要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

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まぶしかったから嘘をついた

2017-03-21 23:55:47 | 日記







わたしにも戻りたい昨日があるよ

9年前、みんなであそんだ日々のこと

大学に入ってあのひとと出会ったこと

冬合宿で飲んだブランデーとチョコレート




いまの生活はどうですか

わたしは決していまがたのしいとは思えない

でも、いまを生きるしかないから

まいにちを気晴らしにして生きています



半分泣きながらこれを打っているのは



これ以上書くと

自分がこわれてしまいそうだからです










うごけない日々、そわそわ

2017-03-17 16:20:15 | 日記







この一週間はうごくことができなくて

でも、そわそわしたりなんかもして

家でずっと過ごしていた





特に今日は精神的にしんどい

何かに責められている気がする

何かに追い詰められている気がする


昨日夜中まで詩を書いていたのが

わるかったのだろうか

あまりねむれなくて、

きょうもじっと横になってみたけど

すこしもねむれなかった






支えてほしい

たすけてほしい

とおもっても

誰にたすけてほしいのかはわからない



さっきちょっとだけ外に出てみたら

思いの外あったかくて

もしかしたら部屋の中よりあったかくて

すこし元気が出た






それにしても家のひとが帰ってくるまで

しんどいのは続く


昨日は八つ当たりだったのか何なのか

暴れてしまってつかれさせたし、つかれた



ひとりでいてもふたりでいてもだめかもしれない

春の、そわそわが始まってしまったのかと思うと

こわくて仕方がなくなる

今年は衝動的なことをしませんように

誰に願うでもなく、こころに思う









星のこと

2017-03-15 10:41:26 | 日記






星のこと思い出すと、同時に浮かぶのは

すきだったひと

火星が見えた日のこと

違う場所で赤い星を眺めたこと



それから、あのひとは月がすきだったから

一緒に赤い欠けてく月をみた日のこと



そんなことがたくさんかけめぐっても

そんなにつらくないのは

ときが経ったからでしょうか







昨日一昨日と、頭痛プラス吐き気で

何も食べることができずにいて

改めてからだの健康は大事だなって

おもいました

そんなときにPCに向かうことはできないし

詩を書く余裕もない

ただただ治るのを寝て待つ日々

加えて精神的にもだめになってしまうから

きょう久しぶりにふつうに生活ができて

それがありがたかったです










あんまり焦って詩を書こうとしても

いいのって書けないし

でも書かないでいるのがいちばん悪い気がして

こうして机に向かっているけど

ほとほとだめだなーと思いながら

きょうも終わりそうです。








5年間ふりかえり

2017-03-09 13:09:34 | 日記




5年間、を思い出す時間がさいきんあった

ざっくりまとめておこうとおもう

思い返すことがつらいこともあるから

端折りながら。





5年前、正確にいうと4年半前、

わたしはすきなひとといっしょにいることができなくなり、

大学の同級生の男の子と生活を始めた

その生活は1年くらい続いた

その間に両親によって

精神科の病院に強制入院させられたこともある



それからお笑い芸人のひとと

ちょっとした恋、みたいなことをした



それから間もなく、すきなひとが戻ってきた

またいっしょにいれることになってうれしかったな

すべて捨ててそのひとといっしょにいたかった

だけど、やっぱりいっしょにいることは難しかった




場所は変わって、また出会いがあった

ストレートなひとだったから、

恋愛になりかけた

それはすこしの間




それから、

旦那さんとつきあうことになった。





ざっくりと話すとこんな感じだけど

精神は常に落ち着かなくて

だめだとわかっていても

おとこのひとにからだを売ることや

オーバードーズに逃げることを

やめることができなかった

いまのせいかつから思い返すと

ずいぶん危うい生活をしていたとおもう




いまは誰とも関わることがなく

静かに、静かに暮らしている

正直こういう生活は

わたしに合わないような気もするけど


周りのひとに迷惑をなるべくかけない生活は

わたしの首を絞めることもまた、すくない。








お母さんになるということ

2017-03-08 13:07:01 | 日記





ちいさな子どもを見つけると、

私もお母さんになるんだなあと実感したりします

予定日は今年の秋頃で、まだ時間はあるけど

子育てのことを考えると不安になったり

私にはできない、と悲観的になることも多いです

でもそんなときに旦那さんが言ってくれるのは

ひとりで育てるわけじゃないんだから、

俺もいるよ

という言葉です




産婦人科の先生も、助産師さんも

私の病気のことを知ったうえでよくしてくれるし

だから、なんとか頑張っていこう、と思います








この前の土日に本屋さんに絵本を見に行って

おもわず0才からの絵本をひとつ買ってしまいました

気が早いかな、とも思うけど

一冊一冊ちょこちょこ買って、

生まれたときには本が身近にあるといいな




子どもに何を押し付けるわけでもなく

なんにでも興味が持てるような環境を

そろえていきたいなと思います






















「ホットケーキの朝」

2017-03-02 21:39:20 | 作詩








「牛乳買ってくるね」


やわらかな声で、目覚めたきのう

わたしは寝ぼけまなこなまま、頷いて

がちゃん。ドアが閉まる音を聴く



まだカーテンをしめた部屋は

どことなく、夢のつづきのにおいがする


トントントン、階段を降りるそれが

とんとんとん、昇ってくる音に変わって


忘れ物かしら?

などと浮かべていると

がちゃん。ドアが開いてあなたが言う



「いい天気だから、一緒に行かない?」


わたしはたまらなくなっって、笑ってしまう

そんなことを言う彼がいとおしい

頷き、急いでコートをはおる



吸いこむと胸までひんやりする空気と

新しいひざしが完璧な、あさ



あるいて数分のコンビニへの道が

まっすぐ、永遠に続けばいいのに



あなたが朝にとけこんで

わたしも一緒にとろけたら



帰ってつくったホットケーキは

苦めのコーヒーによく合って

やさしい朝の味がした











生きている価値がない

2017-03-02 09:48:02 | 日記







平日は何もできずに布団に横たわっていることが多い

布団を顔までかぶって思うことは

同級生や後輩たちも、今この瞬間に

働いているんだろうなということ。


それを浮かべてしまうと

急に自分が存在している価値がゼロ以下だなあと

思わずにいられない。



生きているだけでいい、と誰かは言うかもしれない

でも、自分ではそう思うことができない



いまこれを書けているのは

朝起きてから流しの洗い物と洗濯物ができたから

うごけている自分だから、まだ存在価値がある

そう思っているのかもしれない






これはブログに書こうか迷っていたけど

妊娠することができました

いま、4ヶ月の初めくらいです

このことについてはまた書こうと思います