Yukoの日記

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映画を観る

2014-06-18 07:14:32 | 日記
アナと雪の女王      ディズニー映画

(ストーリー)
触れたものを凍らせたり、雪や氷を作る魔法の力を持って生まれたアンデール王国の王女・エルサ。
彼女は8歳のある夜、妹のアナと魔法で遊んでいるときに、はしゃぎすぎたアナを助けようとして自分の力を制御できず、誤って魔法をアナの頭に当ててしまい、意識不明の状態にさせてしまう。
二人の両親である王と妃は、目を覚まさないアナを助けるため、トロールたちの所に行って救いを乞う。
幸いアナはトロールの力で回復したが、二人で遊んで楽しかった思い出だけ残して魔法に関する記憶を失うことになる。
日増しに魔法の力が強くなっていくエルサは、魔法の力を世に知られぬよう城中の窓や戸や門を閉めて部屋に閉じこもり、魔法を制御するために誰とも触れ合わず自分を抑えて生きることを強いられる。
一方アナは、なぜ突然大好きな姉が自分を避けるようになったのか理由もわからないまま閉ざされた城の中で寂しく成長する。
その10年後、二人は両親を海難事故で亡くし、お互いだけが唯一の肉親となってしまう。
さらに3年後、成人したエルサは女王として即位することになる。
13年間閉ざし続けた城の門を、特別に1日だけ開いて載冠式が行われる。
しかし、エルサの魔法はもはや自分の意志で抑えることが出来ないほど強大なものになっていた。自分を抑え感情を殺してなんとか1日を乗り切る覚悟をするエルサ。
一方アナは、13年ぶりに外界と接触できる特別な1日に、新たな出会いを期待して胸を膨らませる。
果たしてその願いは叶い、戴冠式に招かれていた他国の王子ハンスと恋に落ちたアナは、その日のうちに結婚の約束までしてしまう。
婚約を告げられたエルサは、あまりにも早すぎる展開に二人の結婚を反対する。
エルサはアナと口論になり、思わず人々の前で魔法を暴走させてしまう。自分の力を知られ、怪物呼ばわりされたエルサは王国から逃げ出す。そして夏の王国は、エルサが知らずに暴走させてしまった魔法によって永遠の冬に閉ざされる。
北の山にたどり着いたエルサはそこに魔法で氷の城を建て、自分を抑えつけるのをやめてありのまま独りで生きていく決意をする。
アナはハンスに国を任せ、エルサを連れ戻すため一人で旅に出る。
道中で出会った山男のクリストフ、彼の相棒でトナカイのスヴェン、そして魔法の雪ダルマのオラフと共に、エルサを探して北の山へ向かう。
氷の山にたどり着いたアナは、エルサに説得を試みるが・・・。

 (アナ)    クリスティン・ベル     神田 沙也加
 (エルサ)   イディナ・メンデル     松  たか子

★過酷な運命を辿る王家の美しい姉妹を主人公に、凍った世界を救い出す彼女たちの愛情と冒険を描くディズニー最新作。触れたものを凍らせてしまう秘密の力を持った姉・エルサの日本語吹き替えを担当する女優の松たか子が、本年度アカデミー賞、歌曲賞にもノミネートされている代表的ナンバー「Let It Go」を熱唱します。
松たか子の歌が、知らず知らずに芯の強さが心に届いて涙が溢れて来ると言います。私は字幕で乗り切ったのですが、やはりそのシーンになると熱いものがこみあげて来ます。ストーリーがあるから生きるミュージカルなんですね。久し振りの仕事帰りに、難波で一人「ディズニーの世界」に魅了されたのでした。
もう一度吹き替え版を観に行くかも・・・。