あまちゃん 第６回

アキは海女になる決心をします。それを応援する町の人たち。２４年ぶりの新人海女です。
春子とは夏休みだけの約束。

アキは自分で自分の殻をこわそうとして、海に飛び込んだのです。
「おばあちゃん、私、海女さんになりたい。」

春子はアキと心を割って話をします。
２４年前、海女になることを期待された春子。それを裏切る形で東京へ。
でも、今の生活にも満足していないようです。
「やってみなきゃわかんない。」というのが、アキの決意のことば。
春子は、アキに夏休みだけの約束で海女になることを許します。（けっこう、良い母親ではないですか。）

春子はヒロシに「娘を助けてくれてありがとう。」と差し入れ。

海女たちで記念撮影。
いよいよアキの海女修業が始まります。

第１週が、終わりました。
印象としては、アキより春子の物語が中心になっています。来週は、春子は東京へ戻って、アキの物語になるのでしょうか。
方言にすぐ馴染むアキと方言を使おうとしない春子。
「あんたは、どうして、私の嫌いなものばっかり、好きになるんだろうねえ。」という春子の台詞がキーポイント！？