ブギウギ 第15回(10/20)

礼子とアオイ、二人の話し合い。

二人とも梅丸を愛しているという同じ気持ちなのに、意見が食い違ってしまうのは、悲しいですね。

礼子は、自分自身を大切にしたい。アオイは、自分よりお客様を大切にしたい。

二人とも間違っていないと思うのですが、二人で協力は、できないのでしょうか。

礼子は、「会社の態度がかわらないようなら、ストライキを決行します。」

下の者たちは、迷いますよね。

礼子と鈴子が会社に着いたとき。

アオイが、会社と交渉中。

鈴子が、かっこつけて、出ていったのはよいのですが、一番大切なんは、・・・で、止まってしまいます。らしいと言えば、らしいです。

◎今回のウキウキ

礼子が、「自分を大切にできない人間は、会社やお客様を大切にはできません。ストライキを決行します。」

ストライキをすることが、良いのかどうかは不明ですが、自分を大切にすることが大事なのは、本当だと思うのです。

アオイが言うように、礼子は、会社と差し違える覚悟をもって行動しているのでしょう。

鈴子たちは、ストライキに入り、山寺に籠城することになりました。

*次週への期待度○○○○○○○○(8点）

ブギウギ 第14回(10/19)

アメリカの株価大暴落からの不況。

来月から、賃金削減、人員削減。

賃金は、3分の2に削減。

翌日から、一部の楽団員、新人三人が、解雇。

厳しいですね。

賃金が減っては、和希は続けられないようです。

礼子は、会社に嘆願書を提出。

戦う覚悟です。

桃色争議の始まりです。

梅丸本社の人が、鈴子の元へ。

労働争議をやめた人には、一時金を支払うというものです。

◎今回のウキウキ

鈴子が梅丸本社の人に、「わてら、みんな梅丸のことが大好きなんです。なんで会社が、わてらのことバラバラにするようなことしますねん。」

鈴子の怒りはよくわかります。

会社も必死なのでしょうけど。

ストライキするという礼子。ストライキを反対するアオイ。

どうなるのでしょうか。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点）

ブギウギ 第13回(10/18)

皆でラインダンスの練習。

礼子は、ラインダンスを取り入れようとしています。

和希（辰美）は、家が大変なのでやめると言います。

家に帰って相談する鈴子。

梅吉は、「やめるいうんは、ごっつい勇気いることやぞ。」

鈴子が歌を歌っていると、礼子がやってきて。

「迫力あったわね。あなたの歌って面白いわよ。いつかあなたの武器になるかもしれないわね。」

これ、将来を暗示している言葉ですね。鈴子が将来、歌手になるという。

和希がやめるのを止めない鈴子。「ええんちゃいますか、逃げても。どうにもならんこと、ありますねん。」

何で続けられるかと聞かれて、「好きやねん。歌って踊るんが。」

◎今回のウキウキ

鈴子が和希に、「二人で抜かれよう。いつか見返したろう。」

と抱き合い泣きます。

「わたしだって、どうにもならないことはある。」「ごめんなさい。私は誰もやめさせたくないの。みんなで楽しくやりたい、それだけ。」と礼子。

みんなが一つになった瞬間です。

これで、公演成功まちがいなし。

と思ったら、最後は、賃金削減、人員削減の話。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点）

コンビニ飯 魚介と水菜のスープパスタ 塩味

セブンイレブンで買いました。

あっさり味で、美味しかったです。

島根で買ったもの バラパン

島根の人に言わせると、島根のソウルフードだとか。

バラパンって、バラの形をしているからだったのですね。