改作BADEND5-2「オオシマの喜劇」
改作BADEND5「もとめVSフォフォフォ」に続きます。
「いーい、オオシマ、
これからは黙って立っているのよ、
何か言ったり、動いたらナイフで刺すわよ」
もとめはオオシマを脅すと、
左手で持った無線機のようなものを使って
「助けて、おちたくん、
変な仮面の男が私の部屋に」
おちたに連絡する。
オオシマは逃げようとするが、
もとめに護身用のナイフを突きつけられて逃げられない。
もとめは無線機のスイッチの電源を着ると、
「おとなしくしてなさい」と
小声で言う。
オオシマはやむなく仮面を被ったまま立っていた。
1分もしないうちに、
オオシマの後で音がすると
オオシマは懐中電灯で仮面を照らされた。
「助けて」
「何だこの仮面男、
多分、変質者だ。やれ!」
おちたのかけ声と共に、
くそたと木太郎がもとめの前で立っている
オオシマの頭上にスコップを振り上げると、殴り倒した。
「やったあ」
「もとめ先生を助けたぞ」
オオシマはほぼ即死だった。
仮面を剥いだ際、
一番びっくりして腰を抜かしたのは木太郎だった。
その後、現場の状況や
もとこのオオシマが一方的にもとめに好意を抱いていたという証言などから、
もとめを襲おうとしたオオシマを
3人が救助したということで、
正当防衛が認められると共に、
後日、3人は警察や母校から表彰された。
この3人の活躍は
後日キモ男三人衆の名声を高めることになった。
また、この事件をきっかけに、
もとめとおちたが結婚したとのことであるが、
もとこがその後どうなったかは誰も知らない。
(終)
改作BADEND5「もとめVSフォフォフォ」に続きます。
「いーい、オオシマ、
これからは黙って立っているのよ、
何か言ったり、動いたらナイフで刺すわよ」
もとめはオオシマを脅すと、
左手で持った無線機のようなものを使って
「助けて、おちたくん、
変な仮面の男が私の部屋に」
おちたに連絡する。
オオシマは逃げようとするが、
もとめに護身用のナイフを突きつけられて逃げられない。
もとめは無線機のスイッチの電源を着ると、
「おとなしくしてなさい」と
小声で言う。
オオシマはやむなく仮面を被ったまま立っていた。
1分もしないうちに、
オオシマの後で音がすると
オオシマは懐中電灯で仮面を照らされた。
「助けて」
「何だこの仮面男、
多分、変質者だ。やれ!」
おちたのかけ声と共に、
くそたと木太郎がもとめの前で立っている
オオシマの頭上にスコップを振り上げると、殴り倒した。
「やったあ」
「もとめ先生を助けたぞ」
オオシマはほぼ即死だった。
仮面を剥いだ際、
一番びっくりして腰を抜かしたのは木太郎だった。
その後、現場の状況や
もとこのオオシマが一方的にもとめに好意を抱いていたという証言などから、
もとめを襲おうとしたオオシマを
3人が救助したということで、
正当防衛が認められると共に、
後日、3人は警察や母校から表彰された。
この3人の活躍は
後日キモ男三人衆の名声を高めることになった。
また、この事件をきっかけに、
もとめとおちたが結婚したとのことであるが、
もとこがその後どうなったかは誰も知らない。
(終)