和成が帰ってきて良かったです。これで、もし戦死していたら、陽子の将来は・・・と思うと。もし、和成が亡くなっても丸庵でずっと過ごすのかしらと不安になっていました。
昭和20年11月、和成は帰ってきました。それまで、和成が帰ってきたらどんな風に迎えようと考えていた陽子は、突然のことに腰を抜かしてしまいます。本当に言いたかった「お帰りなさい。」も言えず。かわいかったです。
陽子が須藤家で過ごすようにと言ってくれたのは、徳子です。
「傷つくとね、男はダメなんだよ。男はダメ、弱っちいからね、ふんとは。ほっといたら、じめじめしてカビがはえちまうよ。」
【きょうのツボ】
道夫が「ここにひとりが男がおるだで。」と言ったとき、徳子が「ダメなんだよ、男は。」とペチンと道夫をたたくところ。
最近、ツボの専売特許は、徳子になりつつあります。もっと他の人の出番を待ちたいです。
徳子は、陽子に「ほんのり明るく照らしてあげな。」と言って、陽子を須藤家に送り出します。良いお姑さんです。
タケオが帰ってきます。まず、自分の家より陽子の元へ。そして、陽子にプロポーズ。もちろん撃沈。
予想通りの結果ではありますが、かわいそうなタケオ。もし陽子が結婚していなくても、断られたでしょうけど。
タケオは、単に「おれは、戦争が憎い。」と、戦争のせいに。
タケオのところに茂樹がやってきて、タケオに「おかえり。」と言って抱き合うシーンは良かったです。
昭和20年11月、和成は帰ってきました。それまで、和成が帰ってきたらどんな風に迎えようと考えていた陽子は、突然のことに腰を抜かしてしまいます。本当に言いたかった「お帰りなさい。」も言えず。かわいかったです。
陽子が須藤家で過ごすようにと言ってくれたのは、徳子です。
「傷つくとね、男はダメなんだよ。男はダメ、弱っちいからね、ふんとは。ほっといたら、じめじめしてカビがはえちまうよ。」
【きょうのツボ】
道夫が「ここにひとりが男がおるだで。」と言ったとき、徳子が「ダメなんだよ、男は。」とペチンと道夫をたたくところ。
最近、ツボの専売特許は、徳子になりつつあります。もっと他の人の出番を待ちたいです。
徳子は、陽子に「ほんのり明るく照らしてあげな。」と言って、陽子を須藤家に送り出します。良いお姑さんです。
タケオが帰ってきます。まず、自分の家より陽子の元へ。そして、陽子にプロポーズ。もちろん撃沈。
予想通りの結果ではありますが、かわいそうなタケオ。もし陽子が結婚していなくても、断られたでしょうけど。
タケオは、単に「おれは、戦争が憎い。」と、戦争のせいに。
タケオのところに茂樹がやってきて、タケオに「おかえり。」と言って抱き合うシーンは良かったです。