goo blog サービス終了のお知らせ 

ポチの女房

専業主婦のつぶやき

鎌倉殿の13人 第10回

2022-03-15 22:10:31 | ドラマ
「根拠なき自信」
大庭景親、首をはねられます。
負けた方は、そうなりますね。
伊東祐親は、どうなるのでしょうか。まあ、良いことにはなりませんよね。

政子と実衣が、八重の様子を見に行きます。
実衣が、「見返りを求めぬまごころ、気高い。それを許した姉上も、充分気高い。」
実衣、いい味を出しています。
『おちょやん』から、宮澤エマさん、見直しています。元首相の孫という肩書きだけではないです。

政子に目通りしたいという人を招く足立遠元。
足立遠元は、鎌倉殿の13人のひとりだそうです。
目通りに来たのは、りくの兄、牧宗親。源範頼。義経。
義経は、相変わらず無礼です。礼儀などは教わっていないのでしょう。

頼朝と弟たち3人。
もうひとり、乙若がいるようですが。
兄弟たちの想いは、清盛を討伐すること。
坂東武者のために、常陸の国、佐竹を討つことにします。
頼朝軍、常陸へ出陣。
広常は、佐竹をバッサリ斬ります。
佐竹軍は立てこもり。
義経が、背後から攻める策を提案します。この策、将来役立つことになりそうです。
副題の「根拠なき自信」は、義経のことでしょう。
戦に関しては、天才です。

乙若が、登場。
これで、頼朝の弟たちが、そろいました。

八重の登場シーンが多いです。今回、特に多かったように思います。
義時の想い人という設定、無理があるように思います。
義時からみると、八重は、叔母にあたるのではないでしょうか。
ドラマとしては、面白くなってるのかな?

義経の描き方には、広い心でとは思いますが・・・。
なかなかなじめません。

カムカムエヴリバディ  第94回

2022-03-15 21:01:33 | カムカムエヴリバディ
ひなたが帰ってきて、算太がいて驚きます。
しかも、ひなたの大伯父さんでした。
算太は、大月の回転焼きを食べます。
「間違いねえ。こりゃ、たちばなのあんこじゃ。」

クリスマスの夕食。
ひなたと桃太郎は、父方の大叔父さん、勇のことを知ります。
るいが、岡山のこと、あんまり覚えていないというのが、気になります。
あれから、一度も岡山へは、帰っていないし、音信不通のようです。

翌朝、るいが、小豆を炊くのに、「美味しゅうなれ、美味しゅうなれ。」と唱えます。

◎bad scene
るいが算太に、「算太おじさん、どこへ行ってたん、あれから。ほんまのこと、教えて。」
算太が、「昔の話は、もうええじゃろ。わしも、よう覚えとらん。」
算太は、るいに、懺悔に来たと思っていたのに、はぐらかして。
どれだけ、るいが苦しんできたかと思うと、めちゃくちゃ腹立たしい気持ちです。
算太が、お金を持ち逃げしなければ、安子が、アメリカへ行くこともなかったでしょう。
るいも、母娘で、幸せに暮らしていけたかもしれません。
逆に言えば、そうなると、錠一郎との出会いもなかったわけで、ひなたと桃太郎も生まれてこなかったのですよね。

算太が、道路で踊り、倒れます。
病気で、いつどうなってもおかしくないとか。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

本『騙し絵の牙』

2022-03-15 10:48:20 | 
時間をかけて本を読んでいます。
映画を観にいって、原作が読みたくなり、読みましたが。
読んでみると、映画とは別物でした。
設定とか違っていて、映画のシーンを思い出すこともなく。
これだけ違っているのも、珍しいと思います。