要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

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試し行為をしてしまったこと

2016-10-24 09:15:45 | 日記






結構ながく、ネットで仲良くしてくれていたひとがいた

真剣な話も、ときどきふざけた話も、できるひと。

私はそのひとのことを信頼していたのだと思う



そのひとに対して私は試し行為をしてしまった



ここまで言っても、彼は私を好んでくれるだろうか

そんな簡単な動機で、

私と援助交際してくれるか、と訊いた

彼はできると言った。

ただ、それが本当にしたいことではないけれど、と。


私はその言葉がうれしかった

お金を払ってその行為をして、それが普通と

等価交換だとはこのひとは思わないんだ、

私を人間として扱ってくれている、

そう思った。



そこでやめておけばよかったと今は思う。




それから数日後、私はそのひとに

お金をくれ、と言った。アマギフか、iTunesカードでいいから、と。

いま自分で書いていてもよくわからない

なんでそんなことを急に言いだしてしまったのだろう


彼は、

話のつながりがわからない

と混乱していた





冷静になって考えてみると、

私は性的な話が苦手で

援助交際の話をもちかけたときに

すこしそういった話をしたことで

情緒が不安定になっていたのかもしれない






だからか、自棄になっていて、

彼がどこまで私を受け入れてくれるか、

確かめる行為をしてしまった








彼は私と関わることがこわいのではなく、

離れたいとかそういうことではなく、

また私をいらいらさせてしまうのがこわいと言った。

そうなってしまったらどうしよう、という気持ちだと。



私は正直わからない

距離が近くなってしまい、一度試し行為をしてしまったひとに

もうしない、とは言い切れない







だから、今はお話をしないでいる

物理的にも精神的にも、距離があいた状態。


私も、自分が混乱して自棄になってしまって

いらいらしたり無理な要求をしたり、

そんな自分になるのはいやだから……。





それでも、またいつか話せるようになれたら、と願う

この障害のせいでどれだけの人間関係を壊してきたのだろう




ひとを傷つけたくない。











ときに空白は白いしみみたいに目立つ

2016-10-21 09:53:16 | 作詩





あなたの不在は、その事実だけが

まっしろく…… ちがう

透明で ひかっている

黒ずんで 影をつくる

私にわかることといえば

そこにはもうあなたはいない

ただそれだけのこと











ノートに散文を書いていた

もうちょっと練って詩にしたいと思う

コインランドリーでノートを書くことが多いけど

洗剤の香りをかぎながら、すこし蒸し暑くて、

ぐるぐるまわってる洗濯物を見ていると

気持ちがフラットになるような気がしてすきです







初バイト、いってきます

2016-10-19 08:38:43 | 日記












猫の毛とたたかいながら、

準備完了しました。





今日から久しぶりのアルバイトで

数日前から緊張しています。。



とりあえず家を出ることができたので、よかった

出る前あれがないこれがないで

わたわたしてしまって

家のひとも困らせてしまったけど。。






あとは今日を乗り切るだけ。

その、だけ、が難しいのはわかってるけど

がんばります。。

がんばりつづけられたらいいな。









明日からアルバイト

2016-10-18 13:36:08 | 日記




すきな洋服屋さんで明日からアルバイトが始まります



最近一日中寝てたりだとか、していて、

正直明日の午前中に無事に行くことができるのか、不安ですが

這ってでも行こう、とおもっています。





どんなにいい環境でも、

私にとって責任感を伴うものは簡単には続けられない

それをもうわかっているから

一回も欠勤してはいけないんだ、そんな気持ちでいます。

きっと一回休んでしまったら、罪悪感でまた行けなくなる






いつか働いてみたいな、と思っていた服屋さん

今回ばかりはほんとに頑張りたい、の一心です。
















暴力

2016-10-14 22:09:54 | かるま






父の声をあらげることが、ちいさいときからこわかった

教室で誰かが先生に怒られているのが、その声が

こわくて仕方なかった





そしていまは、私が暴力をふるっている

こわかった声よりもっとひどく、声をあらげる

いつも近くにいてくれる、夫に。



完全なる八つ当たり、不安なことやこわいこと、

それがいらいらになって彼にぶつかっていく






許されたくない

もっとおこってほしい


私をゆるさないでほしい

いつもゆるされる私は

もうどこかが狂っている








このまんま生きていたくないな




昔、昔と言っても三年前、カラオケのバイトをしていたとき

そのときもたしかストレスで、

一緒にすんでいたひとに暴力をふるった

その正当防衛で突き飛ばされて、

口をテーブルの角にぶつけた

一目でわかるくらいに紫色になって、

バイトにはマスクをつけていった

先輩に話したら、それはやばい、と言われたこと

(たぶん暴力を受けていると勘違いされた)

そのときのことや、




怒って窓ガラスをけって、割れてしまい、

それが足の裏に刺さって血が止まらなくなったとき。

病院まで救急車で運んでもらって三針縫った

あのときのこと

病院にもバイト先にもほんとのことを言えなかった

割れたガラスを誤ってふんでしまったことにした


私が怒ってひとりで割って怪我をしただけなのに……






暴力をふるってしまったときにはそのときのことを思い出す

どうして怒りをコントロールできないんだろう

こんなのでは、きらいだった父とまるでおんなじじゃないか

いま、しにたくなってこれをかいている


そして、それは本当に根っこからの怒りなのか

不安や恐怖や焦りなどがいらいらに変わって

怒りになったときにはもう制御ができなくなっている



ずっと、この先もずっとこうなのか

そう考えると、はやくきえてしまいたいとおもう

私自身が害。だと。









水曜日から洋服屋さんでのアルバイトが始まるのだけれど

その必要な書類がなかったことが原因で今日のことが起きた

焦って、八つ当たりして、暴力になった




何もすることができない私は、書いておく












あのひとの不在

2016-10-14 16:34:21 | 日記






「君のいない世界にも何かの意味があって」


好きなひととお別れしてから、

言葉が浮かばなくなった

君のいない世界に足を踏み入れたけど

これに何かの意味があるのかはまだわからない





本当にいない、

こころのなかにも置いておけない。

そんな毎日が無情に降る




大切なひとだけをたいせつにします

そう言ってあのひとはいなくなった

想うことは信じること

もうできなくなった

してもいいのかもしれない、

こころのなかに置いておくことくらいは。

でも、もう私にはできない

そう、おもってる。










あれから私はうまく泣けなくなって

あれから私はすきなひとがいなくなった

歩いていて、自然のその美しさにカメラをきることも、

無意識にはできなくなった




どうやって書いていたんだろう

どうやって撮っていたんだろう











ほしのこえ、で、

地球と星とでメールがだんだん届かなくなる

ミカコが遠くへ行くたびに

届くのに何年も、かかるようになっていく


そんな距離はもう、離れるばかり



あのふたりは、最後に会えたんだろうか

なんとなく、会えなかったような気がする



それでもあの映画がすきなのは、なんでだろう

きっとふたりに想いがあるからな、なんて思う



想いは距離を越えて

きっとそれがなくなればはてしなく遠い





もうどこにいるのかわからない

私の好きだったひと。







狂気

2016-10-10 09:03:58 | 日記





ときどき、一番近くにいるひとを攻撃する

むしゃくしゃして、暴力を振るう

ぐちゃぐちゃになってしまえ、と

服を切りつける

泣きわめく




ちがうこんなことがしたいんじゃない

なんであんなことをしたんだろう

あとでものすごく後悔する


穏やかな私とはかけ離れた、人格。





だから私はDVをするひとを簡単に責められない

きっと私も、おんなじなんだろう







つかれた。








色あせない、

2016-10-10 00:13:25 | 日記





めも




最近中学生のときの同級生と話をしている

卒業したのはもう10年くらい前のことなのに

あのときメールしてたように、ラインで話す


変わったのは、お互い結婚したこと

たぶん、そのくらいで。





会おうか、と言っていたけど

やっぱり予定が合わずになかったことになった



ラインで、いまでもわかなのことが忘れられない、と

言っていた

それに、守ってあげたいと思ってしまう、と。







不思議に私は中学時代にワープしている。

不自由で、でもたのしかったあの頃。


きっともう、私たちは大人になってしまったのかもしれないけど

やりとりをしているとき、私は中学生に戻ったよう。

へんなかんじ。
















三年前の秋のこと

2016-10-05 09:27:41 | 日記







思い出していた

晴れた夜に、手をつないで歩いたこと

私はそのひとのことをすきになりかけてたと思う

同じバイトで知り合った、とても自由なひと

当時カラオケ店で数か月バイトをしていて、

そこにそのひとはいた。


その夜は、星がきれいに見えて

ふたりでブランコに乗ってそらを見てた

見てたのは私だけかもしれないけど

それから手をつないで帰った

記憶が定かではないけど

最後にキスもしたような気がする

ふたりとも、ふらふらしていて

告白も、されたりしたりしないでいた





そのひとはあれから、有名?になって

夢を着々と叶えてるように見える

それを見ると胸がちくっとする

その間に私、何かできたんだろうか

何ができたんだろうか

このままじゃだめだ、もっとがんばらないと

そんな気にさせてくれる、

きっと、もう会うことはないひとのこと



具体的に何を頑張りたいか、というのはある

詩を書くこと。

働くことになった服屋さんでのアルバイト。




秋になって、思い出してしまった。

あの夜、私はすこし、恋をしていたこと