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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

初めて

2015-02-22 20:50:26 | グルメ
広島では有名なフレンチのお店です。
お祝いごとでしたので、スペシャルランチをいただきました。


最初の一口オードブル

フランスパン おかわり自由
おかわりしました。

かぶのブラマンジェとかにのサラダ キャヴィア添え
見た目がとてもきれいでした。

フォアグラのソテー トリュフの香り 彩りのサラダを添えて
特に野菜が美味しかったです。

オマール海老の茶碗蒸し
このお店の看板メニューです。不思議な味わいでした。

牛フィレ肉のグリル 赤ワインソース
柔らかい牛肉でした。

ピスタチオのクレームブリュレとチョコレートのソルベ
冷たいソルベと熱いブリュレ、美味しくいただきました。表面のパリパリチョコの食感がたまりません。

紅茶
コーヒーか紅茶を選べます。

先々週に続き、贅沢したので、来月は自粛します。
でも、贅沢気分は悪くないです。

マッサン 第120回

2015-02-21 23:12:12 | マッサン
エリーが連行されようとしたとき、やってきたのは、海軍の人たち。
特高に、取調をしてから、連行するようにとエリーを助けてくれます。

離婚届を破るマッサン。
すべての社員・工員に集まってもらい、エリーが日本に残ることを話します。
美紀が、自分が特高に教えたと告白。
やり直したいと工場を親子でやめます。

※本日のgood
マッサンの「この手、離すなよ。」
懐かしいこの台詞、初回にマッサンが発したことばで、心をぐっとつかまれたのでした。

助けてくれたのは、あの海軍さんでしたね。
演じている柏原さん、男前ですよね。
でも、マッサンの工場が、海軍の指定工場でなかったらと思うとゾッとします。

美紀は、いい人でした。
黙っていればそのまま、亀山家にいられたものの、自分の罪を認めて出ていきました。

エリーは、マッサンが言うように、「日本人の心をもったスコットランド人」です。
梅干し、つけてましたね。これは、実話のようです。

☆次週への期待度○○○○○○○(7点)
エマと一馬の恋バナのようですが。

土曜スタジオパークで、玉山さんとシャーロットさんがゲストでした。
二人の人となりがみえて、とても良かったです。
シャーロットさんの努力に感服します。

マッサン 第119回

2015-02-20 21:53:50 | マッサン
マッサンは、苦渋の選択を迫られ、離婚届にサイン。
そこへ、特高が、家宅捜索にやってきます。
アンテナは切られ、英語の辞書をとりあげられ、部屋をくまなくさがされ、妹との手紙をとりあげられ。
ついには、エリーを連行しろと。

エリーを守ろうとするマッサン。
潔く連行されるエリー。

※本日のgood
マッサンの「わしら夫婦は、生涯この国で生きていきます。」
エリーの「ここが、わたしのふるさとです。」
二人の絆が、描かれた今回。
お互いがお互いのためを想い、守ろうとする姿に感動しました
マッサン、かっこいい!
エリー、素敵!

二人に比べると情けない特高の人たち。
こんな理不尽なことがとおる世の中だったのですね。

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
きっと明日は、エリーを助けてくれる誰かが現れるに違いありません。


漫画といえども

2015-02-20 21:46:32 | 日記
昨日、録画していた番組『青春!アリスポ~SPORTS×MANGA』を見ました。
なぜ録画したかというと「マエケンを生んだリアル野球マンガ」という副題がついていたからです。
マエケンが、影響をうけた漫画が、2作紹介されました。
『ダイヤのA』と『MAJOR』。
どちらも、マエケンが愛読しているだけあり、リアリティがあるようです。
漫画が読みたくなりました。

マッサン 第118回

2015-02-19 20:48:17 | マッサン
一馬がラジオのアンテナを直してくれます。
イギリスとの戦争という放送に、思わず消してしまう一馬。「一馬、大丈夫。」とエリー。

前回のエマ、俊夫に続き、ハナも、エリーがスコットランドに帰ることを勧めます。

苦しんで、ついに離婚届を書くマッサン。

※本日のgood
エリーが一馬に、「私は亀山エリーです。亀山エリーは、誰とも戦争していない。」
そうなのですよ。戦争を国と国がしていても、それぞれの国民は、敵国の人と戦争をしているわけではないのです。当たり前のことですが、渦中にいる人たちには、理解してもらえないかも。

まわりから、エリーを心配して、スコットランドに帰るように言われたら、マッサンの心が動くのもやむを得ないでしょう。
自分ひとりの力で、エリーを守る自信は無かったと思います。

まだ昭和17年です。今後、ますます外国人に対する目が、厳しくなることが予想されます。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)
このピンチが、ふたりの絆を深めることを期待して。

マッサン 第117回

2015-02-18 22:50:26 | マッサン
キャサリンは、夫・チャーリーと一緒に英国へ行くことを決意。エリーを誘いに来ます。しかし、英国へいけるのは、英国籍のある人だけ。
エリーは、マッサンと離縁しなければなりません。
エリーは、ここにいると言います。

俊夫は、マッサンに、エリーを帰らせてあげた方がよいと。

※本日のgood
キャサリンの「人間死んだら終わり。」
命より大事な物ってありません。

日本が、国内にいる外国人に対して、どのようなことをしたのか?
母国へ帰るのに離縁しなければならないなんて。
そんなひどいことって、あるのでしょうか。いやあったでしょう。
エリーは、行かないと思いますが、日本にとどまって、辛い想いをたくさんするでしょうね。
このまま日本にいても、母国のスコットランドに戻っても、後悔するような気がしてなりません。

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)

マッサン 第116回

2015-02-18 22:42:49 | マッサン
昨日、東北地方で地震があり、放送が中断されました。
そして、本日二回分の放送がありました。

ドウカウイスキーの面接が行われます。
エリーを見つめていた娘は、中村秀子。不審な目をしていた母は、中村美紀。
予想通り、父は出征して戦死。
秀子は、エリーに誘われ、紅茶とクッキーをいただきます。
エマと秀子は、仲良しに。秀子は、女学校へ行っているエマをうらやましがります。

美紀と秀子母娘は採用。12人の人を雇ったとか。

最後に、キャサリンいえ種子登場。

※本日のgood
エリーが秀子に言った「若い人は遠慮しちゃダメ。」
秀子は外国人のエリーに抵抗はなかったのでしょうか。不思議です。

朝ドラでは、よくヒロインやヒロイン家族が、女学校に通いますが、女学校へ通える人って、ほんの一握りの人たちですよね。
秀子のように思う人が大半ではないでしょうか。
秀子は、本が好きというので、『花子とアン』の花子を思い出しました。

美紀と秀子、二人とも雇ってもらえて良かったです。

キャサリンが、自分のことを種子と言っていたのが、当時の状況をあらわしているようです。

☆次回への期待度○○○○○○(6点)
亀山家をみつめていた特高?の人が気になります。

ランチ ビュッフェ

2015-02-17 23:06:15 | グルメ
ホテルの1階にあるお店。

店内の様子

サラダ

パンとスープ

グラタン



手毬寿司

パスタ

デザート

食べたもの

・かぼちゃのグラタン・ツナと白菜のスパゲッティ・牛肉のクリーム煮 野菜添え・牡蠣フライ 

・蕪と柚子のサラダ・ブロッコリーの軽いスモーク・手まりSUSHI

デザート

ソフトクリーム

2000円なり。
美味しかったです。





マッサン 第115回

2015-02-16 22:57:43 | マッサン
太平洋戦争が始まり、エリーの妹・ヘレンから、「スコットランドに帰ってくるわけにはいかないでしょうか。」という手紙が届きます。

1942年(昭和17年)6月。
ドウカウイスキーでは、軍隊へおさめるウイスキーづくりで、大忙し。
女性が、力仕事。
軍隊からは、酒が不足しているので、必要としているのは、質より量と増産を迫られます。
人手不足で、工員募集。

エリーが、男の子に石を投げられて、ケガをしてしまいます。以降、外出できなくなるエリー。
エマは、女学校で、ノートにいたずら書きをされてしまいます。「鬼畜の娘」と。

※本日のgood
マッサンが、エリーとエマに「どがあなことがあっても、二人のことを絶対守るけん。」と言うところ。
マッサン、かっこいい。
とはいえ、戦争中なので、エリーは、辛い立場にほかありません。
熊虎は、エリーのことを日本人と言ってくれるけれど。

最後の場面で、工員募集にやってきた母と娘、娘の方は、エリーにあたたかい目を向けていましたが、母の方は冷たい目を向けていました。
もしかしたら、父は戦争へいってしまったとか?外国人であるエリーは、敵にしかみえないとか?

☆次回への期待度○○○○○○(6点)
朝ドラの戦争時代は、いつも早く終わって欲しいと思います。
今回は、エリーという外国人の立場を想うと、一刻でも早く戦争が終わって欲しいと思います。

本『赤ヘル1975』

2015-02-16 18:42:49 | 
1975年は、ずばり、広島カープ初優勝の年です。
その一年を描くこの本。
もう40年も前のお話しです。
まだ戦後30年で、原爆の傷跡が大きく残っている時期だと思われます。
カープというよりも、こちらの方が比重が大きかったように思いました。
当時、私は、野球を見るのは好きでも、カープファンでもなかった頃です。
当時のカープファンの人なら、もっと違った読み方ができるのかなとも思いました。

入団会見

2015-02-16 15:06:15 | 広島カープ
黒田博樹投手が、帰ってきましたよ。
広島では、各局放送があり、どこのチャンネルを見るのか迷いつつも、会見をかしこまって見てました。
本人は、緊張しているとのことでしたが、ふだん通りの黒田投手の感じがしました。
あたりまえですが、いろいろと悩んだ末の決断だったようです。
一番強調されていたのは、カープファンのすごさでした。ありがたいことです。
なぜか、会見を見ながら涙しそうになりました。それぐらい、カープファンにとって、大変嬉しいことです。

あとでわかったことですが、私が見ていた会見は、ライブではなく、録画だったみたいです。
会見は、午後1時からで、放送は午後2時からでしたから。
場所は、リーガロイヤルホテルです。

今は、各局、放送が終わり、RCCのみ、再び復帰会見を放送するとのことです。
見られなかった方々、今から見られます。
おそらく、夕方や夜でも、放送されると思います。