生き延びてください、と。
この前の土曜日、病院で先生に言われた
二回ほど言われた。
虚無的なところがあるからね、とも。
そして薬の量がすこし増えた
飲んでたものがひとつ、量が増えた。
なんとなく気持ちが楽になった気がする
この前の更新したときよりは、ましに
それでも隣り合わせにしにたい気持ちはある
三連休で体重が増えてしまって、
今日やっと55キロ台まで戻した
今日の夜ごはんは大根と油揚げの味噌汁と、秋刀魚。
生き延びる、、
たしかに、生きる、っていうよりは
生き延びる、って感じで生きている
しぬことを考えても、
いざ準備とか実行のことを考えると
勇気がなくてできない。
長生きはしたくないと思っていても
きっと、、他のひとより長生きするような気がする
ふと、南木佳士のウサギ、という物語を思い出した
高校の現代文の時間に勉強した
淋しいとしんでしまううさぎのような女の子、中川清子と
生きることに貪欲な主人公の家族を比較した小説。
中川清子はひとりでしんだ
そんな清子のことを思う。
どんなにさみしかったのだろうか
どんなに絶望していたのだろうか