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横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

皮下脂肪をつけない簡単習慣☆

2015年01月20日 | 冬ネタ

ちょっとぽっちゃりした女性を好きな男性もいますが、ブヨブヨとおしりやお腹、太ももにたくさんお肉がついていれば意中の彼にも引かれてしまうかもしれません。

そこで今回は、「皮下脂肪をつけない」簡単習慣を5つご紹介します。

1.「よく噛む食品」を食べる

咀嚼をしっかり行うことは、満腹中枢を刺激して、過食を防ぐことは知られていますよね。さらに、満腹中枢は交感神経の中枢でもあるので、咀嚼により刺激されると、脳のヒスタミン神経系が活性化され、交感神経経由で脂肪が燃焼すると言われています。

そこでオススメなのが、「よく噛む食品」を食べること。小魚、野菜、コンニャクなどが代表的です。よく噛んで満腹中枢を刺激し、脂肪が燃やすよう心がけましょう。

2.一日三食「朝は多め、昼は普通、夜は控えめ」

「太りたくないから」と言って、一日二食、または一日一食に減らしている人もいるでしょう。しかし、食事と食事の間が長ければ長いほど、体が飢餓状態になって、より食物のエネルギーを吸収してしまうため、脂肪がつきやすくなってしまいます。

そのため一日三食を代謝のいい朝は多めに食べ、昼は普通、夜は少なめというように、バランス良く食べるようにしましょう。

3.「腹八分目」を心がける

食べられる量を決めているのは、胃の大きさより満腹中枢を持つ大脳がどれだけ食欲を強く感じているかに影響されている言われています。食べる量を減らすには、いかにして満腹中枢をコントロールすることが大切。

そこで満腹感が得られたところで食べるのを止め、次の段階として空腹感がなくなったところで食べるのを止めるようにしましょう。「おなかいっぱい」の基準を引き下げることができればダイエットにつながることでしょう。

4.塩より、「レモン」や「酢」を使う

塩分の過剰摂取は、水分と結びついてむくみになり、そのまま放って置くと、体に脂肪を蓄積する原因になります。そのため味付けにはレモンや酢を使うようにしましょう。これらに含まれる「クエン酸」には、脂肪を燃やし、血液をサラサラにする効果もあります。

5.毎日「掃除機」をかけ、筋トレを行う

皮下脂肪を落とすには、有酸素運動と無酸素運動の組み合わせが効果的。しかし、忙しい毎日を送っていると、運動をする時間なんて確保できませんよね。そこでオススメなのが、毎日、部屋で掃除機をかけて有酸素運動を行うこと。プラスして筋トレも行い、無酸素運動も取り入れればより効果的です。

いかがでしたか?

皮下脂肪はホルモンの影響で男性よりも女性につきやすく、内臓脂肪などに比べると脂肪を落とすのが大変と言われています。日頃から皮下脂肪を付けない努力を行って、スッキリボディをキープしましょう。(modelpress編集部)