要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

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ロングラブレター 漂流教室

2016-07-29 16:36:06 | 観たもの









なぜかスタンドバイミーを聞くと、このドラマを思い出す

2002年のドラマだとすると(ドラマの中での年がそれ)

私は小さかったのだけれど、


よく観ていた記憶がある。

一話から、最後まで観たかは憶えてないけど

きっと再放送とかもされてたから、

観てたんじゃないかな、






ファンタジー、SF的な要素、

と、リアル、いま、という現実的な要素が

いっしょにつめこまれていると思う。



私はこのドラマが、当時こわかったけどすきだった

たぶん、好き嫌いが分かれる作品だろうなと思う

震災も、原発事故もあった2011年以降は特に。



かなり衝撃的な内容で、

でも心情とかを、細かく描写していたり

出ているひとたち(窪塚さん、山田孝之、やまぴーとかが出てる)

の演技もすごくて、引き込まれる。






そうそう、このドラマをずっと見返したかった

ので、観てみたら、一話があっという間に終わった

2012年(未来を象徴して出てくる)というのがもう過ぎてしまったことや

2020年(学校が飛ばされた未来)というのが、もうすぐそこに来ているということ


そんなことに驚いてしまった







たぶんかなしい結末だから、さいごまで観れるかわからないけど

観てしまいそう。








すきなひとへ向かうひと

2016-07-28 09:22:39 | 日記







すきなひとに会いに行くひとは、みんなしあわせそう

私もかつて、そうだったように。





彼の家に行くのには、小さなトンネルを通らなければならなかった

家は近かったけれど、そのトンネルがあるせいで

すこしだけ遠く感じた。

トンネルの向こうにはあのひとがいて、

まるで別世界のようなかんじで






ときどき他人のそれを見ると

どうしようもなくかなしくなってしまう

すきなひとに会いに行く


そのことは、もう私には二度とないのかな




すきなひとのところへ行くひとは

かなしみもくるしみにも打ち勝ってしまう

そんな恋がある。そんな、恋をしてる。

きっとその顔は、涙よりも不安よりもずっと

それを打ち消したかのような

ほほえみが浮かんでる。










会いたい、と言われることは

すき、よりうれしい






そんなことを考えているとまだ、泣ける

どうしようもなくせつなくなってしまう






もう二度と会えないとしても

一生、会いたいと言われないとしても


私はこの感情を大事にとっておく






胸のかたすみにそっと置く










ひとと会うこと

2016-07-25 16:17:44 | 日記







ひとと会うこと、話すことがにがてだ




続けることがにがてだ

その多くは、ひとと関わること

習い事であったり学校だったり、

続けることができなかったものはぜんぶ

ひとと関わらなければできないものだった






高校までは周りの助けもあってなんとか卒業して

それまでは、すこしは外れるけどまあ普通におさまるような

そんな人間だったと思う。




大学受験も、高校で開いていた夏期講習などを受けず

ひとりで勉強することができたから

難なく、大学には入ることができた

そこからはうまくはいかなかった、かな

というか、うまくいかないことは今までたくさんあったのだけれど

初めてそれが、露呈した、というようなものだとおもう




大学を中退して、働けずにいる




それでいま就労支援に通おうと頑張っているのだけれど

なんせそれも外に出て、ひとと関わらなければならない

私にはそれがこわい




予定を決めてその通りにすることもにがてだ

その予定があるだけで、疲弊し約束を守ることができない


きっとひとには、怠けて見えるだろう、









今日ひさしぶりに外に出てみて、わかった

私にとってそれはとてつもなくつかれることだということ

家を出るまえから頭が痛く、頭痛薬を飲んだけどあまり効かず

帰りの電車ではもっとひどくなって吐き気も。

こんなだから、いつまでもうまく生きることができない






明日かあさって、来たいです

数人の職員さんに聞かれそういったけれど、

私は約束を守れるのかわからない



そんな自分に、もうそろそろ、






そんな自分が、もう。





これは治らないものだと私は思っている

在宅でできる仕事を探すいちばんの近道が

就労支援に通うことだということが

もうそろそろ限界です






眠れなくて、

2016-07-23 01:11:18 | 日記






ジプレキサを飲んだせいで

夕方まで寝ていた

そのせいか今日は眠れない




眠れない夜は久しぶりで、

すこし不安になりつつも

シャワーを浴びてPCを開いてみた






西加奈子さんの「白いしるし」

という本のことは前に書いたことがあるけれど

読んだときの気持ちを思い出していた


圧倒的にすきなひと、、

そういう存在が、

こころを明るくすること

そして、いつかそれは

なくなってしまう

消滅してしまう

しんでしまう、ということ

同様に、私も


そんなとき、消えてしまうとき

あいたい、と思うこと

消えてしまうまえに会いたいのは

きっとそのひとがいちばん

だということ



そんなこと思うのは、

奇跡みたいなことだと思う

そんなこと思えるひとに出会えたのは

奇跡だと思う





いつまでも生きていてほしい、と願う

そんなシンプルな想いは、

あのひとだけに、おもう。



それでいいんだと思った。







スキップ

2016-07-21 14:56:49 | 日記






好き、と言われるより会いたい、と言われるほうがうれしい

ずっとそんなことをおもっていた


すきなひとから会いたい、なんて言われたら

ほんとにスキップで会いに行くのになあ






この前スキップをできるかという話になって

できるよーと道をスキップして歩いた(?)ことがあって、



スキップできなそうに見える?と訊いたら

ううん、けっこうスキップしてそう

と言われました笑


スキップ、

スキップっていうのはあくまで例えで、

スキップしているような気持ちになることは

ひとより多いのかも、と思う




最近は、忘れてしまっているけれど。







書くこと

2016-07-20 10:08:30 | 日記









最近、書くということをまったくしていませんでした


昔、ちょっと前の私が

どんな気持ちでノートを書いたり

夢中になっていたのか

まるでわからなくなっていました






それでも

書いているときと同じ速度で毎日は終わって

気づいたら1ヶ月以上、ブログも更新していなかった





具合の悪い季節が終わり、なつが来ました

あやめ柄の浴衣を買って、一度だけ着てみました

始めたお花の稽古が、4ヶ月ほど続いています。





あと、卵巣に異常が見つかりました

経過観察中だけど、手術のことを考えるとやっぱこわいです







そんなふうにして、時は流れて。



いつもどこに進めばいいかわからなかった私だけど

進まなくとも。生きている限り

歩くエスカレーターみたいなものに乗っていて

きづかないうちに前へ、と

すすんでいることを思い知らされます。










買った浴衣




















また更新します。