故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

見つけたぞ、円珍初湯之井を

2013年02月01日 12時28分20秒 | 歴史

今朝は風も無く、暖かくも感じる朝だった。6時前から歩きだして1時間半ばかり、歩数計は10,000歩を591歩も超えていた。帰る頃には小学生が通学、「おはようございます」と元気な声に「おはよう」と。いい響きだなぁ~。

以前から探していた『円珍初湯之井』をやっと見つけた(嬉)善通寺市原田町に。大体この辺だろうと朝の散歩で何度も通り、やっと見つけたが、暗いので分かりづらい↷ 団地をとおり奥の奥(分りにくい場所だ)。薄暗くてよく見えなかったので、再度見に行き写真を。

 

円珍(智証大師)は現在の金蔵寺町で生まれ、母は空海(弘法大師)の姪にあたり、産湯に使った泉がこの五条の泉・阿〇井ということです。下側の写真は『智証大師〇証浴灌井』と書かれています。この泉は代々庄屋の真光氏が管理してきたそうです。

その真光作左衛門善久墓が横にあり真光傳九郎善保とも。他にも立派なお墓が。明治5年まではこの地に仏名寺というお寺があったそうです。 詳しくは説明板を読んで下さい。

とにかく、ここは通りから入り組んでいて団地の陰になっているから、メチャ分りにくいです。

って事で今日はこの辺で、じゃ~またネ

 


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