要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

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暴力

2016-10-14 22:09:54 | かるま






父の声をあらげることが、ちいさいときからこわかった

教室で誰かが先生に怒られているのが、その声が

こわくて仕方なかった





そしていまは、私が暴力をふるっている

こわかった声よりもっとひどく、声をあらげる

いつも近くにいてくれる、夫に。



完全なる八つ当たり、不安なことやこわいこと、

それがいらいらになって彼にぶつかっていく






許されたくない

もっとおこってほしい


私をゆるさないでほしい

いつもゆるされる私は

もうどこかが狂っている








このまんま生きていたくないな




昔、昔と言っても三年前、カラオケのバイトをしていたとき

そのときもたしかストレスで、

一緒にすんでいたひとに暴力をふるった

その正当防衛で突き飛ばされて、

口をテーブルの角にぶつけた

一目でわかるくらいに紫色になって、

バイトにはマスクをつけていった

先輩に話したら、それはやばい、と言われたこと

(たぶん暴力を受けていると勘違いされた)

そのときのことや、




怒って窓ガラスをけって、割れてしまい、

それが足の裏に刺さって血が止まらなくなったとき。

病院まで救急車で運んでもらって三針縫った

あのときのこと

病院にもバイト先にもほんとのことを言えなかった

割れたガラスを誤ってふんでしまったことにした


私が怒ってひとりで割って怪我をしただけなのに……






暴力をふるってしまったときにはそのときのことを思い出す

どうして怒りをコントロールできないんだろう

こんなのでは、きらいだった父とまるでおんなじじゃないか

いま、しにたくなってこれをかいている


そして、それは本当に根っこからの怒りなのか

不安や恐怖や焦りなどがいらいらに変わって

怒りになったときにはもう制御ができなくなっている



ずっと、この先もずっとこうなのか

そう考えると、はやくきえてしまいたいとおもう

私自身が害。だと。









水曜日から洋服屋さんでのアルバイトが始まるのだけれど

その必要な書類がなかったことが原因で今日のことが起きた

焦って、八つ当たりして、暴力になった




何もすることができない私は、書いておく












自棄になってたときのこと、ひとこま

2016-01-17 18:16:33 | かるま








あの頃、わけもわからず孤独で

相変わらずツイッターにしか私はいなくて



そんななか大学でいっこうえの男のひとと知り合って

そのひとを含めて何人かであそんだりした。

そのうちのひとりに、急にアプローチ?されて

好きだと言われた。

でも私は、無理だ、忘れてほしい、と言った。

メッセージで。



でも彼は、やめてほしいと言われて

収まる感情じゃないと言って、

今どこにいるの?

言って告白するから。目の前で言うから。

と、言われて

なんかもう、あああああ、と、思ったけど

家の場所がばれていたので

(車で送ってくれたことがあった)



いま行くからと言われてすぐに来た。

それで、なんかよく憶えてないけど

そのまま車でお話することになって

今度改めて二人で出かけたい、と言われて

そうか、と思って、なんだか行くことに



それで結構ふつうのドライブをして、

歩いたり、星を見たり?、ごはんを食べたり、


何度かそういうことがあって?(うろおぼえ)




なんだかよくわからないけど彼のうちに

連れて行かれたりして、

そういう行為の一歩手前までされたり、とか

なんかいろいろあって

すでに頭はついていけてなかったけど。



精神科に通っている、

入院してたこともある、

好きなひとがいる、

あなたのこと好きになれない、と

予防線はりまくってたのに

ずんずん入り込んできて、それで、

なんだか頼ってしまうようになってきて




それで私はやっぱりうまくできなくて、

泣いて泣いて泣いて

中谷さんが好きなんだと

そのひとの前で泣いて。



そういうことを続けていたら、

急に、

ああ、もう、かなわないや。勝てないわ。

と、言われ

突き放されてしまって。

連絡が取れなくなって。





私はよくわからなくて。

なんか初めて人に振り回されたんだと思う

そう、ついていけなくて。




狂ってしまって

薬を80錠飲んで、でもねむれなくて、

そのひとの家の住所などわからなかったけど

そこらへんの、、というふうにタクシーの

運転手さんに話し、

わからないの?と、不審に思われ、


でも、なんとかそれっぽいところにたどり着いて



苗字なんていうんだっけ、とか思いながら

部屋をみつけて、そこまで行って、

チャイムを鳴らした。



出てこないから、

ずっと、鳴らした。



なかにひとはいるみたいだから、

そこで眠ることにした





そしたら警察のひとがいて

特に何も訊かれなくて、やさしくて、

なんか、世間話みたいなものをして、




よくおぼえてないけど、

やさしかった。




それで、うちに帰って。


ねむった。








そんなことがあった。










悪魔のほうの私が泣いている

2015-12-29 23:08:29 | かるま








私の中のちいさな子どもが暴れる


愛してと訴える、

悪いことをしながら、それでも

すきでいてほしい、とわがままを

そんなことできるひとはいない



私があなたをまもってあげるから、

なんとかして、まもってあげるから

もう泣かないで。

大丈夫だよ、なんとかなるよ。





いつのまにかまた、自分がふたりいた。

悪魔のほうの私と天使のほうの私



悪魔のほうの私は、

子どもみたいに純粋で淋しがりで

ずっとあたたかい場所ですやすや眠りたい

気に入らないことがあると泣き叫び、

思い通りにならないと暴力をふるう









そのこが、どうしても、ひとと一緒にいたいと訴える

他人と。


それで幾度もくるしんできたのに、懲りずに






私たちはまた、おちていく。

ふたりでひとつな私たちは、また。












何も変わってないね、またあなた?

2015-12-28 20:47:47 | かるま








おかえりなさい、BPDのわたし





暴力をふるいました

大声を出しました

泣き叫び、

服をはさみで切り裂きました




ああ、

またこれだよ



冷静に暴れているわたしを見ているわたし


これもう、おしまいじゃん


あー


どうにでもなってよ








「思い通りにならないと、暴力ふるうんだね」



うん。


そうなんだ


治らないんだ



だってずっと、これだもん








すべて幻想でしかない


たのしいこと、すきなこと、きばらし、


ぜんぶ、



いとも簡単にわたしは壊す


いっそぐちゃぐちゃになればいいと、



泣きながら、叫びながら、怒りながら、







私はやっぱり悪だった、

なんだかもう、笑ってもいいですか





ジプレキサのんでちょっとだけ眠ります





ゆるさないでください。もうだれも。

私はいいひとじゃない

こどもなんて、うめない

かぞくなんて、つくれない





あーあーあー、、








いままでの生き方、すべてが罪

2015-12-03 15:21:00 | かるま





ごめんなさい

ごめんなさい

ごめんなさい




許さないで欲しい

呪って欲しい

憎んで欲しい




だれになんと言われても

自分が悪いとしか思えない


これまでの生き方、すべて間違ってた

身勝手すぎたわがまますぎた

考えたことを押しつけて、偉そうに。



なんでそんな人間なんだろう。

恥ずかしすぎてしんでしまいたい













やっぱり私には、風俗は仕事だと思えない

2015-09-07 12:52:05 | かるま




過去に出会い系サイトをつかって

いろんなひとと援助交際をしていた



私はそういうことがやめられない、と

あるひとに言われた




ほんとうにそうなんだろうか







しんどい


どんな自分でも自分、


もうそう思いたくないなんて汚いんだろう



きえてしまいたい




仕事をしたい。。


風俗のお仕事を仕事だと思えてやれるならいい

だけど私は、私にはできない。














怒鳴ってる自分を冷静に見ている自分がいる

2015-08-31 20:11:06 | かるま






働くこと、ふあんだったから

その不安がなくなってよかった

そう思ってるんでしょう?



これでもっと引きこもれる

社会に出てストレスにさらされない

それでよかった、とか思ってるんでしょう?



本当はよかったと思ってるんでしょう?



何を怒鳴ってるの

何を怒ってるの

そんな、大声を出して

他人を責めて



責任者に電話をさせている

私が働けるようにしろ、と言っている

怒鳴っている

止まらない

声が枯れそうだ

汚いことばを吐いている




もう私は静まっているのに

もうはじめから、言っていることはわかっているのに。

汚い言葉をつかいたくない











働きたいなら自分で探せばいい

明日、ハローワークに行けばいい

わかってる




やつあたりもいいところ

ごめんね、いとうくん


あるフォロワーさんに言われた

私はいとうくんをサンドバックにしていると


私はいとうさんではないので

サンドバックにはしないでくださいと





もう何よりこんなじぶんにつかれました


はなしてください、その手を。








一年前の夏、援助交際

2015-08-12 11:57:53 | かるま




私はセックスが苦手だ、こわい、と思っている

したあとの罪悪感というか、気持ちは

かなしいというか、むなしいというか。


いとうくんが、しなくてもいいよと

いつものあのやさしい顔で言ってくれて

うれしかった




援助交際をあんなにしていたのに

セックスがきらいというのもおかしな話だろう

でも、あのころはいろんなことがマヒしていて

そうすることでしか自分を保てなかった

お金はすぐに使った。手に持っているのがいやだったから



去年の大学の夏休み、

出会い系サイトでおじさんを探して

いいひとそうなひとと連絡を取り合い、

会う前には必ず電話をした。

実際に声をきいて話してみると、

文面とは印象が違う場合があるのである。



あのころの私はそれでそんなに傷ついていなかった

というか、あまり記憶がない。。



売春は一生の恥だ、とあるフォロワーさんに言われた

たしかにひとに言わせればそうなのかもしれない

けれど恥ずべきことなら、もう少しおぼえていたらよかった

そうしたら忘れられない傷になるから。


一年前の私はなんだか、抜け殻みたいに

何も感じない、泣きもしない、怒りもしない、

そんな人間だったなあと思い出す。








心配しないで、だいじょうぶ

2015-08-11 17:37:07 | かるま







あの日を境に、調子がいい日が比較的多い。


それまでもやもやとしていたものが、

一通のメールで、解き放たれたようなのだ。



いっしょにいられないことは、

二度目に一緒にいることになったときから、

二人暮らしをするようになってから

私もわかっていた。



だから泣いたのだ

最後の土手で、バンプの(please)forgiveを聴いて泣いたのだ

自由になるのはわかっていた

生活に無理があるのにも気がついていた

あのひとが涙を流すたびに、

あのひとを怒らせてしまうたびに、

私のカルマは着々と、つみかさなっていった


何が悪いことかわかっていた

私が感情的にならないように、私が怒らないように

腫れ物にさわるように私といるようになったあのひとに

私は怒っていた



けれどそれは仕方のないことだった

感情的になっている私を前にして、冷静でいられるひとなどいるわけがない

二度目に一緒にいたとき、私は孤独なことが多かった

すきなひとと暮らすことはこの上ない幸せだと思っていた

だけど私には無理だった

あのひとには無理だった


人格障害を抱えた人間を愛することのできるひとが

この世界にいようか


親に泣かれ

付き合ってきたひとたちもみんな泣いた



私はみんなのことがすきだったのに

自らすべてを壊してしまった

壊れてしまえばいい、と思った

しあわせを感じるとこわくなった

感情はめまぐるしく変わり



そんな自分にいつしかつかれてしまった




私がしぬのはあのひとのせいではない


私がいままでに一番愛したのはもちろんあのひとだ

しかしそれが、私のしぬ理由にはならない


ひとのせいにしてしぬような、そんな簡単なものじゃない



絶望していたんだ、

他の誰でもない、自分自身に。






そして私は結構長生きすると思う

そして私は今月末に籍を入れる

しあわせのかたちは見たことがないけれど

それが夕陽や、夏のひんやりとした朝の匂いや、

雪のしんしん降る夜や、そういう

あたたかなものであればいいなと思う。





まとまりのない文章を打ってしまいました


絵をかきたいと思っているのだけどなかなか書けない




今日は本を少しと、映画を一本みました。