ポチの女房

専業主婦のつぶやき

とと姉ちゃん 第27回

2016-05-04 21:07:07 | とと姉ちゃん
宗吉が、富江を殴るのか(カーネーションを思い出しました。)と思いましたが、殴らず謝ります。
富江は、「ただ制服を着たくて。」と言っているのに、常子は、富江が、女学校に行きたがっていると勘違い発言。

☆鞠子の鋭いひと言
「とと姉のよくないところが、でたね。」
あくまでも、常子は三枚目なのでしょうか。
今までのヒロイン像とは、ちょっと違っているかも。

常子の提案で、富江は、一日だけ鞠子の制服を着て出かけることになります。
でも、楽しめなかったようです。
根っからの森田屋の跡継ぎなのでしょう。

常子とかかの会話で。
「仲直りできませんか。」「似てるから、うまくいかないってこともあるのよ。」
というところは、意味深でしたね。
滝子と君子の間で、何があったのでしょう?

*次回への期待度○○○○○○○(7点)


とと姉ちゃん 第26回(5/3)

2016-05-04 20:17:44 | とと姉ちゃん
常子が向かったのは、滝子のところでした。
でも、滝子には内緒で、清に頼みこんで、ミシンを使わせてもらいました。
清が、「実の娘でも、そうなんだ。」と言ったところに、清の辛い部分がみえたような気がします。
滝子に、みつかるのは、お約束かも。
常子は、朝ドラヒロインの伝統でもあるお裁縫が苦手なタイプではありませんでした。
君子が、しっかりと教えたからです。
「君子は、どうしてる?元気にやってるかい。おまえ達は、元気そうだね。」
「すこぶる。」と答えたときの高畑さんの笑顔が、いい!

☆常子の鋭いひと言
滝子に、「常子はどうなりたいんだい?」と聞かれ、「今の私は、妹たちを嫁に出し、家族を守ることができればそれで。」
良いシーンではあったのですが、当時、女学校を卒業したら嫁にいく人が大半だったのではないでしょうか?職業婦人になる人は、ごくわずかでしょう。

修理が完成して、森田屋に戻ると。
清経由で、青柳にミシンを借りにいったことが、ばれてしまいます。
「ごめんなさい。」と謝る富江。手をあげる宗吉。

*次回への期待度○○○○○○(6点)