今回は全54回の中で、個人的に一番好きな回です。
理由はいくつかありますが。
ヒロインがインターンでのあれこれを描いていること。(今までは話がよくそれていましたので。)ヒロインの活躍で、信郎が、やる気になったこと。ヒロインのお節介で、篠田が救われたこと。無駄なナレがなかったこと。篠田が、生きたいという本音を吐露したところなど。
信郎が「みかみ」で酔っぱらっています。梅子に介抱を依頼され。
「自分がダメだからってやけ酒飲まなきゃならないなら、私なんか毎晩よ。」と梅子のことば。そうですねと思わず納得。それでも、めげないのが梅子の良いところです。
「信、逃げてる。弱虫。」と泣き出す梅子。「なんでおまえが泣いてんだよ。」「私だって弱虫だからよ。」
そのことがあってから、信郎は真面目に仕事へ取り組むようになります。松坂桃李くん、かっこいいなあ。
梅子は、篠田の妻と娘を篠田のところへつれてきます。梅子としては、重い病気の人でも生きる希望ができるように。しかし、弥生からは、まるで長くないから別れを言わせようとしているのではないかと。篠田は弥生の意見の方に思ったようで。
⦅心に残ることば⦆
篠田が建造に「俺の病気を治して下さい。俺にはこいつらがいるんです。俺死んでる場合じゃないんだ。」と言ったこと。
ベタな演出ですが、感動しました。
篠田は、ただの気管支炎でした。梅子が見た検査結果は、岡部の偽造だったようです。良かったです。篠田は、しばらくして無事に退院。
〈気になる台詞〉
建造にわかっていてなぜ仕事をさぼって奥さんを連れてきたかと聞かれ、「つい。」と梅子。梅子らしいです。
理由はいくつかありますが。
ヒロインがインターンでのあれこれを描いていること。(今までは話がよくそれていましたので。)ヒロインの活躍で、信郎が、やる気になったこと。ヒロインのお節介で、篠田が救われたこと。無駄なナレがなかったこと。篠田が、生きたいという本音を吐露したところなど。
信郎が「みかみ」で酔っぱらっています。梅子に介抱を依頼され。
「自分がダメだからってやけ酒飲まなきゃならないなら、私なんか毎晩よ。」と梅子のことば。そうですねと思わず納得。それでも、めげないのが梅子の良いところです。
「信、逃げてる。弱虫。」と泣き出す梅子。「なんでおまえが泣いてんだよ。」「私だって弱虫だからよ。」
そのことがあってから、信郎は真面目に仕事へ取り組むようになります。松坂桃李くん、かっこいいなあ。
梅子は、篠田の妻と娘を篠田のところへつれてきます。梅子としては、重い病気の人でも生きる希望ができるように。しかし、弥生からは、まるで長くないから別れを言わせようとしているのではないかと。篠田は弥生の意見の方に思ったようで。
⦅心に残ることば⦆
篠田が建造に「俺の病気を治して下さい。俺にはこいつらがいるんです。俺死んでる場合じゃないんだ。」と言ったこと。
ベタな演出ですが、感動しました。
篠田は、ただの気管支炎でした。梅子が見た検査結果は、岡部の偽造だったようです。良かったです。篠田は、しばらくして無事に退院。
〈気になる台詞〉
建造にわかっていてなぜ仕事をさぼって奥さんを連れてきたかと聞かれ、「つい。」と梅子。梅子らしいです。