故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

善通寺市の宮池と新羅神社

2013年06月28日 08時45分41秒 | 日記

今朝も4時半起きの5時から歩きになった。天気は曇り空。 朝早くから朝顔は元気、私も元気をもらって出発。

 

ここは善通寺市木徳町松浦にある宮池、この「宮池」って名の着く池はたくさんある。ほとんどが近くに神社がある。丸亀市にも郡家町・土器町に。 ここは宮池水辺公園として整備されていて散歩のコースにも調度良い。

 

以前紹介した善通寺市稲木町の前池に生息している天然記念物のオニバスが、この宮池でも「宮池オニバス復活プロジェクト」として地域でこのように活動している。

 

宮池の北側には新羅神社がある。ほとんどの建物が新しく見える。明治12年に火災で焼失し再建、平成11年にも不審火にあって炎上した。その後平成13年に再度建てたとの事である。 拝殿を。

 

この神社は仁和3年(887)智証大師が薬師如来を本尊とし金林寺の鎮守とした。神仏混淆の神社であったが、明治政府の神仏混淆を禁ずる廃仏毀釈の令により、金林寺は廃止され新羅神社の祭神のみが跡に残る。本殿も。

 

今朝の歩きも2時間余り。ポツリポツリと少しだけど雨にもあったが。    今日は秋の瀬戸内芸術祭会場の粟島へ行く予定なので、この辺で。粟島については後日の報告となります。どんな出会いがあるか楽しみ。じゃ~またネ



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