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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カムカムエヴリバディ 第38回

2021-12-22 21:43:51 | カムカムエヴリバディ
るいの入学式、るいがいなくなります。大阪へ。
安子を助けてくれたのは、ロバート。
突然、ロバートが安子へプロポーズ。意外な展開です。
ロバートは安子に、「一緒に来て欲しい。愛しています。」
安子はロバートに、「ありがとう。嬉しい。」でも、「一緒にアメリカには行けません。何よりも、るいが一番大事なんです。るいは、私の命なんです。」
二人が抱き合う姿を見つめるるい。

きぬが出産。
雪衣が、妊娠?
健一が、帰って来る?
このあたりは、よくわからないうちに、ドラマが進んでいきます。

◎bad scene
安子がるいに会うと
るいが安子に、「もう来ていらん。二度と会いとうねえ。」英語で、「大嫌い」
と戸を閉めてしまいます。

失意の安子を追いかけてくるロバート。
安子はロバートに、「私をアメリカに連れてって。」

主題歌が流れます。
安子編、終わり。

勇とるい。
深津さん登場。
どうみても、叔父と姪には、見えません。叔母と甥ですよね。
深津さん、若く見えるとはいえ、18歳役は、きついのではないでしょうか。

怒濤の回でした。
安子編が終わり、るい編への始まり。
6歳の子がひとりで大阪まで行けるものかとか、かつて住んでいた場所がわかるものかとか、勇と雪衣は、以前から深い仲だったのかなど、ツッコミどころがたくさんありました。
安子が、るいの言葉を鵜呑みにして、すぐに諦めてしまうところが、納得できません。
子供が親に酷いことを言うことがあっても、諦めないのが、母親なのではないでしょうか。
この交代劇は、イマイチだったと思います。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

結婚できない男

2021-12-22 21:07:49 | ドラマ
パラビで第1シリーズを観ました。
本放送は、2006年7月~9月。
もう15年前のドラマです。
2019年に第2シリーズが放送されましたが、そのとき、ダントツで第1シリーズが面白いと思いました。

主人公は、第2シリーズと同じ桑野信介。
脚本も、同じ尾崎将也さんです。
第1シリーズと第2シリーズの大きな違いは、桑野を取り巻く女性陣。
第1シリーズのメインは、夏川結衣さん、国仲涼子さん、高島礼子さんの三人でした。
三人とも良い感じでした。
特に、夏川さん、かわいらしいです。表情で演技しているのがなんとも言えません。
桑野と夏川さん演じる早坂のやりとりは、秀逸です。
とにかく、楽しいです。
桑野が、だんだんと早坂にひかれているのも、良く描かれています。
最後には、「好き」だと告白しますよね。
そのとき、早坂に感情移入してしまって、ウルウルしてしまいました。
ちゃんとオチがあるのですけどね。
ラストシーン、金魚鉢の中で、2匹の金魚が泳いでいる場面がなかったのが、残念です。
このドラマでは、クラッシックの曲にあわせて、桑野が指揮するのですが、ショスタコーヴィチの印象が強かったのに、実際は、いろいろな曲が流れていました。
正直なところ、第2シリーズは、つくって欲しくなかったな。
あのまま、桑野と早坂が、結婚して欲しかったです。