ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第27回

2011-05-04 21:13:53 | おひさま
陽子の失恋の瞬間。それが家族の前というのは、どんなに嫌だったことかと思います。
それにしても、川原は陽子の気持ちに気づいていなかったのでしょうか。

初詣帰りの三人は村上堂によります。
村上堂は、紅白飴を買いにくるお客さんで大繁盛です。いつもお客さんがこないので心配していましたが。
そこで、真知子は陽子に、自分に遠慮して川原のことをあきらめたら怒るよと言います。良い友達です。
陽子は川原が訪ねてくることを喜び、幸せのピークに。

須藤家では、陽子が川原のことを好きらしいことを茂樹の口から良一と春樹に。
「写真が折られてた、兄貴は裏だ。」「裏なのか俺は。」という会話や「このあたりに男なんていないからな、タケオぐらいしか。」というところが、特にユニーク。タケオは、かわいそうな気がしましたが。
良一は、陽子が川原と一緒に満州にいってしまうのかと先走り。

川原が女性連れでやってきます。
川原は、一緒に連れてきた女性、野中タエと共に満州へ渡ると宣言。
唖然とする須藤一家。
陽子の気持ちを考えると切なすぎます。

失恋の回で、かわいそうという悲劇だけがクローズアップされず、失恋の前には幸せの時間があったり、家族が心底陽子のことを心配してくれる場面があったりして、ホッとしました。

きょうのニュースから 5/4

2011-05-04 07:49:53 | 日記
朝のNHKニュースより。
電波時計のことを放送していました。
電波時計の送信所は、日本には2か所あり、そのうちの1か所が福島第一原発から約17キロの地点にある「おおたかどや山標準電波送信所」(福島県田村市)。福島原発から半径20キロ圏内に避難指示を出した3月12日夜、職員を退避させたので、送信所が止まった状態だそうです。そのため、東日本では、電波時計が電波時計としての機能がつかえないということらしいです。ただし、電波時計として使えないだけで、自分で時刻をあわせれば問題ないとのことです。

私の腕時計も、電波時計です。それで時刻が正確というのが、自慢のひとつでした。
西日本なので今回のことは関係ないのですが、万能なものはないということなのかなと思います。