レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

第??弾「ミケーレの蒼き仮面」第五章340

2013-05-10 01:14:51 | 小説

第??弾「ミケーレの蒼き仮面」第五章340


 「次にパー柿か?」
 また、アニーが話しかけたが、
 ウトーは無視して、
 今度は、
 メンマに何か囁いたので、
 ウトーの指示どおりにメンマは移動した。


 「アニー!
 久しぶりだね」
 移動するなり、
 パティがアニーの顔を見て、嬉しそうに声をかけると、
 アニーは何が何だかわからないので、
 「パティ、元気そうだな。
 でも、
 俺には何が何だかわからないんだよ」と言うと、
 「もう決めたことだから、
 やることやるまで、アニーには話さなかったんだ。
 でも、
 仮面が出来上がるまで時間があるから
これから僕たちの考えたことを話すよ」と、
 ウトーは笑いながら言ったのだった。

(続く)



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