風に吹かれて…

今度の週末、どこにいく?
The answer is blowin' in the wind.

財津和夫を聴く  Feb 12,

2012年02月16日 | コンサート
夕方、四街道文化センターに財津和夫コンサートを見に行きました。
特にファンという訳ではないのですが、会場が四街道だし
チケットもすぐ買えたので、みんなで行くことに。

財津和夫はチューリップの時代から何となく聞いていた程度ですが
「サボテンの花」「心の旅」「Wake Up」など、タイトルまで知っているのは数曲かな
その他ほとんどは、CMやドラマの挿入歌としてどこかで耳にした曲。

やはり、「青春の影」は良い曲でした。
1974年に発表してからずっと歌っているそうですが、彼の代表作ですね。
ライブ&トークコンサートという割には、トークはいまいちでした。


さだまさし Apr 27,

2010年04月28日 | コンサート
東金文化会館でさだまさしを聴いてきました。
去年はフルバンドだったけど、今回は倉田信雄と二人だけの編成。

倉田さんは、アコーディオンやギター、簡単なパーカッションまでこなして大活躍。
でも、やはり2人だけではアレンジが限られるから、演奏は初期の作品が多かったかな…
そう考えると去年の習志野の内容と比べて、7,140円は高くないかい? ちと、セコい?

それにしても最後に聴いた「フレディもしくは三教街」は最高だった。
テーマは反戦だけど、聴く人それそれの心に展開される漢口(ハンカオ)でのラブストーリー。
美しい旋律と詩に込められたセピア色の情景描写、さだが23才で作ったというから凄いね。

      

<演奏曲目> あんまり覚えてないけど…
惜春 無縁坂 関白宣言 北の国から 線香花火 Birthday 修二会 フレディもしくは三教街 他


森山良子コンサート Jan 24,

2010年01月26日 | コンサート
夕方から八千代市民会館にいってきました。
森山良子を聴くのはこれで4回目かな、相変わらず聞かせますね。

       

涙そうそうや さとうきび畑も良かったけど、JAZZからシャンソン、ラテンまで…繊細かつ大胆。
すばらしい歌唱力と多彩な表現力はさすがです。語りも楽しくてエンターティナーだね。

一人でいろいろな楽器を歌っちゃう"When The Saints Go Marchin' In"は最高だった。
忘れていた恋心を描いたコミカルなストーリー"30年を2時間半で…"は何回聞いても楽しい。

最後の曲は、小さな手回しオルゴールだけを伴奏にして歌う"ターナリー"これも素晴らしい。
たしか4年前は、マイクを使わずこれを肉声だけで歌い上げ、会場の1200人を魅了させました。

パワフルな62才に脱帽。50代なんてだまだ若輩者、歌う姿にパワーをもらいました。

高橋真梨子コンサート Aug 30,

2009年08月30日 | コンサート
夏の終わりの日曜日、今日は朝から雨…
松戸にある「森のホール21」に高橋真梨子の歌を聞きに行って来ました。

森のホール21の大ホールは3階まであって、座席数も1,955とかなり大きな施設。
ステージには大型のスクリーンが設置され、光の演出もよく工夫されていました。

観客のほとんどが中高年、もっとも高橋真梨子も今年還暦と言ってましたから…
学生時代にペドロ&カプリシャスから聞いている年齢層なんでしょうね。

 

今回はお付き合いで参加しましたが、知っている曲が多く演奏されよかったです。
桃色吐息、蜃気楼、別れの朝、陽かげりの街、ジョニィへの伝言、はがゆい唇…

ヘンリーバンドの演奏もすばらしく、余興で披露したパイプパーカッションも面白く
コンサートを盛り上げていました。もちろん高橋真梨子の情感たっぷりのバラードは
さすがです。座席が前から2列目だったので、表情がよく分かり肉声も聞こえました。

残念なのは彼女のMC下手。ファンの多くは本人の人柄や横顔も知りたくて、ここに
来ているはず。年齢を重ねているなりのお話が聞けると良かったんだけど…。



☆8/23~8/29の週間アクセス状況(閲覧数:974回 訪問者:537人)

宗次郎コンサート Mar 15,

2009年03月15日 | コンサート
佐倉市民音楽ホールで宗次郎のオカリナを聞いてきました。

今回の座席は最前列のほぼ中央を取れたので、それぞれの楽器の演奏もよく見えラッキーでした。
特に後半の初めの曲は、宗次郎が客席の袖から出てきてオカリナを吹き、本当に目の前での演奏。

曲目は「埴生の宿」「ふるさと」「赤とんぼ」等の他に宗次郎オリジナルが10曲とアンコールで全18曲。
音響機器は全く使わず楽器の生音だけですが、十分な音量と透明感のある音色に感激。
掌に納まるくらいの小さな楽器が創り出す壮大なイメージ。
古代民族の祈り、土や風など自然をテーマにした楽曲。素晴らしい演奏でした。(時々、睡魔が…)

紹介のパンフレットには、【自分の音を求めて10年間かけて約1万個のオカリナを自分で作り、
その中から選りすぐりの10数個のオカリナを使って演奏を行っている】とありましたが、それそれの
音域に合わせて、今回5個のオカリナで演奏していました。



宗次郎以外のバイオリン、コントラバス、ハープなどの演奏もかなりの高レベルのアンサンブル。
  ヴァイオリン(今井 博子)、 コントラバス(齋藤 順)、 ハープ(齋藤 葉)

☆3/8~3/14の週間アクセス状況(閲覧数:493回 訪問者:246人)

さだまさし  Jan 23,

2009年01月23日 | コンサート
今夜は同僚や知人4人で、さだまさしのアコースティック・コンサートに行ってきました。

以前、さだまさしは毎年秋に千葉県文化会館でコンサートをしていたので、年中行事のように
10年くらい続けて聞きに行ってました。でも、だんだんトークが長くなり、声も高域は がらがらで
聞くのが少し辛くなってきたため、3000回記念の三夜連続コンサートを最後に行かなくなりました。

今回は5年ぶりかな。久しぶりの「さだまさし」はトークもすっきり、声ものびのびとして今まで聞いた
中で最高の歌声。以前は3時間たっぷりでしたが、今回はアンコールも一曲のみでさらっと2時間半。
殆どが知っている曲で客層も50代が中心だし、落ち着いて演奏やトークを楽しむことができました。



バンド構成はピアノ(倉田信夫)、パーカッション(確か、木村誠)の他に、チェロと木管(名前は不明)…
というオールアコーステック。数年ぶりに石川鷹彦さんの生ギターが聞きたかったけど今回は不参加。

演奏曲目(思い出せるだけ…)
  春  精霊流し  縁切寺  童話作家  案山子 北の国から
  セロ弾きのゴーシュ  道化師のソネット  HAPPYBIRTHDAY
  雨やどり  秋桜  主人公  修二会  飛梅 その他.   

☆1/18~24の週間アクセス状況(閲覧数:724回 訪問者:332人)

尺八でJAZZ   Sep 28,

2008年09月28日 | コンサート
今日は青葉の森公園ホールで行われた ジョン海山ネプチューン のコンサートに行ってきました。

十数年前、四街道の文化センターで 初めてジョンの吹く尺八のJAZZを聞いて、時に軽快に、時に重く、
聞く人の心に語りかけるような風音や音色に、心身ともにスィングさせられ衝撃的な出会いでした。

今回は8曲のみの演奏でしたが、ジャンルにとらわれず尺八のもつ魅力や可能性を十分に引き出していて
さらに 新しくつくった竹のパーカッションやミニの尺八なども紹介しながら とても楽しいコンサートでした。

ジョンはカリフォルニア生まれの56歳、ハワイ大学民族音楽科で尺八に出会い1977年に京都に移住。
「海山」は尺八都山流師範免許修得に伴い授与された雅号。現在は鴨川市に住み全国でコンサート活動中

         

★9/21~27の週間アクセス状況(閲覧数:654 訪問者:291)

コロッケのものまね   Jun 14,

2008年06月14日 | コンサート
夕方から、千葉市市民会館にコロッケのコンサートを見に行きました。
最前列座席のチケットが4枚手に入り、友人らと共にステージ間近で見ることができました。
でも、これだけ近いと ものまねの顔づくりが見えすぎて、ちょっと怖い。顔も大きいし…

おなじみの美川憲一から淡谷のり子、北島三郎等々の形に次々と着換えて出てきて
最初から最後まで、ほとんどずっと笑いっぱなしの楽しいコンサート。
面白かったけど、一度見たらもういいかな…


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アコースティック・ナイト in 千葉   12/11

2007年12月11日 | コンサート
夕方から、千葉市民会館にフォークを聴きに行きました。
出演は「ガロ」の大野真澄、「かぐや姫」の伊勢正三、そして太田裕美の3人。
ん? 太田裕美ってフォークシンガー? 楽器だってアコースティックじゃないし…
とか思ったけど観衆の殆どは50代。"でも,そんなの@※#ー" 
みなさん懐かしい歌声に酔いしれておりました。

全部で22曲。知ってる歌ばかりでしたが、アンコールに出してきた最後の3曲
「木綿のハンカチーフ」「ささやかなこの人生」「学生街の喫茶店」が流れると
誰もが満足満足。 だって、みんなこれを聴きに来たんだからね…
一つ一つの曲に、学生時代の想い出がいろいろ蘇ってきました。  明日も仕事(ふぅ)