そらは黄金色だった。

ART-SCHOOL　聴きながら二回散歩をしてきた。

知らない場所まで歩いてみた。

坂をのぼってしばらく歩いて道が開けたら

180度そらだった。



泣くかと思った

こころがあったかかった

しあわせだと感じた

生きていけると

思えた



今日の日を私は忘れないと思う


特別な場所がひとつ増えた。

さよなら

大好きだったひとを忘れることにしました。もう一度。

私はまたひとりになりました。

ひとりでうまく生きていけるかな

そう考えたとき、
ふと、死がよぎりました。

でも、

大好きだったひとが

私が死んでしまったらそれこそ自分もそうなってしまう

と、

言われて。

それがいちばん悲しいことだとわかって

だから、ひとりで生きていこうとすることを

がんばっていこうと思う。

出来ない日もたくさんあるだろう

絶望する日もたくさんあるだろう

だけど、

生きるために、

私は生きていかなきゃいけないんだなあ











ラファータ - Syrup16g


雨が降れば　傘をさせばそれでいいが

人の心にさす傘は頼りなく

だから代わりに涙を流すのかな

悲しみにおぼれてしまうその前に


小さくてちっぽけな僕たちは

一人ぼっちにならないように

出来ているね


傷つけ合わないように　ルールを作った

それを守れるのは強い奴だけだった

正しい事をするより難しいのは

過ぎ去ってしまったことを忘れずにいれるかさ


小さくてちっぽけな僕たちは

一人ぼっちになってもまた

旅に出るよ


雨上がって　光伸びて

汗をかいて　ただこの日を生きてる

続いていく


小さくてちっぽけな僕たちは

一人ぼっちにならないように

出来ているね


小さくてちっぽけな僕たちは

一人ぼっちになってもまた

旅に出る


ねえ　ラファータ　ラファータ

ねえ　ラファータ　ラファータ

昨日のこと

私はいつでも人に頼っていたくて
大丈夫だよと言ってほしくて
私だけにそう言ってくれる人がほしくて
昨日はすのちゃんを困らせた。
中谷さんも困らせた。





私は、生きるのをやめたくなった。

好きな人たちに手紙を書いて
部屋や実家の自分の部屋を片付けて
もうこの世界とさよならしてもいいかなって
そんな、夢みたいなこと思って

思っただけ、

そんな簡単に人生は終わらないし
私は繊細なんかじゃなくて図太い





ねえ、かみさま

私には生きる意味はないけど
これからも他人に迷惑をかけて
生きていってもいいですか

ねえ、かみさま

こんな私を許してくれますか