里の常連さん情報

横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

なんでも、信じることからですね☆

2011年09月02日 | 気になるネタ

還元陶板浴(かんげん・とうばんよく)と聞いた時、「なんだかよくわからないけど、発汗作用があってそこそこ気持ちいいとかなんでしょ?」などと斜に構えていました。ところがどっこいです。「どういった方が利用されているんですか?」

 八三郎の若旦那・細野さんから驚くべき答えが。

 「病院でさじを投げられた方が多く来られます」

 え? 時が止まりました。

 「例えば悪性リンパ腫を患った60代の男性は、8クールの抗がん剤と放射線治療を行うことになったそうなんです。で、1クール目のときにたまたま当店を知り、週に5~6回いらっしゃいました。で、6クールの段階でですね…」

 と、ここで言葉を濁す細野さん。ちょっと、その人はどうなったんですか!!

 「言えません」

 「え…もしかして…」

 「言えないといっても、いい意味でなんですが」

 もう細野さん…そっか、薬事法とかあって、言えないんですね。じゃ、聞き方を替えましょう。がんが治ったんですね?

 「病院と相談した結果、残りの治療はやらないことにしたんですって。今では職場復帰も果たし、先日お会いしたときも、とても元気でした」

 こんな例がゴロゴロあると言うのです。還元陶板浴の凄さの秘密は?

 「エコパラダイス溶液という、北海道の土壌にいる微生物を培養して造られた特殊酵素です」

 なんでもこの特殊酵素は凄まじいパワーを持ち、あらゆるものに活用できるんだとか。例えば建築資材に活用すればシックハウス症候群を防ぐことができ、洗剤に用いれば下水を浄化。肥料に使えばヒマワリが高さ4メートルに成長…って。

 「ありえないと言われて、信じてもらえないことが多いです」。とにかく早く入りたい!

 【入浴内容】

 室温は43度前後で湿度は10%。体感温度は明らかに外より涼しい。エコパラダイス溶液を施した約50度の陶板の上にバスタオルを敷き、木の枕にタオルを巻いて仰向けに。

 これで30~40分寝るだけ。決して低くはない温度の中にいるのに全然辛くありません。体の芯から温まり、自然治癒力が高まるそうです。徹夜明けでしたが、規則正しい生活を送っていたのかと思うほどかなりスッキリ。

 ありがたことに1日のうちなら1回分の料金で2回入れます。2階に休憩室があるので、1度出てからひと休みしてまた入ってもOK。食事可なのでお弁当を持参する人もいるんですって。

 さぞ入浴料は高いのだろうと思っていると、なんと1回1200円。挙句の果てに初回の人は半額! とどめに初回の人と同伴であればその人も半額。グループで来てもその中に初めての人がいれば全員半額。思わず細野さんにクレームを入れました。「安すぎます!」。

 70代男性(病状:前立腺ガン、膀胱ガン)

 昨年4月から週2~3回、1日1回30~40分のペースで入浴。同5月頃、手術を宣告されるが、拒否して還元陶板浴のみに。医者に行っていないので病状は不明だが、進行している気配はなく、普通に排尿もできる。

 50代男性(病状:直腸ガン)

 今年5月末から週5~6回、1日2回30分。放射線治療を受けながら還元陶板浴を利用。2カ月半で腫瘍マーカーの数値が10分の1に減少。激痛も軽減され、現在、転移は見つかっていない。

 70代女性(病状:多発性骨随腫)

 昨年5月から週5~6回、1日2回25分。抗がん剤と還元陶板浴を続け、腫瘍マーカーの数値が半減。体の痛み、貧血、めまいが少なくなる。食欲は普通で、家事もこなしている。

 【店舗情報】

 還元陶板浴 虎杖伝説の里 八三郎(〒132-0014 東京都江戸川区東瑞江2の41の4、(電)03・5636・8360)。10時~18時半(最終受付17時30分)。年中無休(年末年始、盆休)。入浴料1200円、回数券6回分5000円。HP:
http://homepage2.nifty.com/hakkoukasei/

 

 

新作が出来ました

常連「ちよちゃん」の裏メニューが爆発的人気にぃぃ

かなんたって、牛肉だもんねぇぇ

甘くって、次から次に食べられちゃいますよ♪

野菜もたっぷりぃだしぃぃ~

名づけて・・・長寿牛炒め


台風はどうした?

2011年09月02日 | 気になるネタ

朝から風は強いものの。。。空は快晴です☆

四国に上陸と言う話もあるが、静岡はあまり影響ないかもしれませんね?

さて、最近は紳助ネタが多くって飽きてしまいましたよね!

そこで・・・政治ネタです。

 

民主党内で、輿石東幹事長(75)の“露出”を不安視する声が広がっている。幹事長は週2回の定例会見に加え、テレビの討論番組に出演するなど表舞台に立つ機会が多いが、「輿石氏は口下手で知られており、党のスポークスマンは難しい」というのだ。そこで、できるだけ露出を減らす「輿石隠し」もささやかれている。

 樽床伸二幹事長代行(52)は先月31日、「輿石幹事長を支えていきたい」と強調した。「支える」の中身は実務だけではなさそうだ。

 民主党関係者は「輿石氏に代わり、若い樽床氏がテレビ出演することになるだろう。前任の岡田克也氏(58)が週2回にした幹事長の定例会見は、輿石氏と樽床氏で1回ずつやるのでは」と予測した。

 輿石氏の口下手は有名。民主党若手議員は「話が長くて中身がない。会見で寝ている記者もいるほどだ。以前、テレビに出た際、グダグダになって、野党側出演者から失笑を買ったこともある」と眉をひそめた。

 テレビ討論は各政党の「幹事長」や「政調会長」など、同クラスの役職者をそろえるのが通例。自民党の石原伸晃幹事長(54)や、みんなの党の江田憲司幹事長(55)など、百戦錬磨の論客たちが輿石氏の相手になる。

 メディアと政治の関係に詳しい選挙プランナーの三浦博史氏は「輿石氏では、完全にやり込められてしまい、政府・与党に大きなイメージダウンになる」と指摘した。そこで、メディア担当として、冒頭の樽床氏が浮上してくるわけだ。

 前例もある。「口下手」を自称する小沢一郎元代表(69)は、幹事長時代の定例会見は週に1回。テレビには、イケメンの細野豪志筆頭副幹事長(40)を出演させていた。

 逃げ腰ならぬ“逃げ輿”を見ることになるのか。

 

9月になりました・・・

秋の香を楽しんでください☆

しはこきしはし

土瓶蒸し☆美味しいですよぉぉぉ☆