ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

台風4号と共に

2010年08月13日 15時50分05秒 | その他
台風4号は、富山県地方にはあまり影響がなく通り過ぎていった。
被災地の方には誠に申し訳ないが、台風4号の後、あの猛暑が消え少し凌ぎやすくなった。

そんな台風4号と共に、熊谷の珍客(新婚さん)が黒の新型プリウスに乗って我が家にやって来た(11日)。
お父さんが丹精込めて作られた大きな黒い西瓜を持って。

早速、白い羽織袴の美男と白無垢の美女の結婚式の記念写真や沢山のスナップ写真を見せてもらった。
おのろけ話を交えながら・・・・。
その夜、台風4号の通過中、酒を飲みながら食事をしながら新婚さんとの楽しいひと時を過ごした。

翌日(12日)、お返しに我々のスイス旅行の写真を披露した。
そして、台風4号が能登沖を通過したころ、新婚さんは黒い新型プリウスに乗って二人仲良く熊谷に帰っていった。



新婚さんが乗ってきた黒の新型プリウス



大きな黒い西瓜


先程(13日)、白山市にある我が家の墓掃除を終えて帰宅した。
あの新婚さんに貰った大きな黒い西瓜を割った。
大きいので半分はラップをして冷蔵庫で暫く保存することにした。
残りの半分は、今夜帰省する予定の息子たちと食べることにしている。
切れ端をつまんで食べたら、とても美味しかった。
新婚さん、ありがとう!



真っ二つに割ったところ
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この1週間に気になった有名人(180)

2010年08月11日 09時26分36秒 | 気になった有名人
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ウォーキング(2010年7月の実績)

2010年08月10日 14時29分28秒 | ウォーキング
7月のウォーキングの実績は、スイス旅行の疲れで後半スポーツクラブへ殆んど行かなかった。
そのため、1日当たりの平均歩数は目標をクリアすることができたが、
1日当たりのしっかり歩数及びしっかり歩行時間の達成度は大幅に目標を下回った。
また、7月後半から続いている猛暑のため、8月の初旬もスポーツクラブへ通うことを躊躇している。
この状態が続くと年間の目標達成に影響を及ぼしかねない。



2010年7月の月間歩行記録


1日当たりの平均歩数(歩):8419歩(目標値:8000歩)達成度105%
1日当たりの平均しっかり歩数(歩):2005歩(目標値:3500歩)達成度57%
1日当たりの平均しっかり歩行時間(分):18分(目標値:30分)達成度60%
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脳トレ!

2010年08月08日 14時31分53秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『8』でした。

夕べは町内会の納涼祭が地域公民館で盛大に行われた。
涼を求めるといえるほどの涼しさではなかったが、
久しぶりに大勢の地域住民が集まった。


7時ごろから舞台で少女バレエが披露された。
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モンブラン観光(3大名峰①)

2010年08月05日 16時35分02秒 | 海外旅行
全食事付!新決定版スイス8日間 (2)
~3大名峰と氷河特急の旅~
(添乗員同行:阪急交通社)
   出発日 : 2010年7月15日(木)
   帰着日 : 2010年7月22日(木)


【日程表ー3】


7月16日(金)
朝の中にベルン観光を終え、日程表ー3に従って9時40分ごろ、観光バスで次の観光地シャモニー(フランス)へ向かった。


スイス地図:ベルン→シャモニー→ツェルマット


スイスの面積は、ほぼ九州と同じくらいだと添乗員さんから聞いた。
ベルンからシャモニーまでは約175Kmである。
バスはシャッモニーに到着したのは12時45分ごろだった。
途中、スイスから国境を越えてフランスに入ったが特に検問はなかった。
昼食は、日本人が経営する和風レストランでの鮭定食だった。



↑ シャモニーの日本人が経営するレストラン。ここで昼食。
シャモニーは標高1035mにある静かなフランスの山村。
アルプス登山やハイキング、スキーエリアへの基地として人気が高い。




↑ レストランからモンブランの方向を眺めると「エギーユ・デュ・ミディ展望台」が見えた。
この山の頂上付近のギザギザしたところが展望台のようだ。
これから、ロープウェイでここまで一気に上るのだ。
でも、その後方に雲の塊が見えていた。
これではモンブランが見えるか、ちょっと心配だった。




↑ シャモニーの町(1035m)→エギーユ・デュ・ミディ展望台(3842m)→モンブラン(4810m)の位置関係を表した図。
(スイスのガイドブックより抜粋)
これからロープウェイを2回乗り継いでエギーユ・デュ・ミディ展望台へ上るのである。
その標高差は約2800m。
高山病に注意するようにと注意があった。
もし、辛くなったら直ぐ降りることが大事であるとのこと。




↑ シャモニーのロープウェイ駅。
大勢の人で混雑していた。
ここはまだ暑かったが一応防寒具を着込んでロープウェイに乗り込んだ。



↑ 途中すれ違った反対側のロープウェイ。
あっという間のすれ違いだった。
その時、ロープウェイのスピードの速さにびっくりした。
ロープウェイは20分で終点駅へ到着。



↑ ロープウェイの終点・北峰駅から見上げたエギーユ・デュ・ミディ展望台。
ここからさらにエレベーターで展望台へ。



↑ エギーユ・デュ・ミディ展望台のシンボルのようないかめしい塔。



↑ 展望台は観光客でいっぱい。



↑ エギーユ・デュ・ミディ:3842mの表示板。
ここはもう日本一高い富士山の高さを70mも超えている。
私が地球上で上った最も高い地点の更新である。



↑ この展望台の凄さに圧倒された。
崖から突き出して作られている人間業とは思えない渡り廊下。
当然、私たちもこの廊下を渡った。



↑ 待望のヨーロッパ最高峰を誇るモンブラン山頂。
しかし、下からの眺めで気がかりだったように、雲が覆っていた。
そして残念ながら、この雲は我々がここに滞在していた時間内では、とうとう晴れることはなかった。




↑ 展望台の表示板でモンブランの山頂の位置を確認。



↑ 展望台から4000m級の山々が広がる大パノラマを見渡すことができるのだが・・・。
残念ながら雲に阻まれていた。
掲示板の写真と見比べながらしばし佇んでいた。




↑ 展望台のテラスから眺めた眼下の氷河。



↑ エギーユ・デュ・ミディ展望台からロープウェイの北峰駅の方を見る。
まるでヨーロッパの中世の要塞のようだ。

この後、ロープウェイを元来たように降りてバスの待つところへ。
かくしてモンブラン観光は終了した。

16時30分再びバスに乗り、名峰マッターホルンに抱かれた村ツェルマットへ。
バスの乗り入れが禁止されている最終1駅分を列車で移動。
約145Km、3時間30分の移動の末、
20時、漸くツェルマットに到着。


↑ ツェルマットの町。
20時だというのに、町はまだかなり明るかった。
窓辺に飾られた花が実に美しく旅行客を和ませてくれた。




↑ 今は雲で覆われてマッターホルンの雄姿は全く見えない。
しかし、ここがツェルマットの町からマッターホルンが見える絶好の撮影ポイントであると添乗員さんが教えてくれた。



↑ ここが今後二日間連泊するホテル。
このホテルからマッターホルンが見える部屋と見えない部屋があるらしい。
そこで抽選となった。
この時点では、どの部屋がマッターホルンが見えるか見えないかは添乗員さんしか知らなかった。
わたしは抽選で最後に残った部屋を貰った。
その部屋からマッターホルンが見えるか明日の朝が楽しみである。

20時30分からレストランにて夕食。
ホテルに戻ったのは23時ごろだった。

(続く)


コメント (10)
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この1週間に気になった有名人(179)

2010年08月04日 14時19分57秒 | 気になった有名人
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世界遺産 ベルン(スイスの首都)観光

2010年08月02日 09時17分29秒 | 海外旅行
全食事付!新決定版スイス8日間 (1)
~3大名峰と氷河特急の旅~
(添乗員同行:阪急交通社)
   出発日 : 2010年7月15日(木)
   帰着日 : 2010年7月22日(木)

 阪急交通社の上記の企画は、全日空を利用した成田空港発の添乗員付きスイス旅行8日間であった。
阪急交通社の富山の説明会で、この企画に富山空港から成田空港までを追加した同企画(9日間)があることを知った。
スイスは一度行ってみたい外国の一つだったので数ヶ月前に予約した。

 阪急交通社が宣伝している魅力のポイントは、
1.アルプス3大名峰を展望台から眺める
  ・モンブラン(エギーユ・ドゥ・ミディ展望台)
  ・マッターホルン(ゴルナーグラート展望台)
  ・ユングフラウ(ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台)
2.人気の氷河特急パノラマ車両(2等車)乗車
   (ツェルマット~アンデルマット間)
など興味をそそるものだった。

 日程表-1に従い、7月14日(水)午後、富山空港を出発した。
梅雨空が続いていた時期で、この日も曇り空だった。
それゆえ、この時は日本が今のような猛暑になるとは夢にも思わなかった。
また、富山からのツアー参加者が我々だけのようであった。


【日程表ー1】


 日程表-1の通り、一日目は成田空港のホテルに泊まった。

7月15日(木)
 成田空港で添乗員さん(若い女性:かなりの美人)やツアーに参加する人達と初めて会った。
 参加者は39名で添乗員一人にしては結構多い人数であった。
このツアーの人気の程を知らされた。
参加者は関東地区の人が殆んどで、地方組は我々の富山以外に秋田と宮崎から各1組づつが参加していることを後で知った。


【日程表ー2】


 日程表-2の通り、成田をANAで出発し、ドイツのミュンヘンに現地時間で17時ごろ到着。
ドイツ及びスイスと日本との時差は、現在両国はサマータイムを採用しており7時間であった。
ミュンヘン空港でスイス航空に乗り継ぎチューリッヒ空港へ向かった。
なお、ミュンヘン空港で、スイス・フランの他に少し両替しておいたユーロで簡単な腹ごしらえをしておいた。
と言うのは、スイスの通貨はスイス・フランであり、ドイツはユーロである。
 チューリッヒ到着後、出迎えていた観光バスでスイスの首都ベルンへ直行。
約2時間のドライブの後、ベルンの中心部にあるホテルに無事到着。
この時既に何と真夜中の0時であった。
このツアーの難点の一つは、移動時間がかなりハードであることだった。



スイス地図:ミュンヘン→チューリッヒ→ベルン


【日程表ー3】


7月16日(金)
日程表ー3に従い、観光バスで早朝の「世界遺産ベルン」観光へ。


↑ ホテルの前でお迎えの観光バスに乗り込む。
ベルン観光の後、この日の宿泊地はツェルマットなので、スーツケースも一緒にバスに積み込んだ。



↑ 観光バスの運転手さん、運転手さんらしからぬ立派な髭を持っていた。
添乗員さんの通訳によれば、この髭はスプレーで固めたものらしい。



↑ バラ公園の入口を入ると内部は、日本のどこにでもあるような薔薇の咲いている小さな公園だった。



↑ この公園のビューポイントからのベルン市街。
典型的な古いヨーロッパの風景だった。



↑ ベルンの旧市街を散策。
石畳の道路と石造りのアーケードが目に付いた。




↑ こんなアーケードの歩道を歩いていると
「EINSTEIN-HAUS]と書かれたあの有名なアインシュタインが住んでいたという家があった。



↑ この通りの突き当たりには大きな時計塔が立っていた。
丁度9時の時報のときであり、からくり人形が動くのを見物した。



↑ 道路の中央には、いたるところに、このような噴水塔が立っていた。



↑ 朝市のような露天商もあり、新鮮で美味しそうな果物が並んでいた。


この後、バスで次のモンブラン観光のためにシャモニーへ向かった。
シャモニーはスイス国境を越えてフランスにある町である。

(続く)
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脳トレ!

2010年08月01日 11時58分06秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『14』でした。


 以下の写真は脳トレとは関係ないのだが、先日スイス旅行のときミュンヘン空港で見つけたものである。
便器の的付近に黒いものが全ての便器に付いていた。
よく見ると蝿のようであった。
しかも便器に刷り込まれたものだった。
因みに、命中させても全く動かなかった。


   
ミュンヘン空港の便器                         便器の中の蝿マーク
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