Yukoの日記

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かいけ彩朝楽

2013-06-21 16:19:15 | 旅行
皆生温泉かいけ彩朝楽   2013.6.9~10

歌(カラオケ)の大好きなグループより、湯快リゾートを利用しての一泊二日の旅行です。総勢10人でとっても愉快な旅でした。
一日目
JR新大阪駅9:15出発、ヒルゼン高原センターで昼食、かいけ彩朝楽に14:00位予定通り到着。15:00予約していたタクシー2台に分乗し、楽しみにしていた境港の水木しげるロードへ出発。

漫画家 水木しげるの故郷 境港市
すっかり境港の顔になった  「水木しげるロード」   
水木しげる氏の漫画に登場する妖怪たちがブロンズ像になって境港の町に出現!!境港駅前から本町アーケードの約800m(徒歩約15分)の間では全部で153体の妖怪たちが並んでいます。鬼太郎グッズや鬼太郎パンなどもあって、大人から子供までとにかく楽しめます。




二日目
出雲周遊バス(出雲号)で8:00出雲大社に向かって出発。途中「いずもまがたまの里」に立ち寄る。そして、今回私達全員が行きたかった縁結びの神様として知られる出雲大社は、現在60年に一度の「平成の大遷宮」が行われており、主祭神の大国主の大神(オオクニヌシノオオカミ)が5月に御本殿へお遷(かえ)りになっています。気を引き締めながら、出雲大社のお参りの仕方「二礼四拍手一礼」で心を込めて参拝したのです。1時間20分の滞在でしたが皆大満足です。

出雲大社「平成の大遷宮」とは
60年に一度、神様を移し社殿を修造します。御神体や御神座を本来の場所から移し、社殿を修造、再び御神体にお遷(かえ)りいただく遷宮。国宝である御本殿は1744年に造営、これまで三度の遷宮が行われ、現在60年ぶりに遷宮が行われています。
  「意味」とは
社殿の維持、技術の継承、神様の力をリフレッシュ。
遷宮の意味には諸説あり、木造建築物の維持、社殿の建築など様々な技術を継承していくため、神社の清浄を保つために遷宮を行う(神様の力がリフレッシュされる)などと言われています。
  「縁結びの神様」  
日本神話『因幡の白兎』の中で、白兎を救った心優しさから八神姫と結ばれた大国主大神の住まい、出雲大社は、今は縁結びの神様、福の神様として厚く信仰されています。
また旧暦10月は、全国の神々が出雲の国に集まる神在月とされ、神様たちも会合することから縁結びパワーもアップ!?らしいですよ。

  「いずもまがたまの里」  
日本最古の歴史書に登場する出雲勾玉、古事記にはスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、「まがたま」を天照大神(あまてらすおおみのかみ)に献上され、これが三種の神器のひとつになったことが書かれています。
勾玉とは、太陽と月が重なりあった形を表し、大いなる宇宙を崇拝するということ。そして、穴は今、自分を生かしてくれる祖先とのつながりを持つことにより、その霊力の恵みを受けられることを象徴しています。
娘二人と友達、勿論私も生年月日で占ってもらって「幸運の石」のストラップを購入。嬉しい気分・・・。

                                                                 その後は島根ワイナリーで昼食、ワインを試飲したり、お土産を買ったりして楽しいひと時を過ごしました。
かいけ彩朝楽に戻り、14:30新大阪駅に向かって出発。途中お菓子の壽城、ヒルゼン高原センターにより、予定より少し早目の19時過ぎに到着です。皆さんお疲れさま~。楽しかったね。今回、Nさんと私が世話係でした。ご協力有難うございました。次回の世話係さんにバトンタッチ、宜しくお願いいたしま~す。