里の常連さん情報

横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

奇跡はなるか!?

2011年09月10日 | 気になるネタ

マリナーズ・イチロー外野手(37)の11年連続200安打達成が風前の灯火になってきた。レギュラーシーズンは残り20試合で、節目には1試合2安打ずつでやっと届く。今季ここまでのペースを考えればかなり厳しい数字だ。

 表はイチローがジョージ・シスラーの記録を破り、262本のメジャー年間最多安打を達成したときの月別の数字だ。当時2割台の月が2度しかなかったのに対して、今季は2割台の月が5回。4割はゼロ、3割は1回しかない。



 8月30日まで13試合連続安打を放っていたときは、年間200安打まで「1試合1・6本のヒット」だったが、7日のエンゼルス戦で無安打に終わり、161安打のまま足踏み。「1試合2本」がノルマになった。

 特に9月に入ってからの打率が・233。「カレンダーがどんどん進む中で、イチローがピート・ローズの記録(11年200安打)を超えるチャンスが小さくなっていく」と、MLB公式ホームページ。

 ウェッジ監督は「終盤に入ってイチローはとてもアグレッシブに打ちに出ている。ただ、ストライク・ゾーンをあまり広げないで打っている時はいい結果が出ているが、ゾーンを広げて打ちに出たときは結果が悪くなっている」と分析する。

 37歳という年齢、必死さゆえの焦りも関係しているのか? このままのペースなら今季安打数は184だ。

 イチローは奇跡を起こせるか?

かんなかんかんに

一枚500円の宝くじ買いました♪

私の買った宝くじと・・・

どっちが奇跡を起こすのか!!

どっちもアウトだってぇぇ~そんなぁぁ★


焼肉のタレは?

2011年09月10日 | 気になるネタ

 塩こしょう、たれの大手の食料品メーカーのダイショー(2816)は、東京都墨田区亀沢に本社がある。1966年に福岡で焼肉のたれ「焼肉一番」の製造を開始して始まった同社は、「おいしさで、しあわせをつくる」を企業理念として、「焼肉のたれ」「味・塩こしょう」「鍋スープ」等を他社に先駆けて開発して、市場を創造して成長してきた。

 東日本大震災の影響は、茨城工場が被災するなど特損が1億円超となったが、6月には茨城工場も復旧し通常の生産体制に戻っているようだ。

 同社の商品は、家庭料理で使われる為、不況が長引き、内食化の流れが追い風となっており、鍋スープ等が伸びている。現在は、青汁やドレッシングを青果売場に投入することにより、新たな独自の市場の創造を狙っている。

 また、鍋スープなどの液体調味料類の需要拡大に対応して、福岡に新工場を建設することを、8月に発表している。今後の同社の成長のカギは、この福岡新工場の稼働状況に掛かっているようだ。

 株主優待は、3月・9月末の100株(投資金額7万円弱)保有の株主に、1000円相当の同社商品の詰め合わせがもらえる。

 株価をチェックすると、東日本大震災による急落で551円の安値を付けているが、3月末の株主優待の権利確定日に向けて急騰、ほぼ震災前の水準に戻っていた。9月末の権利確定日に向けて、堅調な相場が期待できそうだ。

 ただし、権利落ち後に急落することも過去には多かったので、じっくりと長期に投資しようとする投資家は、9月末の権利落ち後の安値を拾った方が、お得な投資方法のようだ。

yttyityt

焼き肉も良いけれど・・・

どうせやるなら~里で「すき焼き」でしょうよ

☆肉が絶品なんですよぉ♪

 

【2816】 ダイショー(東証2部)

【株価】700円

    (9月2日100株単位)

【権利確定】 3月・9月

【権利付最終日】 9月27日

自社製品詰め合わせを贈呈

100株以上500株未満:1000円相当

500株以上1000株未満:2000円相当

1000株以上5000株未満:3000円相当

5000株以上     :6000円相当


長嶋伝説

2011年09月10日 | 気になるネタ

現役時代、ボクにとって最後の指揮官が、長嶋茂雄監督でした。数々のエピソードを持つ、ユニークな“ミスタープロ野球”は、その金銭感覚も仰天の連続。前回に続き、長嶋監督との思い出についてお話ししましょう。

 西武から巨人に移籍した2年目の1993年は、第2次長嶋政権のスタートの年でした。宮崎春季キャンプ中、宿舎のサウナの中で長嶋監督から「今年は使うぞ」とスタメンを確約されたボクは、開幕から打撃好調。日本人選手では原辰徳内野手、松井秀喜内野手に次ぐペースで本塁打を放ち、5月下旬には10号と2ケタに乗せていました。そんな矢先、5月27日のヤクルト戦で高津臣吾投手から死球を受けて左手を骨折。約3カ月の戦線離脱を余儀なくされたのです。

 失意のどん底に突き落とされたボクの元に届いたのが、長嶋監督からのお見舞いでした。見るからに高価な銀座の老舗の包みを解いてみると、中から現れたのは、桐の箱に入ったさくらんぼ。

数十個のさくらんぼは、色、形がすべて同じで、食べるのがもったいないほど見事に並んでいます。聞けば、1箱20万円くらいといいます。茨城県の漁師町、大洗で母の女手一つで育ったボクは、見たことのない高級品に腰を抜かし、あわてて長嶋一茂内野手に電話しました。

 ご存じ、長嶋監督の長男で、93年にヤクルトから巨人へ移籍。ボクより1つ年上ですが、何かと気が合い、今でも親しくさせてもらっています。

 「一茂さん、あんな高価なもの、もらっていいんですか?」と尋ねると、一茂さんは、あっさりと…。

 「ああ、あれか。いいんだ、いいんだ。だいたい、そんなに珍しいか? ウチはオレが小さい頃からトマトも桐の箱に入っていたぞ」

 それを聞いて、ボクは呆然。その時、田園調布に豪邸を構える長嶋家とは、生きる世界が違うということを実感したのです。

 シーズン中、都内の高級中華料理店で首脳陣、選手、チーム全員で食事会を開いたとき。その店の名物、上海蟹の紹興酒漬けは、長嶋監督がポケットマネーで、ごちそうしてくれるとのこと。

楽しみにはしていたのですが、出てきた量を見てビックリしました。1杯8000円ほどする上海蟹が、大きな入れ物に山盛り。全部合わせて、

ざっと見積もっても「300万円は、いくんじゃないか…」と、みんなで囁き合ったものです。

 また95年春、倉敷のマスカットスタジアムのこけら落としで12球団トーナメントが開催されたときのこと。試合前のミーティングで長嶋監督は「よし、優勝賞金を獲りに行くぞ! 分ければ1人50万円だ。1回か2回、おいしいメシが食えるじゃないか」の大号令。ボクをはじめ、選手の口からは「いったい監督は、どんなメシを食っているんだ…」と小声が漏れてきました。

 引退のあいさつの際にも、驚かされました。95年4月に足首を痛めたボクは、そのシーズン限りでの現役引退を決め、田園調布の長嶋邸にあいさつに伺いました。長嶋監督の好物、メロンをごちそうになりながら話していると、長嶋監督は突然、「この家にある絵を記念に1枚持って行きなさい。どれでもいいから」というのです。ボクは、さすがに辞退しましたが、あとから一茂さんに聞いたら、2度ビックリです。

 「一茂さん、監督から絵を持っていっていいといわれたんだけど…。いくらくらいするの?」

 「壁に掛けてあるのは高いけど、床に置いてあるのは大したことないよ。2000万円くらいだから」

 長嶋家の金銭感覚には、最後まで驚かされっ放しでした。

 スター街道を歩み、一般市民からはかけ離れた金銭感覚を持つ長嶋監督ですが、控えの選手にも気を配る一面を見せてくれた場面があります。ボクが故障などでスタメンから外れていたときに迎えた広島市民球場での広島戦。試合前の打撃練習中、長嶋監督が近寄ってきて、こう言うのです。

 「ブーちゃん、握ろう(賭けよう)じゃないか。2球のうちに1本ホームランを打ったら1万円やろう。打てなかったらオレに5000円だ」

 ボクは長嶋監督からの誘いに、俄然やる気が出て、打撃投手が投げた1球目をいきなりサク越え。見事、長嶋監督との賭けに勝利です。

 次の日、チームのバスの降り際、ボクを待っていた長嶋監督は、約束通り1万円を手渡してくれました。よく見ると、そのお札には鉛筆で長嶋監督の背番号「33」と書いてあるではありませんか。ボクを励ますために、わざわざ書いてくれたのでしょうか。真意はいまだに聞けずにいますが、以来15年以上も宝物として、ずっと大事に財布に入れています。この1万円札だけは、使えません。

 ■大久保 博元(おおくぼ・ひろもと) 1967年2月1日、茨城県大洗町生まれ。水戸商高から豪打の捕手として84年にドラフト1位で西武入り。92年にトレードで巨人へ。「デーブ」の愛称で親しまれ、95年に引退するまで、通算303試合出場、41本塁打。2008年に打撃コーチとして西武に復帰。現在は東京・新宿区の自宅で野球塾「デーブ・ベースボールアカデミー(DBA)」を開校。

かんににかやおや

長島元監督ならこの10倍はあったかね?

監督ぅぅぅ~里に来て、ドンっと出してよぉぉ