梅ちゃん先生 第６５回

梅子と松岡のすれ違い。弥生と山倉という応援団がいるのに。もしかして建造も二人を応援しているのかも。

陽造が急患の関係者として坂田医院へ。梅子と陽造との再会。竹夫のところへ行き三人に。そして、坂田が梅子に御礼を。梅子は坂田に興味をもちます。その間、全く思い出されない松岡は哀れです。やっと思い出した梅子が、待ち合わせ場所に行きましたが、松岡の姿はなく。

松子のお見合いは不発。原因不明ですが。

山倉に「梅子さんとデートだったとか。」と言われ松岡は「デートの定義は？」弥生が「好き同士の男女が、二人で出かけることじゃないですか。」「じゃあ、違うな。」「好き同士、そのとおりじゃないですか。」と指摘され自分の気持ちに気づかされる松岡。

｟心に残ることば｠
弥生が「私実は松岡さんのことが好きなの。うそ。あんな変な人、好きじゃないわ。今動揺した？それが答えよ。」と梅子にも自分の気持ちを気づかせたところ。

梅子と松岡が気まずい雰囲気で出会ったとき、建造が通りかかり。二人の噂の話をします。
松岡は梅子に「また映画にいくという話もありましたが、とりやめにしましょう。」がっかりする梅子。「まじめな男だ。」と建造。