「秋山さん、ちょっと踊ってみて。」と言われ、踊る秋山。
さすが、伊原六花さん。動きが違います。
同じ男役の辰美は、落ち込みます。
鈴子に、「秋山の才能と勝負せんでええから。」
後輩に抜かされるって、辛いでしょう。
鈴子も幸子に、「わてかて、あんたや大和さんの才能と勝負してんねん。」
秋月は、新人たちに、「ほならやめてしまい。」と厳しい言葉。
新人たちは、「やめたい。」
鈴子は、新人たちに団子を買ってなだめます。
「同期みんなで、苦しい稽古のあと食べるからうまいねん。」
まあ、そういうなぐさめ方もあるでしょうか。
鈴子は秋月をよびだし。
「新人追い詰めてどうすんの?」
秋月も、意地悪な人ではなさそうです。新人たちには、もっと頑張れと言いたかったみたいです。
そして、梅丸愛があります。
タイ子が訪ねてきます。
女学校を卒業したあと、芸者見習いをしているとか。
鈴子にとって、タイ子は、憩いの場ですね。本当の友達と言えるかも。
◎今回のウキウキ
梅吉が、「続けるんが、難しいんや。」
礼子と同じことを言ってます。
才能って、何でしょうね。
努力する才能、落ち込まない才能、いろいろありますね。
ただ、生まれもったものだけでは、どうにもならないと思うのです。
才能を花開かせる才能!?
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)