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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第89回

2011-07-15 21:56:32 | おひさま
いきなり現代へ。
房子一家が、いつかは陽子の話を聞いて再生することは予想していましたが、案外早い展開。房子の豹変ぶりに戸惑う家族です。

昭和21年秋。陽子は妊娠8か月目を迎えていました。急に陽子のおなかが大きくなったような気がします。8か月にしては大きいのでは?
道夫は、どこかでそばが手に入らないか、信州中をさがしていました。しかし、なかなか手に入りません。
道夫のいない三人の食卓。徳子が「和成、朝から幸せかみしめていないで、さっさと食べなさい。」

【きょうのツボ】
徳子が「こら、そこいちゃいちゃしない、ほらすぐに見つめあったりして。」と言って陽子の前にデカイ顔をだすところ。さすがですね、徳子。

学校では、意地悪な校長先生のことばにもめげない陽子です。教室は、少しずつ明るくなっていきます。信濃の国は・・・が歌われます。陽子が子供の時に歌っていた歌です。

農地改革で、そば畑はつくられなくなります。「いつか、自分たちのそば畑をもとうよ。」と和成。」
陽子のおばあさまが、新聞に。