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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カムカムエヴリバディ 第60回

2022-01-26 20:43:41 | カムカムエヴリバディ
るい、錠一郎、それぞれ、京都へ行くのに、荷物をまとめます。
なぜ京都なのか、描いて欲しかったです。ベリーがいるから?
いつか、錠一郎が、トランペットを吹ける日が来ますように。
「幸せになりや。」と和子。
竹村夫妻との別れは、一視聴者としても、寂しい限りです。

るいと錠一郎は、婚姻届を出しました。
おめでとう!るい!錠一郎!
二人が結ばれて本当に良かったです。

天神さんの参道で、るいは、回転焼きが目につきます。
るいは、「回転焼き屋さん、やってみいひん?」「やってたことあるんや。お母さんと二人で。」
錠一郎は、「いいの?しんどくならへん。」
るいは、「あるかも。でも、わかるときがくるかもしれへん。なんで、お母さんが私を捨てたんか。」
錠一郎は、「やってみよ、二人で。」
るいは、錠一郎と一緒になれたから、母のことを思いやる気持ちになれたのでしょう。
成長しましたね。

回転焼き屋を開くことに。

◎nice scene
るいは、小豆をたくとき、「おいしゅうなれ、おいしゅうなれ。」と唱えます。
母から受け継いだ言葉です。もっといえば、祖父、曾祖父からなのですけどね。

回転焼きを食べながら、錠一郎は、「これが、るいとるいのお母さんの味か。」
「ようできてる。」
一度で、美味しい回転焼きができるなんて、るいは、和菓子作りの天才でしょうか。
試行錯誤するものだと思ってました。
お店の屋号は、大月。
るいは、あんこをつくるようになって、母・安子のことを思い出すようになりました。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

余談ですが、回転焼きの呼び名って、地方によって違いますよね。
いつだったか、ブログに書いたような気がします。
広島では、二重焼きと呼びます。