梅ちゃん先生 第６１回

医師国家試験合格のお祝い会の回。医専に合格したとき、インターンに合格したとき、お祝い会ありましたっけ？
梅子と弥生が合格したはずなのに、主役は梅子。他のC班メンバーが顔を合わせるのかと思いきや、それもなし。

昭和２７年７月。
梅子は新聞発表に自分の名前が見つけられません。新聞社のミス？同じミスでも梅の字が悔の字になっていたというオチ。ショボ
合格祝いの会が、下村家で。建造、竹夫は欠席。下村家の他は弥生、安岡家、三上家。

｟心に残ることば｠
梅子が「今日までありがとうございました。国家試験を通ったら終わりじゃなくて、大変なのはこれからだと思っています。」ありきたりのことばではありますが、梅子も大人になったなあと思います。

梅子がビールを飲んでいるのが新鮮に感じました。梅子は松子や竹夫に比べて、自分はダメな人間じゃないかと思っていたと。ヒロシを助けた建造の姿に、医者という仕事のすばらしさを想ったそうです。これは、既に何度か既出。視聴者にとっては、わかりきっていたことですが。
康子が「梅ちゃん先生」と命名。
松子の結婚話に。
梅子が弥生を送ったあと行方不明に。見つけたのは信郎。あの勉強部屋、家を建て替えたのに、まだ残っていたのですね。梅子の寝顔は、かわいかったです。

梅子の内科医としての修業が始まります。