あさのシーン、良いのですが、和歌山のシーンが出てくると、気持ちが入り込んでしまいます。
今回も、ウルウルでした。有働さんと同化してきています。
あさが、宜をたずねていったとき、二人の部屋に来ていたのは、宜の母・フナでした。
家族写真のあさに、角が書いてあるとは、千代は、まだまだ子どもですね。
フナは、宜を嫁がせたいと考え、あさは、千代に学問をして欲しいと願うという、親子が逆だった方が幸せだったのかもしれませんね。
それぞれが、親の想いが強すぎることに気づきます。
千代が、あさにちゃんと感謝のことばを言ったところは、好感がもてます。
和歌山では。
菊が、みかんの花が好きだという話をします。
「あの山が、山王寺屋なんですなあ。」やっと、今の生活を受け入れることが、できたのでしょう。
藍之助が駆けつけたときには、菊は、亡くなっていました。
※本日のええなあ
養之助が、藍之助に、「お兄ちゃん、おばあちゃんの最後は、けっして、みじめなもんやなかったで。」
案外、養之助の方が、家族のことをよくわかっているような気がします。
養之助が、兵隊さんになりませんようにと、祈っています。
養之助役の西畑君、『ごちそうさん』で、戦死した役でしたので、今度こそ生き続けて欲しいと願っているのです。
◎次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
今回も、ウルウルでした。有働さんと同化してきています。
あさが、宜をたずねていったとき、二人の部屋に来ていたのは、宜の母・フナでした。
家族写真のあさに、角が書いてあるとは、千代は、まだまだ子どもですね。
フナは、宜を嫁がせたいと考え、あさは、千代に学問をして欲しいと願うという、親子が逆だった方が幸せだったのかもしれませんね。
それぞれが、親の想いが強すぎることに気づきます。
千代が、あさにちゃんと感謝のことばを言ったところは、好感がもてます。
和歌山では。
菊が、みかんの花が好きだという話をします。
「あの山が、山王寺屋なんですなあ。」やっと、今の生活を受け入れることが、できたのでしょう。
藍之助が駆けつけたときには、菊は、亡くなっていました。
※本日のええなあ
養之助が、藍之助に、「お兄ちゃん、おばあちゃんの最後は、けっして、みじめなもんやなかったで。」
案外、養之助の方が、家族のことをよくわかっているような気がします。
養之助が、兵隊さんになりませんようにと、祈っています。
養之助役の西畑君、『ごちそうさん』で、戦死した役でしたので、今度こそ生き続けて欲しいと願っているのです。
◎次回への期待度○○○○○○○○○(9点)