、いとうくん


あるフォロワーさんに言われた

私はいとうくんをサンドバックにしていると


私はいとうさんではないので

サンドバックにはしないでくださいと





もう何よりこんなじぶんにつかれました


はなしてください、その手を。

好きな花

母の好きな花はコスモスだ


花びらが繊細で、色が繊維を持っていて

可愛らしく咲き、それでも孤独な、あの花が好きみたいだ

スケッチを何枚か見たような気がする

母の、コスモスのスケッチ

繊細な絵だった。

母は中高と美術部に入っていたので

絵は私なんかよりすごく、うまい

コスモスの葉は花と同様繊細で、細やかだけど

それもよく描かれていたと思う

だけどなぜか哀しくなった

あのひとのその絵を見て哀しくなったような気がする

あのひとは無駄なものがない、きれいなものを

作れるひとなんだと思う

あのひとのつくるケーキはあまり甘くないし

パンも、小麦の味がする

色に対するこだわりも、言わないけどすごくあるんだと思う


話しが逸れた






私の好きな花はあやめ、



あとは桔梗、かすみ草、紫陽花……


花はぜんぶ好きだけれど、思い浮かぶのはこの三つかなあ







どうして母はコスモスが好きなんだろう


コスモスはそこらじゅうに咲いていて、

そんなことを、久しぶりにそとに出てみて

秋の入り口に思った今日だった







私はどうしてあやめが好きなのかというと

その咲いている姿が凛として、姿勢がよく、綺麗だから

なのかな、。

わからない、

気づいたら好きだった



中学生のときに美術の授業で色のついた版画をしたとき

なぜかすぐにあやめを彫ろうと決めた。

あやめは、私にとって特別な花なんだと思う

見るとはっとする。



そんなふうにして、母の大事な花はコスモスだったのかな


なんでだろう

どうしてこんなこと考えているんだろうな

昨日母と電話で話をしたせいか、秋が来たからか


歩きながらこのことを書こうと思ってた

こころがそわそわになったときの対処法

そわそわして落ちつかなくなったときの対処法、

私は頓服を飲むしかしらない



そのほかにも逃げ道というか、

こころが少しでも楽になる方法を知っておく必要があると思う



本当につらくなってしまったとき、

頓服の薬を飲むのもできなくなってしまうようなとき

そんなときに他のことができるだろうか



「考え方を変えることはできる」そう思っている

考え方、感じ方を少しずつ変えることができるのなら……

それをめざしてがんばってみたいなとおもう




やっぱりカウンセリングが必要になってくるのだろうか

自分一人で考えるのも、限界なのかもしれない

そんなこと、おもう。

久しぶりの早起き

昨日たまごやき用のフライパンを買ったので

さっそく作ってみました。



あとは今日は朝食を作る予定です。




一日一回以上は調子が悪くなって

頓服を飲む生活をしています

いつもの頓服はリボトリール



調子が悪くなると、いらいらしたり

空虚感がひどくなって、泣きそうになってしまったり

そわそわして落ちつかなかったりします。


そんな気持ちに襲われているとき、ほんとうにくるしくて

この前ジプレキサ飲んだほどにはめったにならないけど

はやくおさまってくれと願うばかり……。


ふつうのひとはこんな気持ちに襲われないんだなとおもうと

なんで私はふつうじゃないんだと哀しくなります。







今日は早起きすることができたので

いまは比較的調子がいいです。



昨日のポートレートもたのしかった

秋服をひっぱり出してきて

落ち葉をひろったりしてすっかり秋でした






そうそう、この前一次選考を通過した詩なんですが、

それ以上は進めなかったらしいです。

残念だけど、次もがんばろうと思うきっかけになりました

想いをことばに乗せること、むずかしいけど好きなことだから。


もっと勉強して、いろんなひとの文章にふれてみて

また、自分の詩を書くことができたらいいなと思います。

久しぶりのジプレキサ

おととい、ものすごく調子が悪くなって

夕方、夜にかけて余っていたジプレキサを2錠飲んだ




それで効きすぎてしまったらしく、

昨日は一日中眠ってた

ブログの更新もできなかったし

起き上がることもあまりなかった

いとうくんは夜23時頃帰ってきたけど



なんだかぼんやり過ごしてしまった

やっぱりジプレキサ、すごいなあと思う。

ふつうのひとになりたかった

どーしようもない、午後三時。


陽のひかりがあたたかくなる、午後三時。


あなたからの言葉を待つ、午後三時。



私は歩くことすらできなくなってしまったのか

いま、ものすごくかなしい



日記もうまく書けない

このブログだってうまく書けない


キャスもぐだぐだになってしまって申し訳ない



ODがしたいけど、できない


子どもがほしいから、できない



ねむりたい

何も考えたくない




調子が悪い

私が積み重ねてきた人生

私が考えてきたこと

私が泣いてきた日々


それらぜんぶがBPDというひとことで片づけられるわけではない



いっしょにしないでと泣きそな自分がいる

私は私、と、泣きそな自分がいる


私はBPDだと公言しているひとみんなと

仲良くなりたいわけではない

家族

彼の誕生日である今日、入籍をしました。


あたらしい家族。

病名について。精神病の診断。

境界性パーソナリティ障害という病気に偏見を持つ人は多い

無差別に攻撃を受けることもある、ネットならなおさら。


私はこのブログにコメント欄を設けていません

ネットの匿名性がゆえに、攻撃を受けることがあったからです

やつあたり、みたいなものだということはわかっているけれど、

言葉は凶器になり得るんですね、私には特に。


私は言葉に関しては、こだわりを持っているので

軽く言い放たれた言葉だとしても

傷ついてしまったりするのです。

そんな自分がばからしいとも思いますが、。




最近ツイッターで、ひとりのひとから中傷を受けることがありました。

その方は他の境界性パーソナリティ障害を抱える方のブログを

荒らしたり中傷したりしていたことがあったらしいです。

そのつながりから飛んできたということですが、


なぜでしょう、

私は私として生きているので

病名がこんなのだから無差別に攻撃されたりする


その病気のひとには申し訳ないけれど

うつ病ならよかった、躁鬱ならよかった、

人格障害なんてことばがつくからだめなんだと

思うこともよくあります。





この病気を掲げながらネットをやっているので

誤解をされていると思いますが、

私は本当は、この病気である自分がきらいです、憎いです

この病気の認知が進んで日本でも研究が進めばいいと思っていますが

この病気に愛着など持っているわけではありません

どうして、どうして、と何度も思って着ました

どうして私はこの病気なんだろう



実は、今の主治医には境界性パーソナリティ障害とは診断されていません

パニックやうつ状態とのことです。

でも私は、自分がこの障害であることを痛いほどにわかっているのです

問題なのは病名ではなくて、症状です

私の抱える苦しみはこの病気の症状に酷似しているのです。

だから、いくら診断が違っても私はこの障害から逃げることができない


他の病気だと診断されても

もうずっと付き合ってきたこの症状から逃れることはできない



だから私はこの障害の名前を掲げてネットをしています

これからも、続けていくことだと思います

ささいなことで不安定になる

私は両親のことがにがてです


母親から定期的に来るメールや手紙、

それにふれるだけで一瞬にして不快感に襲われてしまう


焦ってしまう





血がつながっていると思いたくない

私のことを腫れ物のように扱う両親