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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

二月の勝者 #8(12/4)

2021-12-18 21:50:00 | ドラマ
前回、黒木と佐倉が島津の家にかけつけたとき、パトカーが来ていたで終わり。
順と島津母が、どうなったのか不安でした。
受験ドラマなので、凄惨なことにはならないだろうと思っていましたが。
110番したのは、島津父でした。順が、初めて父親に反抗したから。
順も、島津母も、いませんでした。出ていったようです。

島津母は、離婚を考えていて、順の中学受験は無理だと。
黙々と勉強する順の姿が、切ないです。

9月25日 中学入試まで129日。
島津母と順は、母の実家へ。

佐倉は、「島津くんを守ってあげることは、私たちがやっていいこと、やるべきことだと私は思います。」
黒木が、疲労で倒れます。
あれだけ仕事すりゃ、倒れますよ。

島津順が、塾へ。
黒木に、「先生、僕は受験をやめます。」といいながら、開成の問題を解いたのをみてもらう順。
黒木は、面談で、国立付属、都立中高一貫校、そして、開成の奨学金制度を提案します。
「俺、開成受験したい。」と順。「先生を信頼して、この子を預けます。」と島津母。
さすが、黒木です。

島津と上杉が、神社で、お互いの合格を祈るところ、良いですねえ。
本来なら、ライバルなのに。
子供って、意外とタフです。

最近、生徒ひとりに絞らず、いろいろな生徒の問題点があがってきて、ドラマとして、散漫になっていると感じます。
毎回思うのは、灰谷は、必要ないでしょ。