故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

朝の歩きで見つけた金蔵寺事件

2013年04月09日 18時44分14秒 | 歴史

今朝は4時前に目が覚めた。4時半に起きてブログのチェックを、歩きは5時10分から西方向金蔵寺まで、金倉川の桜も終りだなぁ~

 

6時前なのに、うどんの「はなや」は開店しているのか、出汁のいい匂いがする。この交差点は昭和38年頃までは琴参電車の駅があり賑わっていた所。たしか「金蔵寺立場」という駅名だったか?

 

JR金蔵寺駅、ここも無人駅だが昔は駅員さんがいた。今はひっそりと。

 

駅前には智証大師誕生地の碑が。

 

写真を撮っていると犬が・・・放し飼いの犬が・・・奥の方からどんどん出てくる。恐いよ~ぉ  直に退散。

 

最後に金蔵寺事件の碑を。

 

大正13年、2割5分の小作料減額を求めた小作争議。地主側は、小作料を差し押さえ、競売に。金倉寺境内で競売がおこり、小作人側に集まった3000人は地主代理人による不当なつり上げに対して、投石等で諍いを起こした、最終的には、小作人側が競り落とした。しかし、この事件で23名?(碑の裏がよく読めないので)の犠牲者が出たと。

って事で今日はこの辺で、じゃ~またネ


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