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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ブギウギ 第2回

2023-10-03 21:53:43 | ブギウギ
アホのおっちゃんとの話。
アホのおっちゃんは、店の初めてのお客さん。
御礼に看板をつくってくれた人。
「おっちゃんは、恩人や。義理があんねん。」とツヤ。

鈴子は、自分にもあった義理と人情を思いだし、タイ子に義理を返そうとしますが。
タイ子は、「気持ちは、嬉しいけど、もうええから。」とキッパリ。
鈴子とタイ子の関係が悪くならなくて良かったと思いました。

鈴子はツヤにタイ子とのことを話します。
ツヤは、「タイ子ちゃんは、偉いなあ。嫌なことは嫌なことでやめてと言えるんは。凄いなあと思うわ。」
本当に、そうだと思いました。
鈴子は、「嫌なこと、何にもないわ。」。
ツヤが、鈴子に歌った歌、鈴子が幼い頃に歌っていたようです。
そのシーンに、中越さん。
これは、鈴子の出生の秘密にも関わるのかも。

鈴子とタイ子は、天神さんのおまつりに。
タイ子は、鈴子に花咲歌劇団のことを教えます。
宝塚歌劇団のことでしょうか。
「うとうて暮らせるんや。」と鈴子。
タイ子のひと言が、鈴子の将来を決めることになるのでしょうか。

全体の空気感が良いですね。
ツヤの言葉は、心をホッコリさせます。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

映画『夏美のホタル』

2023-10-03 21:50:46 | 映画
U-nextで、視聴しました。
2016年6月公開の映画です。
主演は、有村架純さん。
原作とは、設定変更があったようです。

景色が美しかったです。
川遊びの風景は、昔を思い出しました。
ホタル、そういえば、みなくなりましたね。
いつから、みてないだろうと思いました。

お話は、地味でした。
主人公・夏美が、訪れたホタルが出るであろう場所で、知り合った親子とのふれあいを描くというものでした。
子と言っても、もう50才ぐらいかな。
光石研さんが演じていました。
最後は、亡くなってしまうのですよね。
夏美は、父親の思い出を追って、やってくるわけですが。
父親との思い出場面、あまり感動できませんでした。
何かが起きたというわけでもなかったからかも。
結局、夏美の母親が出てこず。そのあたりが、しっくりこなかった原因かもしれません。

原作を読んでみようかなとも思っています。