長野県と岐阜県にまたがる乗鞍岳に登って来ました。
前々から 3000m級の山に登ってみたい、どんな世界か見てみたい‥‥そんな思いがありました。
いろいろ調べたら、登山の技術や経験のない素人にも その夢を叶えてくれる山があったんです。
それが「乗鞍岳」3026m。
だって、標高2700mまでバスで登れるから、あとたった326m登るだけで山頂に立てる。これだぁ~♪
というわけで、早速、上田から松本を抜けて乗鞍高原へ行ってきました。(どうせなら御来光も見ちゃおう)
前夜のうちに乗鞍高原バス停のパーキングに車中泊。ビールを飲みながら情報収集、空には満天の星。
早朝3:40発のバスに乗り、畳平まで約50分。バスを降りると乗鞍スカイライン側からも大勢の登山客が。
日の出は待ってくれないし、急いで大黒岳(2772m)まで登り、山頂で迎えた御来光です。神々しい…
後ろ振り返れば、不動岳や魔王岳に朝日があたり、真っ赤なモルゲンロート。(おぉ~きれい!)
乗鞍岳は北アルプスの最南端、北を見れば立山から穂高連峰、それぞれ思い思いに写真撮影。
明るくなってきて、大黒岳から今度は乗鞍岳の山頂を目指します。こんな感じの岩の道が続きます。
天気がいいので装備も簡単。登山靴と登山パンツ、ウエストバッグに水と食料。あとは リポビタンD。
ここが乗鞍岳最高峰、剣ヶ峰(3026m)山頂です。いや~絶景絶景。左後ろにそびえるのは御嶽山。
頂上には本宮神社奥宮と乗鞍神社があり、小学生の団体や老若男女の登山者などでいっぱい。
朝食をとり休憩20分後に下山開始。前方に摩利支天岳(2873m)と国立天文台コロナ観測所が見えます。
帰りの方が滑りそうで気を使います。つかれました~。
真夏の雲上スキー? 大雪渓では、スキーヤーたちが遊んでいました。でもね~、リフトもないし…
1時間半くらいで畳平バスターミナルが見えてきました。帰りは休憩しないので早い感じ。
お花畑。1周約30分のコースでウサギギクやイワギキョウなど様々な高山植物を見ることができます。
これが標高2700m、下界では見慣れない世界。何だろう? 空気も光りもちがうのかな。
とりあえずこんな感じですが、お時間のある方は下の写真でも見てって下さい。
①御来光 ②東方向シルエット ③山頂より北側 ④不消ヶ池 ⑤花畑
⑥イワギキョウ ⑦ヨツバシオガマ ⑧穂高連峰 ⑨権現池 ⑩山頂より南側
前々から 3000m級の山に登ってみたい、どんな世界か見てみたい‥‥そんな思いがありました。
いろいろ調べたら、登山の技術や経験のない素人にも その夢を叶えてくれる山があったんです。
それが「乗鞍岳」3026m。
だって、標高2700mまでバスで登れるから、あとたった326m登るだけで山頂に立てる。これだぁ~♪
というわけで、早速、上田から松本を抜けて乗鞍高原へ行ってきました。(どうせなら御来光も見ちゃおう)
前夜のうちに乗鞍高原バス停のパーキングに車中泊。ビールを飲みながら情報収集、空には満天の星。
早朝3:40発のバスに乗り、畳平まで約50分。バスを降りると乗鞍スカイライン側からも大勢の登山客が。
日の出は待ってくれないし、急いで大黒岳(2772m)まで登り、山頂で迎えた御来光です。神々しい…
後ろ振り返れば、不動岳や魔王岳に朝日があたり、真っ赤なモルゲンロート。(おぉ~きれい!)
乗鞍岳は北アルプスの最南端、北を見れば立山から穂高連峰、それぞれ思い思いに写真撮影。
明るくなってきて、大黒岳から今度は乗鞍岳の山頂を目指します。こんな感じの岩の道が続きます。
天気がいいので装備も簡単。登山靴と登山パンツ、ウエストバッグに水と食料。あとは リポビタンD。
ここが乗鞍岳最高峰、剣ヶ峰(3026m)山頂です。いや~絶景絶景。左後ろにそびえるのは御嶽山。
頂上には本宮神社奥宮と乗鞍神社があり、小学生の団体や老若男女の登山者などでいっぱい。
朝食をとり休憩20分後に下山開始。前方に摩利支天岳(2873m)と国立天文台コロナ観測所が見えます。
帰りの方が滑りそうで気を使います。つかれました~。
真夏の雲上スキー? 大雪渓では、スキーヤーたちが遊んでいました。でもね~、リフトもないし…
1時間半くらいで畳平バスターミナルが見えてきました。帰りは休憩しないので早い感じ。
お花畑。1周約30分のコースでウサギギクやイワギキョウなど様々な高山植物を見ることができます。
これが標高2700m、下界では見慣れない世界。何だろう? 空気も光りもちがうのかな。
とりあえずこんな感じですが、お時間のある方は下の写真でも見てって下さい。
①御来光 ②東方向シルエット ③山頂より北側 ④不消ヶ池 ⑤花畑
⑥イワギキョウ ⑦ヨツバシオガマ ⑧穂高連峰 ⑨権現池 ⑩山頂より南側