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明けましておめでとうございます

2017年01月01日 | 日記




嬉(うれ)しさは   72の年月  丁酉(ひのととり)  めでたし我の  歳になるとき



平成29年1月1日、新年おめでとうございます。


私のブログに、いつも訪問していただきありがとうございます。
     

今年は酉年、丁酉(ひのととり)の年です。

丁酉(ひのととり)は、果実が極限まで熟した状態を表し、物事が成就し、良い事を取り込むとてもいい年と言われます。


私は酉年、満72歳を迎える年男となります。
めでたい年を迎えます。

毎日元気に、楽しく過ごしていこうと頑張っています。
日々のささやかな嬉しい事、楽しい事をブログに書いていこうと思います。

今年もどうかよろしくお願いいたします。





12月の独楽吟

2016年12月31日 | 日記




 12月の独楽吟・・・・・喜びの39首



12/1  楽(たの)しみは   ばあちゃん急ぐの  忙(せわ)しいの  言ってもも一つ  採れと言うとき

12/2  嬉(うれ)しさは   客が感動  する話  言うてみんなは  感心するとき

12/3  嬉(うれ)しさは   今日にと頼まれ  エアコンの  難儀な工事  夜出来るとき

12/4  嬉(うれ)しさは   商売繁盛  丁酉(ひのととり)  ひと月前に  よく売れるとき

12/5  嬉(うれ)しさは   商人(あきんど)まつり  ガラポンの  抽選券を  セッセと出すとき

12/6  嬉(うれ)しさは   記事に出てたよ  うちのこと  笑顔ニコニコ  お礼聞くとき

12/7  嬉(うれ)しさは   日の暮れ早き  夕闇に  三人がかりで  品はこぶとき

12/8  嬉(うれ)しさは   学力テスト  ランキング  日本の上位  インド越すとき

12/8  嬉(うれ)しさは   AKBの前を  歩く子ら  皆元気よく  声を出すとき

12/8  嬉(うれ)しさは   Kさん自慢の  柚子の実を  風呂に入れてと  また貰うとき

12/8  嬉(うれ)しさは   今朝(けさ)生まれたと  LINEにて  遠き里から  写真くるとき

12/9  楽(たの)しみは   当たれ当たれと  念じてね  言(ゆう)てミカンが  マジ当たるとき

12/10  楽(たの)しみは   電話でどん兵衛  当たったと  嬉しい知らせ  今日もあるとき

12/10  楽(たの)しみは   いやいやちょうど  いいころよ  カレンダー手にし  微笑みのとき

12/11  楽(たの)しみは   光り輝く  ルミナリエ  また来年と  メロディ聞くとき

12/12  楽(たの)しみは   いいですいいよ  じいちゃんに  思い出したら  来ると言うとき

12/13  楽(たの)しみは   満月待ってる  ケンちゃんに  明日は晴れると  慰めるとき

12/14  楽(たの)しみは   霙(みぞれ)まじりの  こども園  まあ早いわね  お礼聞くとき

12/15  楽(たの)しみは   書けた話を  もとにして  パズルさくさく  さあ作るとき

12/16  嬉(うれ)しさは   きちんと書いた  生の字で  素晴らしきかな  文を読むとき

12/16  嬉(うれ)しさは   過去最速で  サクサクと  作ったパズルに  ヒント書くとき

12/17  嬉(うれ)しさは   遠き姉より  似てるよね  息子に会ったと  電話あるとき

12/18 嬉(うれ)しさは   クリスマスカード  年賀状  それにチラシが  刷り上がるとき

12/19 嬉(うれ)しさは   空き家更地を  眺め見て  有難き我が  店続くとき

12/20  嬉(うれ)しさは   寄付のつもりで  宝くじ  床屋の親父  買えと言うとき

12/21  嬉(うれ)しさは   一陽来復  冬至の夜  ケンちゃんサンタを  見て祈るとき

12/22  嬉(うれ)しさは   アクセスなんと  200万  よくぞ閲覧  有り難きとき

12/23  楽(たの)しみは   天皇誕生  祝日の  国旗の向こうに  虹を見るとき

12/23  楽(たの)しみは   上等過ぎて  食べれんよ  言(ゆう)うてギフト  ハイ渡すとき

12/24  楽(たの)しみは   ドキッとするよな  出来事に  最近ちょこっと  また出会うとき

12/25  楽(たの)しみは   孫が勤める  メーカーなので  良かった良かったと  じいちゃん言うとき

12/25  楽(たの)しみは   春に開通  高速が  ふるさと天空  駆け抜けるとき

12/26  楽(たの)しみは   来年中に  100号を  迎えるチラシ  見て思うとき

12/27  楽(たの)しみは   うちは良いコメ  美味しいよ  コメと釜との  談義するとき

12/28  楽(たの)しみは   行き交う車  せわしなく  仕事納めが  早く来るとき

12/29  楽(たの)しみは   年の瀬カーブで  宅急便  通りすがりに  会釈あるとき

12/29  楽(たの)しみは   詩的豊かな  演説を  読みて心が  明るくなるとき

12/30  嬉(うれ)しさは   今年一年  ありがとう  感謝手合わせ  ドア閉めるとき

12/31  嬉(うれ)しさは   366日目の  大晦日  春を迎える  飾りするとき




銀行員、「だいたい、どことも29日からお休みのとこ多いようです」

2016年12月28日 | 日記




 楽(たの)しみは   行き交う車  せわしなく  仕事納めが  早く来るとき



最近感じますな~。年末の売れ行き感や、人の動きのざわざわ感が、
少しおとなしいように感じますな~。

『ハイ、ご注文の蛍光管と乾電池納めに来ました』とF幼稚園に、
『ハイ、換気扇の取り替えにまいりました。正月に間に合って良かったですね』と、餅つき中のHさんちを訪ねます。

『ハイ、FAXの電話線がネズミに切られたって。取り替えましょ』、
『ハイ、インタホン子機の充電電池、替えたらモニター映るでしょ』とトラブル解決走ります。

年内までにと頼まれていましたお仕事が、スイスイ、スイと片付いていきます。

「持ってきましたよ~」と、
請求書を握りしめて、支払いのご来店が続きます。

「まあ年末だもの、付けてもらったらお金持って帰って~」と、換気扇のHさんもパソコンのOさんだって、
インプラスのTさんやエアコンのYさんも、どんなに高額なお買い物も即金払いが続きます。

なにやら仕事が小ぎれいに、
サクサク、サクサクと片付きますね。

昨日、来店の銀行員さんは「どこの会社もどこの事業所だって、どことも29日からお休みのとこ多いようですよ」、
「銀行は暦通りで、土曜の31日から休みます」、

「アトムさんは?」と話します。

『うちは30日まで営業します。
いや、創業以来初めて大晦日の31日を丸々休みにします』と応えます。

『近年感じるのです。年末のざわざわ感が、少しおとなしいように感じるのです。
昔はもうちょっと違いました。大晦日の夜まで集金に駆け回っていましたし』なんてお話いたします。

せわしなく行き交う車は、都会から観光地を目指しているような、他府県ナンバーがよく目立ちます。
商売人の車が、なんとなくおとなしい。仕事風の軽トラックや営業車の姿がおとなしい。

何やら、役所だけでなくってこのごろは、
職人さんやら物売り商店までが、仕事納めがちと早いような感じがいたします。

と、まあ、
そんなことを思っているところに、インプラスを買ったばかりのTさんご来店です。

「パナソニックの55型一台注文するわ~。
4Kで100w音声出力のいいやつ注文するわ」と息子と商談しています。

いや~、
当店の年末は、まだまだ商売ざわついてます。

仕事納めはまだあと二日、明日も明後日もざわざわしそうな感じです。

おお~~、今日中にアクセス閲覧回数が200万達成

2016年12月22日 | 日記




 嬉(うれ)しさは   アクセスなんと  200万  よくぞ閲覧  有り難きとき



アクセス 閲覧回数のトータルが、1,999,632PVとなりました。

ブログは2007年7月から10年足らず、
正確には、今日で3,439日、投稿数は3,428回です。

よくもまあ、3,000日以上を毎日毎日書きました。

よくもまあ、大勢の訪問者の皆さんに、
何回も何回もキイーを叩いてもらって、199万9千回も閲覧してもらいました。

一日当たりにしますと131人の訪問で、581回の閲覧となるわけです。

ありがたいことです。
感謝です。

当たりっこないよ、そりゃ買わなきゃ当たらんわな

2016年12月20日 | 日記




 嬉(うれ)しさは   寄付のつもりで  宝くじ  床屋の親父  買えと言うとき



『日曜日になんぼ電話してもかからなかったよ。
散髪屋さんは休みだったの?』と尋ねます。

「な~に、第三の日曜は定休日にしています。
うちは、休みの日には出かけて電話には出んの』と答えます。

今日は、伸び放題の頭の散髪に出かけます。

3つ椅子のある散髪屋さんは、3人のお客で繁盛しています。
3人のお客さんへ、それぞれの工程に分かれて親父さん、親父さんの奥さん、そして息子さんと手際よく散髪が進みます。

それぞれ話す話題は違います。

息子さんは「いま田んぼ造成しとるとこは、大型のドラッグストアが来るそうだで」と
町の話をいたします。

奥さんは「12年前の洪水の時は、散髪屋の椅子も浸かってパーになったんよ。
だけど、査定は床下浸水だったんよ」なんて台風の話をいたします。

床屋の親父さんは「年末ジャンボ買いんさったか。当たれへんけど寄付と思って買ってみんせえ」と、
年末ジャンボ宝くじの話をいたします。

「4割しか当選金で返せへんけど、6割は道路やなんやらに使うらしいで。
まあ、国に寄付するようなもんだわな、10枚3000円買って300円当たって、2700円は寄付するようなもんだわ」、

「万に一つも当たれへんよ。
だけれど買えへんかったら、万に一つどころか絶対に当たれへんわな~あ」、

「ようけ買わんでもいいの。
昔100枚3万円も買ったの。みごと1万円と3000円二枚と300円8枚当たったわな。

賞金の合計が18400円あったけど、残りは11600円も寄付したことになったの。
えらいたくさん寄付してな~」、

「なので、寄付は2700円でいいの。2700円寄付するつもりで買うと、ひょこっと1万円が当たるかも、7億円が当たるかもわかれへんで」と、
自分の体験交えてお話しします。

『いや~、私は賭け事、ギャンブル一切好きじゃないの』、
「まあまあ、そんなこと言わんと、寄付のつもりで宝くじは買うんだわ。

ただそれだけの無欲で買うと気が楽なんだわ。
当たるかもわかれへんで~、7億円が」と、ハサミをチョキチョキしながら話します。

12年も経てば

2016年12月19日 | 日記




 嬉(うれ)しさは   空き家更地を  眺め見て  有難き我が  店続くとき



『あれ、
更地になってしまっとるがな』と気が付きました。

配り切れていない来年のカレンダーを、
一軒一軒届けに街を走ります。

『たしか、このポールの後ろには建物があったのに、
更地になってしまってる』と気が付きました。

ポールは、豊岡市のあちらこちらに立っている、
「平成16年10月20日 台風23号被災水深」のポールです。

ポールの頂上付近に、赤いラインと2.7mが記してあります。
12年前に襲った水害は、各地に未曽有の洪水のツメ跡を残しました。

海抜21mとも記してあります。立ってみると、目の前がス~っと低く見える結構高台です。
その場所でさえも、水深が2.7mの洪水だったのです。

そのポールの後ろが更地になってしまっているという話、
何のことかと申しますと、電気屋として毎月毎月街をくまなく走っていまして、フッとこんなことを感ずるのです。

街を走って気付きます。

『ああ、この更地には確か10年前には大きな工場があったな、面影な~にもなく寂しく草が・・・・』、
『店のシャッターが閉まったまま、ほんの半年前には普通ににぎわっていたのに、看板も建物も寂しそうに見える・・・・』と、

街で見かける空き家や更地を眺めて感じます。

ポールに刻まれた平成16年10月20日は、ちょうど干支で一回りの12年前です。
当店が、アトム電器チェーンに加盟したのも12年前です。

12年前に一緒に加盟した仲間のお店だって、
店主がお亡くなりになって、残念なことにお店を辞められたところもあります。

近所の電気屋さんだって、
地デジ完全移行後に、お店をたたんで辞められるところもありました。

ひと月毎にお客さまを訪ねて、街の様子を見ていましても、
フッと『あら~、店が閉まってるがな。更地になってしまったな』なんて気が付きます。

12年も経ちますと、街の家並みの変わりようは、
懐かしさ以上に元の商店だったりお家の面影も、忘れる月日を感じてしまいます。

普通のお家だって、元気なお店だって、
10年20年の月日のうちには、どんどん新陳代謝のように生まれたり、消えていったりいたします。

そんな厳しい中でも、
12年前のアトムに入ったころと一緒に、今も元気に商売続けておられる我が店、

なんと有り難きことか、
突然に走っていまして空き家や更地を見るたびに、今日もフッと我が店が続く有り難さを感じます。

「海」についてあなたが連想することを自由に書いてください

2016年12月16日 | 日記




 嬉(うれ)しさは   きちんと書いた  生の字で  素晴らしきかな  文を読むとき



このごろ文章を書くことは、
ほとんどパソコンに頼ります。

パソコンで書いていますと、
手書きで書くことが、とても苦手になりますね。

ちょっとしたメモ書きならできますが、
少しまとまった文章だと、中々スラスラ書けません。

中々、漢字が書けなくなりました。

よ~く考えてみますと、
間違いの訂正やら、文章のつけ足し配置替えなど、パソコン画面で何とでも出来てしまいます。

それが便利過ぎていけないのでしょうか、
それが手書きで書くことの能力を減退させたのでしょうか。

このごろ、どうしても手書きで手紙を書かねばならないような時は、
一旦、パソコンで文章を訂正しながら訂正しながら、書いて作成いたします。

刷り上がったものを見ながら、
丁寧に漢字も交えて、手書きで手紙を書くってなことも致します。

私だけなんでしょうか、
手書きで長~い文章を誤字脱字一つもなく、書こうとしても書けないのは私だけでしょうか。

ずっと大昔の20代のころです。
結構筆まめで、月に2回発行される社内報に、原稿を毎度毎度書いて出しました。

原稿用紙に2枚くらいに、
「ちょっとためになる教養」らしき記事です。

パソコンもありません。ワープロもありません。
エンピツで書いては消して、書いては直し。資料や辞書を見ながら書いたことを思い出します。

パソコンで書くことに比べたら、本当に苦労なことだったと思います。
それでも若い時でしょうか、案外スラスラ書いていたようにも思います。

今、突然にペーパー一枚出されて、
「ハイ、テーマに沿った文章を、この一枚にまとめてすぐ書きなさい」と言われたら、なかなかサラリと上手く書けないでしょう。

ボールペンで書くわけですから、消しゴムで消すわけにはいきません。
文脈の置き直しなどもできません。一気に誤字脱字一つなく書かねばならないなんて無理です。

A社の入社試験は、
「海」について自由に書いてください。ただそれ一つです。と、一枚のペーパーが出されるそうです。

あるお方の、その時に書かれたものをいただきました。
読ませてもらいました。

一ページにきっちり、書き出しから末尾まで行間きちんと、
誤字脱字全くなく書いてあります。

文章の内容も、コンパクトに要領よく素晴らしいものです。
手書きで中々書けません。

読んでて感心いたします。


◎「海」についてあなたが連想することを自由に書いてください。

私が大学時代を過ごした高知大学には、旧制高校
の時代より伝わる、往年の学生の気質をうたった
「豪気節」という数え歌があります。その一節に
「この浜寄せる大波は、カリフォルニアの岸を打つ」
という言葉があります。
私はこの言葉がとても好きです。
目の前の海は、世界に広がっています。
目の前の人は、他の色々な人々とつながって生き
ています。
この一節は、坂本龍馬が若者たちに言った言葉を
語り継いだものとも言われていますが、当時の日
本人の方が、このグローバル化の進んだ今よりも、
もっと地球や人の広がりを意識して生きていたの
ではないかと思えるほどです。
インターネットやグローバル化で情報がはんらん
する一方で、個々の人間の孤独、身勝手さを感じ
させる今だからこそ、青い海を見て、世界のどこ
かで同じ海を見ている誰かに思いを馳せ、深呼吸
してみるのも良いかもしれません。

もちろんA社に合格、入社されました。
   

神戸ルミナリエ

2016年12月11日 | 日記




 楽(たの)しみは   光り輝く  ルミナリエ  また来年と  メロディ聞くとき



神戸のルミナリエを初めて見に行きました。

1995年の阪神・淡路大震災の犠牲者を悼んで、
その鎮魂と、神戸の復興の願いを込めて「神戸ルミナリエ」が始まりました。

毎年この時期です。
10日間の開催の最終日、本日車を飛ばして神戸を訪ねます。

初めて見ました。
最終日とあって物凄い人です。

元町の大丸前から道路いっぱいに、
ぐる~っと神戸の中心部の道路を迂回させて、何万人の人の列をルミナリエまで誘導します。

とにかく凄い数の人人人の流れです。

ぐるっと歩いて30分くらい、午後6時ジャストです。
大丸横の並木通り、両側の並木いっぱいにイルミネーションが点灯されます。

通りの群衆から「ワ~~、素敵~」の声と一緒に、
「パチパチ、パチ」と拍手です。

その通りを過ぎると、
圧巻の飾り付けられたイルミネーション「神戸ルミナリエ」です。

初めて見ました。凄いですね。
あまりの迫力に、家内も一緒に圧倒されてしまいます。

来年は酉年生まれの年男です

2016年12月04日 | 日記




 嬉(うれ)しさは   商売繁盛  丁酉(ひのととり)  ひと月前に  よく売れるとき



新聞と一緒に、暦の小冊子が来ました。
「平成29年福寿暦」と書いてあります。

来年は、
西暦2017年、平成29年の干支は丁酉(ひのととり)と出ています。

酉(とり)年生まれの満72歳を迎える私は、12才、24才、36才、48才、60才と、今度で6回目の年男です。

干支って、10種類からなる十干の甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸と、
12種類からなる十二支の子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥を組み合わされたもので作られてます。

甲子(きのえね・こうし)から始まって、
癸亥(みずのとい ・きがい)までの60通りの干支が、ぐるぐる回って還暦になります。

私の生まれた昭和20年は、同じ酉年でも乙酉(きのととり・いつゆう)です。
今年の丁酉(ひのととり)とは違います。

ちょうど12年前の平成17年が、乙酉(きのととり)で私の還暦の年でした。

昔の人は良く考えましたね。

十干の甲・乙・丙や、十二支の子・丑・寅にそれぞれ意味を付け、
その組み合わせの甲子だ、乙酉だ、丁酉に、ああだこうだと縁起や意味を付けました。

ところで、来年の丁酉(ひのととり)の特徴はどんなものでしょうか。
調べてみますと、こんなふうに書いてあります。

「十二支の干支の考え方では、酉のつく年は商売繁盛に繋がると考えられています。
酉(トリ)は “取り込む” に繋がるといわれ、そこから運気もお客も取り込めるというものです。

また、酉の由来は “果実が極限まで熟した状態” を表します。
物事が頂点まで極まった状態が、酉年だと言われています。

習い事などで結果が得られたリ、
学問や商売などで成果が得られるという年なのです」と、

来年は商売繁盛間違いなしの、私も年男の丁酉(ひのととり)の年です。

ひと月先の縁起良き年を迎える今日12月は、
早々と大型テレビが売れる、大型冷蔵庫が売れる、パソコン、エアコンバンバン売れて、

「取り込む」酉年来るまでに、景気がさっさと飛び込みますね。

アトムの社長会で聞いて・・・・・・・

2016年11月30日 | 日記




 楽(たの)しみは   電器屋ほどに  良い仕事  ないと話を  聞き思うとき



私が会社勤めの、若~いころの話です。

「おまえは、よお手紙をよこしてくれるね。
いつも書いてあること “仕事が楽しいんだ” “この会社は凄いんだ。いい会社なんだ” と嬉しい事ばっかりだね」と、手紙を受け取った母がいつも言ってました。

私は結構筆まめで、
ふるさとの実家へとてもたくさん手紙を出しました。

便箋びっしり4枚くらいに、
身の回りの出来事や、仕事の話・会社の話を書いて便りにしてました。

母が感心するのです。

「お前は珍しいわ~、若いもんが仕事が苦しいの、会社が面白くないのと言うのが普通だろに、
お前は、仕事や会社のええことばっかり言って、良い心掛けだなあ。感心するわ」とよく褒めてくれました。

本日の社長会で、
「電器店経営 後継者募集中!」の話が本部長からありました。

アトム電器チェーン本部は、
常々、社会に対して街の電気屋さんの未来について、とても大切な働きがけをしています。

大学でアトム電器の経営理念について講義したり、学生に電気店での実習をさせてみたり、
後継者を必要とするお店に「電器店経営をめざしませんか」と、人材の募集もしています。

今日の会議では、その後継者募集の案内についての話です。

「経営者として私の店を後継してくれる人を探しています」と標題に書いて、
「電器店経営後継者募集中!、未経験の方はプロになるまで責任を持ってサポートします」、

「地域電器店ってこんなに素晴らしい将来性のある、社会に欠かせない存在なのです」と話がはずみます。

本部長の話のここに感心します。

「みなさん、電器店って言うお仕事は社会に貢献する大切な仕事です。
その上どうでしょうか。努力次第で収入がどんどん増えます。定年がありません。元気なうちは何才まででも働き続けられます。リストラも、倒産も、夜勤も転勤もありません」と電器店の素晴らしさを話します。

そして、声を大にして強調されるのです。

「街の電器店という仕事は、どんな仕事よりも素晴らしい職業です。
日本一素晴らしい職業です。電器店経営ほど社会の皆さんに喜ばれて、素晴らしい仕事は他にありません」、

「街の電器店は、日本一素晴らしい職業間違いありません」と強調されます。

自分たちの職業に、
これほど誇りに持って。心の底から自信をもって。

「素晴らしい、日本一の職業だ」と語り掛けられるのです。

こんなの聞くの初めてです。

昔々、母がよく言ってました。
「自分の仕事はとてもいい仕事だ、自分の勤めてる会社は日本一だと口に出すことは大事だよ。

それくらいでなくっちゃ成功もせんよ、会社も発展せんよ」と言ってました。

アトム本部長の「電器屋経営は、日本一素晴らしい職業だ」を聞いて、
昔々の、母の言葉を思います。

12月の社長会を11月にやっちゃいます

2016年11月29日 | 日記

鳥取市河原町・河原城(かわはらじょう)


 楽(たの)しみは   明日はアトムの  社長会  一日早く  師走来るとき



明日30日は、
「はびきのコロセアム」でアトムの社長会です。

12月の社長会を、11月にやっちゃいます。

19日20日に開催しました大感謝祭の賑わった話なんかを、
お店のみんなから聞くことが楽しみです。

今年最後の社長会です。
12月の最後のひと踏ん張りの、いろいろな販促の話を聞いてまいります。

12月を迎える一日前に、師走の話を聞いてまいります。