要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

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簡単にくちにだしたくない言葉。

2015-12-31 12:29:40 | 日記





私にとってこの一年は、おおきなステップ、進歩の年でした


BPDであるということを、高二のとき以来、よく考えた年でした




今までの人生を振り返り、

ひとりぼっちで泣いてたちいさな私にやっと会うことができました

そして、その子のことを抱きしめてあげることができました

自分のなかにいたちいさいころの私を、やっと見つけることができました



ほんとうに、ほんとうに。うれしかったです。

自分を抱きしめてあげたとき、私は、

ああ、これが、「治って」いくということなんだなあ、と

思いました。

それは、想像していたように哀しいものでも淋しいものでもありませんでした

それは、たぶん、やすらかであたたかなものであったと思います。



そのときのこと、いまはうまく思い出せないけど、

これは、私に安心する場所を与えてくれたひとがいたから、

私の手をやさしく握って離さないひとがいたから、

茶番劇にいつまでも、呆れることなく、懲りることなく、

つきあってくれたひとがいたから。

でした。




だから、この一年は感謝の年でした。

そのひとへ向けての想いです







これを言ったら私のいままでの過ちをちゃらにしてくれるくらい、

そんなおだやかなおおらかな器を持ったひとなので

私はまだ言いたくありません

自分をそんなに簡単に許したくないのです



もっと他のことばや行動で示せばいいのかもしれないけど

私はこの言葉が好きです。



いつか、そう、言えたらいいな。

あの日、河原で何度も言ったことばを、

来年も言えるといいな。そう思います。





しばらく書いていなかった紙の日記も、すこしずつ

また書いています。

そのうち詩でも書けたらいいなあ、

歩いてるときに浮かぶことばを書き留めて、配置しているうちに

なんだかいい感じのができあがるといいなあ、と思います。






初めて黒豆を煮てみて、母親の黒豆はふっくらしていて

つやつやで、ほくほくで、おいしかったなあ、、と

おもう今日です。













悪魔のほうの私が泣いている

2015-12-29 23:08:29 | かるま








私の中のちいさな子どもが暴れる


愛してと訴える、

悪いことをしながら、それでも

すきでいてほしい、とわがままを

そんなことできるひとはいない



私があなたをまもってあげるから、

なんとかして、まもってあげるから

もう泣かないで。

大丈夫だよ、なんとかなるよ。





いつのまにかまた、自分がふたりいた。

悪魔のほうの私と天使のほうの私



悪魔のほうの私は、

子どもみたいに純粋で淋しがりで

ずっとあたたかい場所ですやすや眠りたい

気に入らないことがあると泣き叫び、

思い通りにならないと暴力をふるう









そのこが、どうしても、ひとと一緒にいたいと訴える

他人と。


それで幾度もくるしんできたのに、懲りずに






私たちはまた、おちていく。

ふたりでひとつな私たちは、また。












何も変わってないね、またあなた?

2015-12-28 20:47:47 | かるま








おかえりなさい、BPDのわたし





暴力をふるいました

大声を出しました

泣き叫び、

服をはさみで切り裂きました




ああ、

またこれだよ



冷静に暴れているわたしを見ているわたし


これもう、おしまいじゃん


あー


どうにでもなってよ








「思い通りにならないと、暴力ふるうんだね」



うん。


そうなんだ


治らないんだ



だってずっと、これだもん








すべて幻想でしかない


たのしいこと、すきなこと、きばらし、


ぜんぶ、



いとも簡単にわたしは壊す


いっそぐちゃぐちゃになればいいと、



泣きながら、叫びながら、怒りながら、







私はやっぱり悪だった、

なんだかもう、笑ってもいいですか





ジプレキサのんでちょっとだけ眠ります





ゆるさないでください。もうだれも。

私はいいひとじゃない

こどもなんて、うめない

かぞくなんて、つくれない





あーあーあー、、








気がつくと夕方、

2015-12-28 15:43:59 | 日記







今日は年賀状を書いたくらいで、

この時間まで何もすることができなかった




図書館から借りている本も、たくさんあるし、

買ってきた漫画も、読みかけの本も、

年賀状も、出しに行かないといけない


ごはん、つくれなそうだな…





ああ、あとせっかくしめ縄を買ったので

今日までに飾らなきゃ、と思っているんだけど…

なんかもう、なんでだか、

何につかれているのだかわからないけど

師走の忙しさにまいりぎみです


























怒りの感情と付き合うこと

2015-12-27 19:29:06 | 日記






こうしてPCを前にすると、落ち着いてくる私です。



さいきんはBPDの症状というよりかは、ふつうに怒っています

怒っています、、という言い方もなんだかへんだけど、

ふつうに意見を言えてるという感じ、、

ふつうにいわゆるけんか?みたいなことができている感じ、、

なんて言ったらいいのかわからないけれど

私は私のことを悪だと思わなくなってきました。

八つ当たりでない、たぶん本当に、本当の意味で

怒ることができているのかな、と思う。

それはいいことなのかわるいことなのかわからないけど。

私にとっては、結構いいことです。



感情的、といえばそうだけど、

病的ではない、というか。

なんで怒っているのかが自分でよくわかっているというか

冬という季節だからかもしれないけれど、こころがざわざわしたり、

暴れたくなったり暴力をふるう、というのとは別な感じです。





こんなふうに怒れるようになったこと、初めてかもしれなくて

なんか、家族って。

ぶつかるのを避けてたら、本当じゃない気がします



私は両親とは、ぶつかりたくなかった

父親に怒られるのも、なくなっていった

私は父親が誰かに対して口調を荒げるのがこわくて、

きかないように、逃げた

見たくないものは見ないようにした

母親とはうまく話ができないことがわかって、

しだいにあまり話さなくなった。




幼稚園のときのことをよく思い出す。

私は母親に向かっていろんなことを話した。

本当にいろいろなことを

幼稚園で読んでもらった絵本のことや、うたったうたのこと

友達のこと、だんご虫あつめのこと、逆上がりの練習のこと



それでも、話したことは憶えていても、

母親がどんな顔をしていたのかは憶えていない

それはなんとなく、自分の中には

かなしい、さみしい記憶として残ってる







そうだとおもう、私は家族をつくりたいんだと思う

本音を伝えたいんだとおもう

見たこと、きいたこと、感じたこと、なんでも、

話したいんだと思う。いっしょに笑ってほしいんだと思う



だから怒ったりするんだと思う。


また、私、うまくできないのかな

また、私、家族になれないんだろうか


たいせつなひとなら、ぶつからないことなんてないと思ってる

それは、いいこと、だと思ってる。

ぶつからないように避けて避けて避けていたら、

嘘をつみかさねていくことになる、というか、

本当じゃない気がして。



たいせつなひとだからこそ、きっとぶつかってもいいの。

ぶつかっても、けんかしても、大事なの。たいせつなの。

だから大丈夫なの




人間なんだから、すべてはわかりあえないよ。ぜったい。

ぜんぶがわかっちゃったりすることなんて、ないよ

だからこそ、本音を話そうとすればぶつかるの、当たり前。




社交辞令なんて、家族には必要ないんじゃない?





ほんとうのこと、話したいし、ほんとうのこと、聞きたいよ。

かいわがしたい。

それは私のため。私がたのしくなるため。

私のしあわせのため。






あなたとうまく会話ができたらいいのになあ、とおもう

そんなにしあわせを求めていない、って言ってた

しあわせとは何かなんて私にはわからないし

私はでも、自分のことしあわせだと思う。。

それ以上でも以下でもなくて、ここにあるのが私、だと思う



それはひとから見たら不憫かもしれないし

経済的なところとか社会的なところからすると

底のほうに位置しているのかもしれないけど



他のひとのことを羨んだりとか、することがないから

絶対に叶えたい未来のことも、後悔した昨日のことも、

結局はしょうがないよな…っておもえるし

けっこう自分のことがすきなんです

それって、しあわせ、っていうようなものだと私は思うから…





でもいろんな考えとかを押し付けたいわけじゃないです

なんだか、そういうふうに思われた瞬間とか、

けっこうわかってしまうし。そういうのつらいし。

恥ずかしくなるし、自分のこといやになる



ふつうに、思うことを正直に伝え合えるような家族になりたい

私の気持ちばかりを押し付けて、

これ以上ひとりごとを言いたくないんです

ふたりで生きたい


そういう思いから、なんか怒ってるんだと思う




そんなことをできる日々も、しあわせなんだと

私は思うんだけど、、



傷つけていたらごめんなさい





ひとを不快にさせるのが得意

2015-12-26 20:30:32 | 日記





自分のこと、そう思う

そう思う


怒らせるのが得意、、と、すきなひとに言われたこと、ある

相手の気に障るようなことをわざわざ言ってしまう

たいせつなひと、こころが近いひとにたいして。

そんな自分は醜くて汚くて悪だ、と、おもってきた。

いまもなお、そう思う。

私のこと、私の言動、気にさわるひとは少なからずいると思う

ひとに好かれるんだか、きらわれるんだか、よくわからない人生だった

好かれた分だけ、嫌悪もされてきたのかな、と思う






ふと思う

そこにはじめに在った、好意、とかは

どうせ消えてしまうものなら、なかったほうがよかったんじゃないか

それに、意味はあったのだろうか








私は自分のこと客観的にみてみると(できてないかもしれない)

そうとううざいな、と思います。





よくない気分になるひとは、そっと、離れてください

無理してみることないです

私は好きでこうしてブログを書いていて、たぶんやめなくて、

だから、これ以上不快な思いをされるなら、自分をまもってください

こんな無駄なことでエネルギーつかうこと、必要、ないです









そこに在ったものは、なくなってしまっても、変わってしまっても

意味はあったのだろうか


落としてしまっても、なくしてしまっても、

それははじめからなかったということと何が違うんだろう



ぼんやりと、ハチクロの最終巻を思い出しては、そう思います。





意味はあったんだ


竹本くんはさいご、電車でそう涙するけれど


私にはそれは、どうしても哀しいのです。

私は、きっと、ぜんぶを落としたくないんでしょう

たいせつなものを、ずっと握りしめていたいんでしょう

でもね、

四季が移りゆくように、変わらないものなどなくて

私はそのたびにこころがきゅうっとくるしくなる

そうだね、季節の終わり、に、似ているのかもしれない




また来る、

と、わかっていても

もう来ないんじゃないかと思う夏のように、

そんなふうに、せつなくて

置いていかないで、と、

誰に言うでもなく幾度も思うのです




うん、私は変わっていくものがこわいです

季節であれ、ひとのこころであれ、命、思い出、記憶、

どれもたいせつにたいせつにしまっておきたいのに

やっぱり両手で抱えられる量はゆうに超えていて、

たいせつなもの、ぽつりぽつりと、なくなっていく。




老いていく、死んでゆく、夜が終わる、日が傾く、成長、

そんなものばかりです

けれども、それが私をうごかすものでもあるみたいです



うーん、、


わからないけど、うまく言葉にできないけど、

私がいま感じているのは、せつなさ、かなしさ、

そういうものだと思います




だから私はしゃべりたくないんです

おしゃべりな自分はしんでしまえ、です

私は、私は、、












クリスマスの風景

2015-12-25 17:08:24 | 日記










23日はおでかけ。

ゆるっとしたまとめ髪が大人っぽいかなと思ってやってみて





すこし大人っぽい格好をして街に。

、、しかしバッグはハートのショルダー







そして結婚指輪を買ってもらいました!








私は、4℃フラワーというデザインの、

お花がたくさん咲いているような

指輪にしました。





ペアのものじゃなく、すこし迷ったけど

お店のひとがすごく雰囲気にぴったりと言ってくれてうれしくて

他のをつけてみてもお店のひとも私も、

うーん、でもさっきのほうが……となって

とにかくなんだかお店のひとが

かわいらしい雰囲気にぴったりです!

と、言ってくれて

私もすっかり気にいってしまい、

私はこれにするね!と、

はやばや決めてしまいました笑










何もペアのデザインを選ぶこともない(そういうひとも結構いる)らしいので

いとうくんにはつや消しがおしゃれな、ピカピカしすぎてない、

4℃らしいデザイン、水の流れをイメージしたものになりました。



いとうくんは華奢な指輪がとってもよく似合う手でした。

ちなみに13号でもゆるくて、直してもらうそうです、。










きらきらしすぎてピントが合わず


ダイヤモンド、本物の宝石、、

ひとつぶのにしよう、となんとなく決めていったのに

そのほうが、大切にできる気がして。



でも結局こんなにたくさんのを買ってしまって

自分はほんとに、欲張りだなあ、と、思います

そういう人生なんだろうなあと思います

たいせつなもの、ひとがたくさんで。

ぜんぶを、こぼしたくない、そんな人生。





大切なひとに贈るクリスマスプレゼントも購入できたので

とってもいい日でした







24日はいとうくんの帰りが遅くなる(日をまたぐ)そうなので

びっくりするかなーと思って飾り付けをがんばりました

どんなのがいいかな、と一から考えて作るのは本当にたのしかったです。

材料は数日前に100均でいろいろ買ってきたもので





クリスマスリースは500円程度で作れました。

グリッターできらきらさせて、ゴージャスなゆきがすこし積もったように。



ぶどう(100均)と松ぼっくり(拾った)は、収穫、自然への感謝を込めて

末長くこのしあわせが、ゆったりと続きますように、と、

今年、みっつのリースをつくりました。









切れているのは妖怪ジバニャンです



散歩がてらとってきた実がついたつるは、くるくるっとするだけで

よくからまってまるくできました。




ふわふわがかわいいな、と思っていただいた枯れた草たちのブーケ





私はなんだかこういうのが、ものすごくすきです。

枯れたもの。頑張り通したもの。

きれいだな、、と思ってつい写真を撮ります






そして







家にあった端切れと、ランチョンマットの上に飾りを散らして

準備完了!






クリスマスタルト。

いちご、マスカット、キウイ、パイナップルが入っていて

カスタードクリームとタルト生地と合わせていただくと絶品でした、、

すばらしい、、。

ここの焼き菓子やさんのケーキはいつもトクベツです

私が生クリームがすこしにがてなことを知っているので

いつもタルトにしてくれます。季節のフルーツと。カスタードクリーム。




かぼちゃのクリームシチュー

かぶとかぶの葉ととり肉とじゃがいも、かぼちゃ






焼き菓子やさん、きのうケーキを受け取りに行ったとき

たくさんおしゃべりできてたのしかったです


リースを作ったと言ったら見たい見たいと言ってくれて

わかなちゃんはそういうの得意だろうなあ、

タルトも綺麗だったし、と言ってもらえてびっくりしました



春にそのひとに教えてもらったフルーツタルト

さいごの盛り付けが、やっぱりいちばんたのしかったです

いちごのヘタを見せたりすることもありなんだ、、と

なんだか新鮮だったなあ。











やきがしやさんは、話しやすくて、かわいくて、意外とさばさばしていて

だいすきなひとです。



ここに越してきて、はじめてひとりで家の周りを歩いた日、

このお店を見つけました。



その日の写真たち




この子。すてられているっぽいから、クリスマスにいなかったら

もらってこようと思ってたけど、できなかった

いつも、ここにいる。

後でみつけたけど、隣にはサンタさんもいる。




わあ!!!と思って、中に入ったらもっとおどろいて、

写真撮っていいですか、?と訊いたら

にっこり、いいですよ!好きなように

と言って奥に入り

私が写真撮り終わったころまた出てきてくれて

いろんなこと、おしゃべりした。

こっちに来てはじめておしゃべりしたひと。

あの日はなんだか、おもいでのひ。













なつかしい、

感動で、ことばにならなかったな、

夢みたいなところ。




きのうはおいしいパン屋さんも教えてもらえて

なんだかしあわせな気持ちをもらいました。





帰ってきたいとうくんは、わーっと喜んでくれました

写真撮っていい?と一眼でパシャパシャ撮っていて、

なんだかうれしかったです



飾り付けは完全に自己満足でやったものだけど、

ものをつくったり考えたりするのが、本当に好きなんだなあと実感。





まだ友達に贈るクリスマスプレゼントのラッピングは終わってないけど

それもたのしくできたらなあ、と思います。






クリスマスが終わったら次はお正月

しめ縄の飾りとか、門松っぽいものとか、つくってみたいなあ

100均で買っものは、赤、緑、白、と使い回しができるので

お正月飾りもたのしみです












サボテンの花はきれい

2015-12-19 16:02:19 | 日記





フォロワーさんにもらったことば。

特に意味はないのだろうか、ぱっとおもいついたのだろうか、

なんだかとてもうれしかった。




サボテンのことはよくわからないけど

砂漠に生きているくらいだから、つよいんだろうな

とげが痛いけど、花なんて咲きそうにないけど

いつか咲く日がくるんだろうな

サボテンを育ててた友達がいる。

かわいいお花だったな、っておもう。







数珠つなぎのように考え事はたくさんたくさんで、

うれしくなったりかなしくなったりいらいらしたり

そんなことをずっと、続けてる。

ときどき感動したり、ときどき感謝したりして

1日1日をただ、いきてる。




考え事というのはもうぜんぶがどうでもいいようなもので、

考えたって仕方のないことばかり。

それでも私は考えるのをやめない、

泥まみれになって、生きていたいと思うの



どんなにかっこわるくても、汚くても、

ずるくても、おろかでも、

そこに位置してここにいたいの




私はどんなものより、自然に生きてるどんなものより

太陽や星、木や花、ねこ、とり

どんなものより本当にくだらないとおもう

いちばん消えていい存在だとおもう




だけどその自然が、私を生かそうとしてくれる

だから私は生きてきたんだとおもう

人間らしく、泥まみれになって生きたい

もがいてくるしんで生きていたい

そんななかにいれば泣いたり笑ったりするのだって

当たり前のこと。

私がこうして選んだ生き方なのだから、それでいいよね





そんなことを思いました。





ほんとくだらないよね、

なんとか生きてます

力をくれて有り難う























リースをつくりました

2015-12-17 17:03:58 | 日記











リースをつくりました

そのへんにあるつるっぽいのや、木の実をあつめて



家の近くでやってたから大家さんに見つかって、

怒られるかなーと思ったけど、

ぜんぶ持ってっていいよー、と、笑顔。



さらに

畑でできたという大根をもらったり、


立派な赤い実の枝をくれたり、




もう、有り難くてなんだかほっこりしました




























すごくたのしかったです。


また何かつくれたらいいなあ






元気になるのがこわい

2015-12-17 10:20:34 | 日記







すこし元気になってきたから、お弁当をつくったり夕飯をつくったり

洗濯物をしたりたたんだりすることができる日が多くなってきた

昨日はこの前買った「リップヴァンウィンクルの花嫁」をけっこう読めた



本なんて、しかも物語、読むことができたのが久しぶりで、

たのしくて、

うれしかった。





だけど夜にいとうくんに八つ当たりをしてしまった

たぶん、元気が出てきて、大声を出す気力と、感情が出てきたんだとおもう

私にはそれはやっかいなことだと、要らないことだとおもう



元気になる、すきなことをできるようになる、のと引き換えに

攻撃的な自分が出てくる。。

それなら、本も読めないままのほうが、まだよかった。

うつっぽい状態がけっこう続いていたけど、

私は頼りなく、いつも困っていて、いとうくんは助けてくれた

私は感謝していたし、申し訳なく思いながらも、

ふたりは仲良くやっていたんだ。


それは私が感情的になることがなかったから、。




あれはまるで穏やかなふたりだったな、とおもう。

いまもまだうつっぽいのが残っているのでこういう生活は続くと思うけど

いつか本当に元気になったら、、

私にストッパーとなるものはあるのだろうか


それなら、ずっとこのままのほうがいい

頻繁にしにたい、とおもうけど

くるしいけど

ひとりで自分を責め続けられるほうが、いい。

ひとのことを責める自分になりたくない

そうおもう。



元気になってしまうのがこわい。