要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

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うごけない日々

2016-01-29 16:25:59 | 日記





もう何度も書いていると思うけど、

冬はまったくうごけないです

先生にも、冬はもうだめだから、

春くらいになったら抗うつ剤減らしていこう

と、断言されてしまったし、、





明日は出かけないといけないです

アルバイトの面接があるのです

服屋さんで、けっこう好きな服屋さんなのですが

前から求人を出していて。

この前行ったときにもまだ募集していたので

週二、1日5~6時間までしかできない旨を伝え、

それでもそれを踏まえ面接をしてくれるそうで…



ありがたいけど、不安でもあります。

まず、今ひとと話すということが精神的に

たぶん、すごくつかれると思うので

(連絡も、電話ではなくメールでしてもらった)



お店が求めている最低条件での希望なので

なんだか、いつも時間があるくせに

それしか出ることができないと提示するのも

すこし、罪悪感をかんじてしまいます





うん、


緊張しています。




あんまり気張らずいこうと思っています

、、うごけるのかな、








原稿が書けない、、

2016-01-29 11:12:23 | 日記






PCで4000字ほどの原稿は書いたのだけれど、

まだ直すところたくさんあるし、

その細かな作業がまったくできません


そして私は手書きで出したいもんで、

なおさら、できない……

と、しんでおります





ワードが入ってないっていうのもあるけど、

作文とかそういうものは

手で書いていくうちに

あ、ここなんかちがうなっていうのがどんどん見つかって

直したりするのが楽しいのです。

何度も読み返したりして、納得いくまで。




それで、今あせっているのが、

それが31日消印有効のものだということで……



せっかく書いたのだから出さなきゃという気持ちと、

今回はもういいよ出さなくてもいいよ

という気持ちがもやもやしているのです。



うん、

やり遂げなきゃいけないもののような気がして、

でも、いまそんな気力がなくて。

あせってばかりいます。













ひとがたくさん出てくる夢

2016-01-26 09:29:40 | 日記




ひとがたくさん出てくる夢をよく見る。


容赦なく死んでいく、処理される、

というほうが近いのかな


自分にも迫る死




とにかく知らないひとがたくさん死ぬ

たくさん、というのは100人以上はいると思う


へたすると町ぐるみとかなので1000人くらいいるかな、


まあ、みんな死ぬんだけど。






それぞれのストーリーを見たりする

安全なところにかくまった兄、

妹は紙パックのいちごオレ

いきのびろよ、と声をかすかにかけて背を向けると

「これも開いちゃったほうがいいんじゃないすか?」

という声

紙パックは開かれたらしく

じゃー、っという音を聞く


そのときの男のひとの気持ち。

さーっと、ひえる。




絶望の音。



そしてそのひともしぬ。






ああ、つかれた。


ひとがたくさん出てくる夢は

社会に出ることがこわい暗示?

でもあるらしい

たしかにもうずっと社会というものに

ふれていないから、こわい。







今日を一日乗り切ることで、日々は

なんてことない。







気になるって

2016-01-25 09:19:01 | 日記





とある記事





無関心、はかなしいことだから

私は悪意も善意も、有り難いのだとおもう

、、傷つくけれど、結局は




どうしても、という欲はない

いまがたいせつだから。



文章を書くこと、やめたいと思うこともある

見たくなくても見てしまって

不快な思いをしたり、吐き出さずには

いられないような状態にしてしまうことが

あるから、。






私は嫉妬や妬み、やつあたりっぽいことで

ひとをきらいになったことが、たぶんなくて

よくわからないけど

まあ、いい意味でも悪い意味でも

気になるんだとおもう。

わたしは、どうでもいい、と、たぶん

おもってるんだとおもう。










豆腐メンタルなので、

すぐにぐちゃぐちゃになります


そのままぐちゃぐちゃでいれたら

害がないのだろうな、って

おもう。













なにもない

2016-01-24 17:39:47 | 日記





なにもない

意味も

理由も

言い訳も

ああ、



ことばも。




思いを無理やりことばにして

まんぞくしてる、?

してた、。

ああ、

ことばなんて役に立たない

うそみたいぜんぶ

もうはなしたくないし

かんがえるのもやめたい




ことばというものが、

なくなってくれたらいい






人間でいたくない

植物になりたい

花には声もないけど

すごい















いつか誰かに届くかな

2016-01-22 13:17:08 | 日記





むかし、「つれづれ日記」という名前のブログを

書いていたような気がする

中学生か、高校生のころ。

、、高校生のときはもうこのタイトルだったような気もするけれど








私は精神疾患にしっかりとした名前はないと思っていて

特に私の場合、BPDだと診断されたのは過去一度だけだし

今の先生にはそうじゃないと、と言われている









高校生の頃からBPDだと、思っていた

BPDのあるひとが書いていたブログを読んで励まされたりしていた

その頃は、まったく自分のことがわからなかった

だから、似たような不安、症状、困ったことを抱えるひとを見つけて

きっと安心していたんだと思う。

私だけじゃなかったんだな、って。




病院では不安障害と言われていたけれど、

私はBPDの本を読みふけた。

誰にも言わなかった。

言っても、しょうがないと思っていた











それからやっとBPDという診断名にて入院し、

ああ私はやっぱりそうだったよ、

という気持ちになっていた。

その頃からか、ブログも真剣に書くようになっていた





あのときの私のように、

自分という怪物に怯えていた私のように

自分がわからず泣いている子が、

みつけやすいように

カテゴリーを境界性人格障害にして。



高校生の頃の私と同じようにくるしんでいる子に、

安心してもらいたかった



なんとかかんとか、やってるよ


そういうようなことを

それとなくなんとなく、伝えたかったのです。



いつか届くように、

海に手紙を入れた小瓶を流すように

そんな気持ちで書いていました。





そんなに意識していたわけじゃないけれど、

くるしいときにはくるしい気持ちを

うれしいときにはうれしいことを

見たもの感じたもの、私にとって大事なものを

書いていた、



病名があるなしに関わらず、

考えなくてはいけないのは症状とどう向き合うかであって

その生きづらさというものは、一人ひとり、違うもので

何でも測れないものだと思うから


たとえ同じ診断名を受けたひとにも、

それぞれの人生があって、人格があって、すきなことやきらいなことがある

思いがあって、やさしさもあって、そのひとなりの善や悪もある


だから私はいまはBPDという診断名にこだわりがないです。



その診断を受けたひとも、それにこだわりすぎずに生きたらいいと思う

やりたいことを、やれる範囲でして、生きてゆけばいいと思う

そんなものに囚われて、病名一言であなたを決めつける人の話なんて

きかなくていいし見なくていい

そうする権利がある




自分のこころにはそういう似たような

傾向があるんだなあ、


そのくらいの軽い気持ちで

症状と付き合っていけばいいと思う。






診断名があることで安心する気持ちもわかる

一つの目安になって、対処法や方向性がわかるし、

自分を納得、安心させてあげることができる





でも、それをしぬまでつづけるとなると

人生はかなり融通がきかなくなってしまうと思う

私はBPDだから、、

それがいつも言い訳のように響いたら

いつのまにかその病名に取り憑かれる気がする

本当はもっと、いろんな可能性があるし

マイナスな面だけを見る必要はない

なんせずっと昔には、そんな言葉すらなかった




ある程度安心して、自分のことがすこしわかったなら


そらに放っていいと思う。










植物や動物を見ていたら、どうでもよくなる



私は私だし、私でしかないし、私だけの想いは

からだの病気があったからってこころの病気があったからって

決して冒されることのないと思うから。













カテゴリーの配分を変更しました

病気のことについてあまり書いてないので。

それでもいつか誰かに届くように、すこしだけここに置いておきます。






ここでの冬を大事にしよう

羽休みの坂のまち。

四季はなんどかしか見れないから















わるいゆめ、今日見たつらら

2016-01-22 00:00:53 | 日記



最近わるいゆめをみます。

お正月前、くらいから

生き埋めになったり逃げたり飛んだり

撃ったり走ったり、、たいへんです

こわくて眠りたくないです、

が、ちゃんと眠りには就けています

朝は早く起きてしまうけれど。




今日はきれいなものをみつけました

つらら

















そして昨日の雪でつるつるな道があって、

二回ころびました、

ウィンタースポーツがほんとーにできないので

冬は困ります。




颯爽と歩ける靴がほしい、









雪は透きとおっているんじゃなくて

2016-01-20 13:53:09 | 日記








雪は白い

ただ白い

どこまでもしろくて、それは透明じゃない



おひさまより目に沁みて


外から帰ってくると、玄関で

一瞬立ちくらみのような

目が、ちかちかして、

よく色がわからなくなった





そんな色が白だと思う

純粋に見えて、とってもつよい色

誰かの心に灯る色

それは透明じゃない



すごい光だった

目がまだ白に慣れていない






冬がこうして始まった。

私は雪が、とてもすきだ。









「ゆきがひらく」

2016-01-19 15:02:32 | 作詩








夜のうちからはらはらと

ふわふわのゆきがふりつもった

朝 いつもの時間に目が覚めて

カーテンをひらいた 白、白、白、


木々たちは葉を落として

この花が咲くのを待っていた




透き通るようなみどり色も

春の花びらのうす桃色も

わたしはとても好きだけど

粉砂糖ふりかけたよな

まっしろ色は いっとうきれい





木々が葉を落とす理由はきっとね

この白い花を咲かせるため



その理由がわかった日

あの1月の朝のこと


午後になったらとけてしまうだろう

儚さに どこまでも白い枝に

すんと冷たい空気が 似合ってた




私はひとり シャッターをきる

息をするように その風景ごと

ことばでは足りないから 閉じこめた























その冬の日は実家で、朝、

散歩をしたときでした

たぶん、3年くらい前のこと。


だれに言うでもなく、ひとり立ち尽くして

トイカメラで写真を撮りました

きれいできれいで、ことばにならず

葉を落とす理由、というフレーズだけが

ずっと頭にありました。

ゆきが降るたびに浮かぶので

いつか詩にしたいと思っていました

ちゃんと書けなかったので、また書くと思う

それでも一応、あげておきます。

きのうの雪

2016-01-19 10:51:26 | 写真





昨日は一日中寝ていて、写真を撮ること、

よく見ることできなかったけど

ゆきが積もりました。



今朝









うさぴーとお菊さんがこんなことに、、





晴れて白い雪がいっそうきれいです







ねこたち用にゆき。


宮沢賢治の文章を思い出しました

病気の妹のために雪を取ってくる賢治













気になる、気になる。


ハートはすこしぺろぺろしました