故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

明治天皇が丸亀に上陸 行幸

2012年12月25日 12時58分20秒 | 歴史

目が覚めると風がない。4時半に起きた。最近目が覚めるのが早くなった、これは年のせいかな? 昨日は寝たのが10時半だから6時間。昼間も全く眠くならない、ただコタツに入ると眠ってしまう。だから何時も「コタツで寝ると風邪を引くよ」と声が聞こえる。

テレビをつけてデーターで天気予報を、今日は曇りだ。外を見ると雨は降っていない。では、歩こうと6時前に家を出て西に東に明るくなってから帰宅。7時15分であった。

午前は郵便局と「新鮮市場きむら」に、火曜はきむらの売り出し日、特に卵は1パック68円と安い。1,000円ごとの買い物で1パック。だから5パックをカゴに入れている人もいた。皆さんの買い物を見ていると、もう正月準備で肉や魚をたくさん。

午後は、図書館へ本の返却に行く予定だ。

これは、丸亀港の太助燈籠の横にある碑「明治天皇御上陸並御乗艦地」だ

 

丸亀に明治天皇が行幸された。軍艦「竜驤」で中国・四国を回った。あの西郷隆盛・西郷従道兄弟等を随えてだ。最初は多度津に上陸の予定であったが、丸亀に来た。明治5年7月4日真島沖合に投錨しボートで丸亀新堀湛浦に上陸した。この付近である。新堀湛浦より西平山~通町にあった銀札場前~東へ、土橋を経て行在所へ。供の者は何軒かに分かれて泊まる。ちなみに西郷隆盛は、通町の見附屋・高島勘冶郎方に。また、魚屋町の村岡宗四郎邸や医師の河田雄禎邸にも宿泊している。そして6日に乗艦し兵庫に向かった。

 

相田みつをの アノネを、人の事を評している人は何も出来ていないって事かな?  でも、この文字 何ともいい文字。

 

では、今から図書館へ行ってきます。  じゃ~またネ


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