要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

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バウムテストっぽいもの

2017-01-04 12:37:24 | 日記





家でなんとなく2人でバウムテストをしました




私の書いた木





そのあと詳しく書いてあるサイトを見ながら

分析していったら

だいぶ当たってるなあと思いました。




ぶどうをふたつ書いたのですが、

それは子どもがほしいことを指しているらしい

あとは自己中心的とか、ひきこもりとか、

周りの視線が気になるとか、

それっぽいことが書いてあって納得でした










冬なので、安定しています

2017-01-02 17:43:34 | 日記





私は冬は比較的抑うつが大きくなり、

衝動性はほぼなくなる


いちばんBPDの症状が出るのが5月頃で、

夏のはじめがどうも弱いみたいで

いまの季節は気分が安定する(低い位置で)





いらいらも、ない。

大声で怒ることも、相手を罵倒することも、

衝動的にからだを売ったりすることもない。

しくしく泣きはするけれど、

泣きわめいたり迷惑をかけるようなことはしない。

病院の先生も、よくなってきたね、と言ってくれる





でも私はわかるのだ、

私の症状は季節にだいぶ支配されているということが。



この安定した季節が過ぎると、そわそわする春が来る

うごける日々と同時に、すこし躁的な、

うるさい自分がやってくるのだ




いつか、誰かに言われた

そうなる、って思ってるからなるんじゃないの?

そんなこと自分でもよく考える

でも、感情どうのでなく季節が私を左右する

春の風が吹けば、こころも乱れる

生暖かい空気に、からだは驚く






ゆきの降る季節がいちばん落ち着く。

ゆきは、真っ白で、降る音は、しずかで。

その沈黙の中にいると

そっと起き出して台所でコーヒーをいれたりできる

そんな季節がいちばんすきだ。





ゆきは1度降ったばかりで、それ以来降らないけど

また、しんしんと降って欲しいなと願う










小さなころは人気者だったらしい

2017-01-01 19:38:30 | 日記















小、中学校といっしょだった男の子と話す機会が

さいきんあった。



彼も高校からいろんなことがあったらしく

それを私に話してくれたので

私も話していいかなあと思って、

いまの状況のことや病気の症状を

ついばんで話した。







すこし驚いたようだった

私は小、中学校のころは人気者だったそうで、笑

精神を病んでしまったことが意外だったらしい


たしかに、友達はたくさんいて、

私のことを好きと言ってくれる男の子も

それなりにいたかな、と思う

彼も、小学校のときにラブレターをくれたりした

彼は初恋だったし、めちゃめちゃ好きだった

と言ってくれた。。



成人式のときにも、何人かと連絡先を交換し

そのあとふたりに、好きだった、と言われた

それと、もうひとり、いまもすきだと言ってくれるひとがいた

そのひととは、ちょっといろいろあって(今度ブログに書くかもしれない)

いまは連絡をとれないようにしているけれど





なんだかほんとうに、中学生までの私は別人みたい

当時の同窓生と話すとちょっとめんくらってしまう

私そんなに可能性のある子に見えた?

いまの私、ちゃんとは生きてないよね?

他のひとが仕事を頑張ってたり、家庭を作っていたりしているなか

働いていない私、子どももいない私という存在は

どう見えているんだろうか……








当時の友達と、会ってもいいんだけど、

会って、劣等感というかなんていうか

しっかりしていたあの頃の私と会わす顔がなくて



あの頃の立派な私には、

きっと想像もしていなかった未来だから







そんなことを思う年末年始でありました。