「中秋の名月の、次の次の次の夜」って分かるかな

2015年08月22日 | 日記




 楽(たの)しみは   今度のクイズ  とことんに  難しくして  出来上がるとき



毎月のクロスワードパズルのことです。

「今月のクイズは ①簡単だった ②難しかった ③その他のご意見(     )」という最後のアンケートに、
ほとんどの回答者は、「①簡単だった」にグルグルと印しを付けて、「簡単すぎる~、簡単だわ~」の返事です。

8月号のことです。

5文字の正解は、「(カ)(キ)(ゴ)(オ)(リ)」だったのですが、
半分くらいの回答者は、(オ)が(ウ)となっていて、「(カ)(キ)(ゴ)(ウ)(リ)」となってます。

タテのヒントで、
「昔々、煙管(キセル)の修理屋さんの名前」のワードを「ラオヤ」とするところを、「ラウヤ」と答えた回答が半分あったというわけでした。

「ラオヤ」って、
昔、煙管(キセル)の掃除や修理に回ってくるおっちゃんがいましたね。

羅宇屋と書いて、
「ラオヤ」って読むのです。

ラオスの竹から作った煙管を掃除することから、
修理屋さんをラオヤ(羅宇屋)と言ったのです。

羅宇屋というワード自体知っている年代が少ないと思っていましたが、
賢い回答者の方がおられます。

「羅宇屋ってな、読んで字のとおり “ラウヤ” とも読むんだよ。
但し、かき氷は「カキゴオリ」が正しいから、アトムさんは “ラオヤ” って読ませたかったんだね」とご指摘です。

9月のクイズが出来ました。
ヒントを優しくしてしまうために、どうしても答えが「簡単だ~、簡単すぎる~」になってしまいます。

いっぺんこのブログをお読みの皆さんも、
解いてやってみてください簡単ですよ。

9月の「赤二重枠で作る5文字」は、ちょっと難しくしました。
それでも、この5文字にもヒントがおまけについてます。

おまけのヒントは、「中秋の名月の、次の次の次の夜」です。
分かったお方は賢いですね。


 

赤文字のヒントの答えは、ふるさとの話の中にあります)

ヨコのヒント    ヒントの〇〇は漢字です。

1 しゃもじに似ている野菜。
6 外の明かりが入ってきます。
7 大友投手は10試合目に投げました。
9 学校の建物の〇〇強化工事が進みます。
10 この器、水がじゃじゃ漏れです。
12 大友投手はこれを総なめしました。
14 蹴って遊んだこともあります。
15 氷の上を滑ります。
17 大友投手の名は。
18 ガリレオは〇〇説を訴えました。


タテのヒント     ヒントの〇〇は漢字です。

1 薩摩の藩主。
2 旅に出て泊まります。
3 あの人は立っても座っても〇〇がいいわね。
4 大友投手は但馬貨物のころは〇〇野球です。
5 昔のコウノトリはこの木に巣作りです。
8 ホームベーカリーで作りました。
9 焼き菓子。
10 大友投手が生まれました。
11 大友投手は日米野球で〇〇勝利しました。
13 〇〇録していたドラマを見ました。
14 ATMで使います。
16 やたらにお金や物を惜しむ人。