アホのおっちゃんとの話。
アホのおっちゃんは、店の初めてのお客さん。
御礼に看板をつくってくれた人。
「おっちゃんは、恩人や。義理があんねん。」とツヤ。
鈴子は、自分にもあった義理と人情を思いだし、タイ子に義理を返そうとしますが。
タイ子は、「気持ちは、嬉しいけど、もうええから。」とキッパリ。
鈴子とタイ子の関係が悪くならなくて良かったと思いました。
鈴子はツヤにタイ子とのことを話します。
ツヤは、「タイ子ちゃんは、偉いなあ。嫌なことは嫌なことでやめてと言えるんは。凄いなあと思うわ。」
本当に、そうだと思いました。
鈴子は、「嫌なこと、何にもないわ。」。
ツヤが、鈴子に歌った歌、鈴子が幼い頃に歌っていたようです。
そのシーンに、中越さん。
これは、鈴子の出生の秘密にも関わるのかも。
鈴子とタイ子は、天神さんのおまつりに。
タイ子は、鈴子に花咲歌劇団のことを教えます。
宝塚歌劇団のことでしょうか。
「うとうて暮らせるんや。」と鈴子。
タイ子のひと言が、鈴子の将来を決めることになるのでしょうか。
全体の空気感が良いですね。
ツヤの言葉は、心をホッコリさせます。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)